皆さんこんにちは！
武田塾西神中央校です！
さて、前回は、関関同立に今の時期から勉強して合格するために何をすべきか？というテーマに対してそれぞれの大学の出題傾向と対策についてお話しました。
＞＞前編はコチラ
そこで今回は、皆さんお待ちかね、
「じゃあ、実際何をやればいいの？」
というところについてお話したいと思います！
関関同立に合格するためにすべきことは？
関関同立の問題は、長文読解など、難易度の差はありますが、基礎となる【単語】【文法】に関してはどの大学を受験するのにおいても絶対に必要です。
なので、一度過去問を解いて、自分がどのくらいできるのか、について確認した上で自分に必要な段階から勉強を始めましょう！
今の時期から勉強を始める場合、自分がいまどのくらいのレベルなのかを知ることはとても重要です。
関関同立レベルの語彙・文法問題がしっかりとできているかどうかによって勉強の仕方も変わります。
そこで、関関同立合格を目指す受験生の皆さんにオススメの参考書を単語から長文までご紹介します！
まずは単語、これは
システム英単語です。
武田塾ではこの一冊を完璧に覚えることを勧めています。
前半に必須単語がまとめられており、後半は大学入試頻出単語がまとめられていますので、
これ一冊で基礎から大学入試レベルまでを網羅することができます！
続いてが文法です。
Nest Stage
おなじみネクステですが、これと同じくVintageでもオッケーです。
この一冊全て押さえれば、文法・構文能力は完璧です！
ただし、アクセント・発音は殆ど出ないので、その他を重点的にやりましょう。
そして熟語
速読英熟語
特に関西大学を受験する場合、とても有効です。
他の大学においても、熟語は単語と同じくきちんと意味を理解していないと長文での内容説明や内容真偽問題で大きなミスに繋がる可能性があるのでしっかり押さえましょう。
関関同立のどの大学にも共通することですが、語彙や文法問題は標準的なので、ここを落としてしまうと本当に痛手になってしまいます。
自分がここをどのくらいしっかりできているか過去問などで確認し、実力が足りていなければこの３冊に立ち戻って勉強しましょう。
単語・文法・熟語この３つがしっかりと押さえられていれば、【英文解釈】→長文に進みましょう。
関関同立を目指す受験生にオススメのこれらの参考書は、
英文解釈の技術70と
やっておきたい英語長文500です！
注意してほしいのが、あくまでも単語・文法・熟語ができていなければこれをやっても意味がないということです！ゴールは長文問題が解けることではあるのですが、長文はこの３つの力がなければ絶対に解けません！
過去問を解いてみて、語彙・文法の問題ができていなかったら上の３冊から、できていれば下の２冊を重点的にやりましょう！
時間は足りませんが、今から本気でやれば、逆転合格は夢ではありません！
以上、関関同立合格のためにすべきことについてお話させていただきました！
武田塾西神中央校では、「無料受験相談」を行っています。
ここでは、各科目の勉強の仕方から、今抱えている不安やお悩みまでなんでも気軽にご相談いただけます。
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