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【夏期講習】河合塾の夏期講習で成績を伸ばす方法

夏期講習で成績は伸びる!?           
河合塾の夏期講習で成績を伸ばす勉強方法とは?


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受験生の勝負の夏が始まる!

夏休みは受験の天王山と言われたり・・・したのは、もう昔で、いまや死語でしょうか? でも、いまも夏休みに受験勉強を軌道に乗せて合格を勝ち取る人たちは多くいますし、これを読んでいる皆さんもそれを今年の夏に狙おうとしているのではないでしょうか。

夏の勉強と言って頭に浮かぶのは、大手予備校・塾のやっている「夏期講習」であったりします。

夏休み期間中に講習を受けて一気に成績を伸ばしたいと思ったりしていませんか?

そこで、今回は「河合塾の夏期講習」を活用して成績を伸ばす方法をみていきましょう。

河合塾ってどんな予備校なの?

河合塾仙台校は、古く1953年に仙台に設立された専修学校を礎とし、1986年より河合塾と提携、そしてその後河合塾仙台校となっている仙台でも伝統のある予備校です。

仙台校は、札幌、名古屋、関西、九州の校舎に比べて首都圏の河合塾に出講している講師も多いことも特徴の一つです。これは、東京からのアクセスが良い土地柄であることが関係していますね。首都圏で展開されている講義と同じものが受けられることは、大きなメリットです。

河合塾仙台校は、仙台市内にいくつかの校舎をもち、また映像授業をする河合塾マナビスや小、中学生を対象とする河合塾NEXTの教室も市内に複数展開しています。
ちなみに、現在の仙台駅東口にある四谷学院のビルは、以前「河合塾仙台駅前校」という現役専用校舎だったんですよね。もう、20年も前のお話です。

河合塾は授業をする対面形式の予備校

河合塾は対面の集団授業がメインの予備校です。

首都圏で活躍している講師が仙台校にも多くいて、魅力的な授業を展開しています。

一コマ90分間で、これは最初は高校の授業に比べて長いように思われますが、大学での授業時間を意識したものとなっており、大学入学後にもスムースに環境に対応できるという面もあります。

受講している既卒生のクラス、現役生の講座により、10名程度から100名を超える大教室の講義までバラエティに富んでいます。

クラス毎に職員と学生のチューター(現役生向け)が付き、チュートリアルと呼ばれる授業前、授業後で模試や講習会などのお知らせをする時間があり、その他個別に勉強や進路の悩みの相談もできます。

教室も少人数用の小さなものから、百人以上入るマイクやモニターの設備のある教室まで用途似合わせていろいろなものがあります。

 

授業スタイルのメリット と 授業スタイルのデメリット

河合塾は、対面授業を基本とする予備校です。そのスタイルのもつ、メリットとデメリットを見て自分のやり方に合うかを考えてみることは重要です。

まず、メリットを見てみましょう。
授業をする講師は、その科目の専門的な知識をもちあせており(特に数学や理科ではその分野の専門家であることが多いようです)、さらに全国の河合塾で使うテキストの作成や、全統模試などの作成に関わっている方もいらっしゃいます。仙台校の場合は、東北大オープンの作成に関わっていて、東北大の入試研究をしてきている方もいらっしゃるでしょう。
そうした講師の展開する講義は面白く魅力的なことが多いです。

またクラスの中に同じレベルの人たちが多くいて、目標も同じであったりしますから、おのずと気持ちが盛り上がったりします。休み時間には、そうした人たちと勉強や毎日のことを話してみたり、違う学校に通う方とも情報交換することが出来ます。

では、デメリットとしてあげられるのはどんなことでしょう。
まず、どうしても講義のスケジュールは個々人にあわせるのでなく、予備校、講師、テキストにあわせたものになります。 なので、遅刻や欠席をしたときに(補習用にビデオがある場合もありますが)、その内容を自分でやっておかなければなりません。
また、講義のあと質問をしにいくと、何人もの人が並んでいて休憩時間中に対応してもらえない可能性も出てきます。
そして一番大きなことは、提供されるサービスは授業であることから、その内容を身につけて、使えるようにしてゆくことはそれぞれの努力に委ねられることです。

 

駿台予備校の夏期講習で成績を伸ばす方法とは


計画的に受講をする

河合塾では、夏期講習の時期、朝から夜まで6コマほどの講義が並びます。そこから受けたい講義を選択して受講するのですが、一日にびっしりと講義を入れてしまうと、それを消化する時間が取れなくなってしまいます。
なるべくなら、1タームで講義は2つまでにして、夏休み中を通じて8コマ程度を各科目バランス良く受講することが望ましいです。

