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【過去問解説】青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問 解説

本記事は聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20秒!“逆転合格”の「武田塾聖蹟桜ヶ丘校の講師による

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問

の解説記事です。

↓第二問の解説はこちら↓

https://www.takeda.tv/seisekisakuragaoka/blog/post-124581

↓第三問の解説はこちら↓

https://www.takeda.tv/seisekisakuragaoka/blog/post-124723

青山学院大学・社会情報学部 国語の概要

山学院大学・社会情報学部の国語は、現代文3題。試験時間は60分

古文の出題はありません。

レベルはいずれも標準的なレベルで、ほとんどがマーク式での出題です。

一部、漢字文章の抜き出し記述させる問題が出題されます。

 

今回は2018年の出題分の第1問を解説します。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問 評論 池田浩士『大衆小説の世界と反世界』

難易度:易〜標準

講評:

探偵小説に関する論考ではあるが、探偵小説に通じていない場合でも問題文を読めば主張は掴めるはず。また、文章全体で対比構造が明確に示されており(「犯人」/ 「探偵」, 原因へと向かう道 / 結果へと向かう道, など)整理しながら読み解ける。このレベルの読解問題なら、少なくとも8割以上は確保したい。

文章読解よりも、語彙の問題で落とす諸君が多かったのではないだろうか。最後の設問が漢字「月次」の読みを書かせる問題で、知らなくても文字通り「つきじ」ではなく、文脈から判断して「つきなみ」であると書けた受験生は素晴らしい。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問 各設問の解説

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問 問1:読解 / 基本

どういう意味か?を問われているので、

傍線部1「情況証拠調べという手続きは〜探偵小説の構成上の原理にかわる」前後の内容をまとめよう。

傍線部の前の部分で、筆者は探偵小説に関するブロッホの論を引用し、次のように記述している。

複数の証人と、証明の女王といわれた自白があれば充分であり、しかも証人の欠如は拷問で補えばよかった時代が終わって、情況証拠が捜査にとって不可欠になったのは、ヨーロッパでもようやく十八世紀中葉のことなのである。」

また、傍線部の直後を見てみよう。

「それゆえ、ブロッホにとって、探偵小説は《どこか怪しいぞ、というところから始まる》のだ。この怪しい点を、証言や自白からではなく、証拠の追跡によって、解明しなければならない。」

要するに、

1) 十八世紀中頃になってからの捜査では、証言や自白ではなく情況証拠集めが主流になった

2) そのためブロッホにとっては、傍線部1にあるように、情況証拠調べという手続きが探偵小説を構成する上で非常に重要なものになった。

ということです。

この要素を備えている選択肢は2「情況証拠による科学的犯罪捜査が探偵小説の根幹になったという意味。」のみですね。

上記の内容を押さえていればそのほかの選択肢は、すぐに切れます。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問二:読解 / 基本

傍線部2の理由を問われています。同じく、傍線部の前後の内容を見ていきましょう。

「第三の点が、探偵小説のもっとも本質的な特徴であると考える」とあるので、第一、第二の点があるはずです。

前の部分を見てみると、

探偵小説が読者を惹きつけ引き込む手口が「第一に、謎解きの緊張。第二に、思いがけないものが暴露され、仮面を剥がれるということ。そして第三に、この暴露によって、物語が始まる以前の語られなかったことがら、物語の前史が明らかにされること。

と書いてあります。

この第三の点が、探偵小説のもっとも本質的な特徴である、という風に言っているわけです。

では、その理由はなんでしょうか?この点については、次の段落の最後に記載があります。

「自分自身の素性、自分自身の正体がわからないということこそは、探偵小説の秘密のひとつの極限的なありかたにほかならないからだ。」

また、その前では

出来事や登場人物の行為全てが明示されるほかの小説とは違って、探偵小説ではそれが明示されず、それが謎や"闇"として読者に提示されること。

が書いてあります。

簡潔にまとめると、

探偵小説の本質は、(ほかの小説とは違い)わからないことがあるという点にある、でしょう。

以上を踏まえた、3「物語以前の犯人の素性や出来事のわからなさこそ探偵小説における秘密の極限だから。」が正解です。

迷うであろう2は、「不可解な余韻が残らなければ創作とは言えない」がおかしい。創作かどうか、という話は本文ではしていません。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問三:語彙問題 / 標準

「叙事的かつ可視的に」の意味を答える問題。

「叙事」とは、「事件や事実をありのままに述べ記すこと」。

「叙情」=「自分の感情を述べ表すこと」との対比で覚えよう。

「可視的」とは、「肉眼で見える、目に見える」という意味です。

叙事的、の意味をなんとなく捉えてしまっていた人は多かったのではないでしょうか。

4「淡々たる記述でしかも事実そのままに、という意味」

これが正解になります。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問四:読解, 語句 / 基本

「物語以前の闇」と同じ意味で用いられている語句を選ぶ問題。

前の段落で述べられているように、探偵小説の手口では「第三に、この暴露によって、物語が始まる以前の語られなかったことがら、物語の前史が明らかにされること。」とありました。

