大学の受け方〜【第1志望だけ？】 併願・滑り止めは受けるべき？？〜

こんにちは！

京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20秒！

大学受験の個別指導“逆転合格”専門の

「武田塾 聖蹟桜ヶ丘校」です!!

 

９月に入りまして１週間が経ちましたが

受験生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか？？

 

まだまだ基礎力が足りず

日々全力で勉強しています・・・！という方は

入試まで残りわずかなので

１分１秒を惜しんで勉強に取り組んでください！！

 

一方で、順調に勉強が進んでいて

もしかしたら過去問に着手し始めました！という方も

いらっしゃるのではないでしょうか？？

 

聖蹟桜ヶ丘校でも順調に勉強が進んでいて

MARCHの過去問に取り掛かっている生徒も

出始めてきています

 

皆さんそれぞれ目指す大学に向けて

同様に過去問へチャレンジして頂きたいものです！

 

そんな中で、聖蹟桜ヶ丘校でもまだ少し見受けられるのが

受験したい大学が分からない

滑り止め等まで考えていない

といった生徒です

 

特に現役生は受験が初めてなので

勝手が分からないぶん仕方ないとは思います・・

 

なので、今回の記事では

大学の受け方を皆さんにお伝えしていこうと思います！！

 

 

 

 

 

受験したい大学が分からない

大学と一言にいってもたくさんあって

どこを受験したらいいのか分からない・・・

と悩んでいる方は

とにかく今は上だけを目指して

全力で勉強に取り組むことだけ

に注力してください！

 

とりあえず早慶以上

とりあえずMARCH以上

それは悪い考え方ではありません

 

もちろん各大学ごとや学部ごとによって

出題傾向は変わってくるので

 

入試が近づいてくれば

絞って対策をする必要はあります！！

 

ですが、そもそもの基礎学力が

早慶以上・MARCH以上に達していなければ

その大学群に挑むのは無謀と言えます。。

 

裏を返すと、基礎学力が早慶以上・MARCH以上に

達していれば、受験校は選び放題！！ということです

 

１２月時点で偏差値６５〜７０を目指して

勉強を進めていられれば

そこからしっかり受験校を決めても遅くはありません！！

 

 

ただし、偏差値をあげるためだけに

ただ漠然と勉強することが苦しい

ということであれば、

 

第１志望校だけでも決めておくことを

オススメします！！

 

 

併願・滑り止めは受けるべき？？

「第１志望校だけしか受けません」

とお考えの受験生も中にはいますよね？？

 

それも悪いことではありません…！

 

絶対に合格できる自信があれば

第１志望校だけで勝負しても良いでしょう！！

 

ただ、そこまでの自信を持って受験に臨める人は

ほとんどいないと言っても過言ではありません

 

近年では国公立志望・私大志望問わず

１人平均で６〜７校受験をします

 

《受験校 内訳：私大志望例》

チャレンジ校：１〜２校

実力相応校　：３〜４校

滑り止め校　：１〜２校

 

仮に早稲田大学を目指しているとしましょう

最終的に受験する大学例は以下になります

 

チャレンジ校：早稲田大学・明治大学

実力相応校　：中央大学・法政大学・成蹊大学

滑り止め校　：日本大学

 

あくまで一例なので、これが正解ではないです！！

 

第１志望だけしか受けないのであれば

覚悟を持って全力で勉強に取り組むだけです！！

 

逆に何校も受けられるから、と安易に考えていると

上手くいかない場合も起こりえます

 

どのように受験をするにしても

勉強は疎かにしてはならない！！

ということですね！

 

 

【救世塾】だから武田塾は存在スル

受験校の決め方が分からない・・・

 

第１志望校は決まってるけども

どのように勉強していけば良いか分からない・・・

 

と悩んでる皆さんのために