京都大・経済学部を目指す人必見！受験情報、コース紹介、就職先などを調査しました！［武田塾西神中央校］

皆さん　こんにちは！

受験生の皆さんは風邪など引いていませんか？

とにかく規則正しい生活と体調に気を付けてラストスパート、頑張ってきた力を振り絞り

積み重ねてきた事が発揮できるよう頑張って下さい！！！！

さて、今回は、武田塾西神中央校による大学の学部紹介です！

今回は京都市にある、
京都大学から経済学部を紹介させていただきます！

武田塾西神中央校が大学の学部を分析、紹介！【京都大学・経済学部】

京大掲示板

user vera46 on flickr - https://www.flickr.com/photos/vera46/2202800479/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=13565267による

どんな学科コースがあるのか

1919年に、それまで法科大学のなかに設けられていた経済学関係の諸講座を基礎として創設された学部であり、
長い歴史を誇っています。
経済経営の１学科制です。
理論・歴史、政策、マネジメント、ファイナンス・会計という４コースが示され、専門科目を学びます。

～柔軟なカリキュラムで学生の主体性と学問的体系性を両立～
経済学と経営学の融合・・・・・両者を総合的に学ぶ事ができ、関連性を重視しています。
学士・修士５年プログラム・・・修士課程の科目を早期履修することで通算５年（１年短縮）で修了できます。
体系的履修と少人数教育・・・・４つの履修コースを参考に専門知識を修得しながら演習による少人数教育で
　　　　　　　　　　　　　　　柔軟な思考力と創造性を養います。
経済界との産学連携・・・・・・学外の実務の第一線で活躍する方々を迎え、実践的な教育や研究をしています。

１年次では、マクロ経済学入門、ミクロ経済学入門などの入門科目を受講し、経済学の基本を学びます。
２年次からは専門基礎科目と専門科目Iの授業群を学び、３年次からは専門科目IIの授業群が履修できます。
専門基礎科目には、経済活動が社会に及ぼす影響を考察する社会経済学１・２や財政学、資金の流れに関する金融論、企業の仕組みに関する経営組織１・２などがあります。
専門基礎科目と専門科目はすべて選択科目であり、必修科目はありまん。
また、創立以来、ゼミナール制度を重視し、少人数の学生と担当教員による対話型学習が行われています

なお、法学や政治学は経済学部の各種専攻分野と関連の深い隣接科学であるので、経済学部学生は法学部の科目を相当数受講できます！

４つの履修モデルと９つの入門科目！！
＜理論・歴史コース＞＜政策コース＞＜マネジメントコース＞＜ファイナンス・会計コース＞

１年次に学ぶ入門科目は９つあります。
◆ミクロ経済学　◆社会経済学　　　◆マクロ経済学　◆経営学　　　◆会計学　
◆基礎統計学　　◆経済史・思考史　◆情報処理　　　◆現代経済事情

学費について

　入学金　　282.000円
　授業料　　535.800円
　
　初年度納入金額　817.800円　

アクセス

●JR京都駅　２０６系統・１７系統バス「京大正門前」下車（到着までバス乗車から約３５分）
●阪急河原町駅　２０１系統・３１系統・１７系統・３系統バス「京大正門前」または「百万遍」下車
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（到着までバス乗車から約２５分）
●京阪電車　「神宮丸太町駅」下車　徒歩東へ１０分

　住所：〒606－8501　京都市左京区吉田本町（本部キャンパス吉田構内）
　　　　　電話：０75－753－3400

京都大学・経済学部を卒業後は？取得できる資格は？

京都大学の経済学部は、学会のリーダーとなる多数の優れた研究者をはじめ、世界・実業界のトップリーダーも数多く輩出してきました。
なお近年の大学院進学者は1割前後であり、9割前後が就職します。就職先としては、金融庁や外務省、会計検査院、総務省、日本銀行などの官公庁の他、金融・保険・証券業が主流でしたが、この数年は業種・業界を問わず幅広くなっています。