また、夏期講習の講座は、総合的な内容のものだけでなく、テーマを絞った、「文法・語法」、「場合の数・確率」などといった講座もありますから、苦手なもの、いま集中してやっておきたいものを勉強するのにも良いでしょう。
ただし、人気のある講座は、内部生の先行受付で締め切りになる場合もありますから、注意が必要です(締め切りでなくとも、残りが僅かになることもありますから、申し込みを早くする方が良いです)。

 

必ず復習をする

講義を受けた後、必ず復習をしなければなりません。やったことを繰り返して、身につける これをやらないのであれば、講習を受ける意味が半減してしまいます。

また、殆どの講師の方は、予習を求めてきますので、翌日の講義の予習も欠かせません。

それを考えると、上にも書きましたけれど、一日の受講講座は2コマほどが適正です。3コマ以上になると、予習、復習(そして講義も受けますから)で回りきらなくなる恐れがあります。

教わったこと、やったことが、自分でやれるようになる そこまで復習をしてやりこむことが成績を上げる有効な方法です。ここをおざなりにしてはせっかくの講習が何にもなりません。

 

適切なレベルの講義を選択しよう

多くの予備校と同様に河合塾でも、同じような名称の講座がレベル別に用意されています。例えば英語の「文法・語法」のテーマ別講座でも、発展レベル、標準レベル、基礎レベルの講座があります。予備校の玄関ホールに行くと、去年のテキストが閲覧出来るようなっていますから、それを見て、これなら!と思えるレベルを受講するようにしましょう。目標のレベルが高いとしても、いまそのレベルを受講しても消化不良になるだけかもしれません。ここでこのテキストをしっかり身につけていくことを考えましょう。

また、夏期講習(当然冬期講習もですが)には、共通テストの対策講座があります。こちらも必要に応じて受講を考えてみてもよいかもしれません。

まとめ

河合塾の夏期講習で成績を伸ばす方法、いかがだったでしょうか。

まとめると、

①授業を受けっぱなしにせず、しっかりと繰り返しの復習をして内容を身につけてゆく。

②受講する講座をバランス良く配して、計画を立てて勉強を進める。

③何を目標とするのか? 必要なテーマ講座を選ぶ、大学別講座を取ってみる、共通テスト対策をする等々 それに応じた、自分のいまのレベルに適した講座を受講する。

こうしたことをしっかりやって、夏を過ごせたら成績はきちんと上がっていきます。

 

これをやり切る自信はありますか?

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こういうことを「自分で決めて」「自分で実行してゆく」という自信がないなとちょっとでも不安に思ったあなたには、

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武田塾ってどんな塾?

武田塾は生徒と1対1で指導を行っている個別指導塾です。

個別指導塾とは言っても、キャッチコピーである『日本初!授業をしない』から想像できるかもしれませんが、武田塾の個別指導は一般的な塾とは違い、授業をすることはありません。では、何をするのかというと「勉強法」を伝えていきます。

 

武田塾の個別指導とは

では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。

紹介していきたいと思います。

指導スタイルについて

武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。

指導時間は受講するコースによって異なりますが、指導時間60分がスタンダードです。

やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。

ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。

この部分が一般的な個別指導塾との違いです。

 

指導内容について

成績を上げるには、

①分かる

②やってみる

③できる

この3ステップが必要不可欠ですが、説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。

まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?

分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますからそれらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。

 

ちょっと↓画像を見てみてください。

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「1年分の講義がこの1冊に!」と書かれていますよね。

だったら授業を受けるより読んだ方が早いですよね?

 

武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので授業をしていません。

では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で親身になって徹底指導・管理しています。

『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、どうしても自己学習が必要になってきます。

授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?

武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。

 

カリキュラムについて

いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?

そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。

各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめてて、入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。

 

『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。

もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!

 

宿題について

宿題無くして武田塾にあらず

成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。

その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。

先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。

カリキュラムに沿って宿題が出されるので講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。

さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。

心理学者であるエビングハウスの実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果が出ています。

忘却には実は『再認可能忘却』と『完全忘却』という2種類があります。それぞれの言葉の意味は文字通り、再び認識できる忘れ方と完全に記憶がなくなってしまう忘れ方なのですが、大事なのは『再認可能忘却』の時に復習をすれば記憶が強化されるということです。

短期記憶を中・長期記憶へ変えていく作業に必要不可欠なのが『4日進んで2日戻る』というスタイルです。

 

武田塾に興味を持っていただけましたでしょうか。

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