物語以前の闇、というのは、物語が始まる以前の語られなかったことがら=物語の前史のことだと分かります。

以上から、答えは5「前史」となります。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問五:読解 / 標準

傍線部の理由を選ぶ問題。

「成立の当初から大都市の生活環境と不可分だった探偵小説」の理由なので、なぜ探偵小説が大都市の生活環境と不可分だったのか?を答える必要があります。

傍線部を含む文では、「〜は、日常のもっとも見慣れた生活のなかに、怪しいものの痕跡をみとめるのである。遠くはなれた秘められた領域ではなく、もっとも近い現実のなかに、不可視の謎と犯罪が潜んでいるのだ。」とあります。

遠くではなく、近くに謎がある。

犯人は身近な、ごく見慣れた人間の中にいる。見ているけれども、犯罪者であるかどうかがわからない。「ちょうど、都市の雑踏のなかで行きかうごく普通の顔に、犯罪者がひそんでいることを知らないように。」

 

こうした内容は読み取れたでしょうか?

ですが、ここまでだと

根拠が本文に明示されていないように見えるため難しく感じた受験生も多かったのではないでしょうか。

 

このように正解の根拠がはっきりわからない場合は、内容を検討した上で、消去法で選択肢を一個一個消していきましょう。

 

1は、辺境の地では創作しにくい、という内容は書いてないため消去。

2は、「大都市の日常にこそ殺人者や犯罪者がふつうの顔で雑踏に紛れているものだから」とありますが、そのように断定していたか?という疑問が残るのでキープ。

3は、「都市の生活は整然としており、それだけに事件の発生する必然性に満ちているから」というが、都市で事件が発生する必然性があるとは書いていないので消去。

4は、大都市の方が舞台として親しみやすいという内容は書いていないので消去。

5は、人口が多いほど事件の発端となる異常者の存在が確実に多いとあり、もっともらしく見えますが、そのようなことは本文に記述がないため、消去。

 

よって、答えは2「大都市の日常にこそ殺人者や犯罪者がふつうの顔で雑踏に紛れているものだから」となります。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問六:読解 / 基本

傍線部の説明問題。

もっとも怪しいものは、自分自身である」というのが傍線部の要点。

同じ内容は、前問の解説でも触れましたが、怪しいものはもっとも近い現実の中にあるという内容が本文で述べられています。直前の文章では、「《どこか怪しいぞ》という疑いは、それゆえ、痕跡を追う探偵自身をも対象から除外することはない。」とあります。

また、段落の最後で「もっとも近いもののなかに遠い謎を探らねばならない人間の物語は(以下略)その過程を迷いつつたどる主人公にそくして<探偵小説>と呼ばれるにふさわしいのである。」と述べられています。

 

上記の要素を備えた選択肢は2「探偵小説読者には、実は探偵こそが犯人なのではないかという根本的な疑いから逃れることはできない宿命があるのだ、ということ」のみなので、これが正解。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問七:読解 / 基本

傍線部「芸術家小説の道」の意味を説明する問題。

筆者によれば、ブロッホは自己自身を探求する二つの道として、以下の二つを挙げています。

1) 原因へと向かう道=前史にひそむ謎をたずねて暴露する探偵小説の道

2) 結果へと向かう道=何か新しいものの形成を未来にたずねる芸術家小説の道

何に対する道なのかというと、「もっとも近い闇=もっとも怪しい、もっとも不確かで未知である自分自身」からの脱出のための道であると書いてあります。

また「芸術家小説は、自己自身を探求し続ける人間が市民社会のなかで見出しえた最後の逃げ道だった」とあります。

芸術家=自己を探求し続ける人間 の関係性を見抜いてください。

ここまでわかれば、正解は選択肢2「作家が芸術家としての自分自身を探求し続けること」だと選べるはずです。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問八, 問九:語句挿入 / 基本

「探偵」「犯人(犯罪者)」対比構造を掴めば正解が選べる容易な問題です。

該当箇所では、「通常の観念とは逆に」と前置きをして「犯罪者の方がAであり、探偵はBなのだ。」としています。

続けて「粉砕されるべき謎を探偵につきつける犯人は、 提供するあらゆる素材をつかって、芸術作品としての謎を創造する」と述べられます。

要するに、犯人(犯罪者)は謎の創造者であり、探偵は提示された謎を粉砕する存在であるということです。

上記を踏まえて選択肢を検討すると、答えは A = 5.創造者 , B = 3. 破壊者 となります。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問十:読解 / 基本

傍線部8「犯人は、ここでは、創造者ですらない」の説明を選ぶ問題。

まず、「ここ」とは何のことか追ってみましょう。

傍線部を含む段落を見ると、

探偵小説論の多くにおいて、探偵と犯人の関係性そのものを見直される機会がめったにないことを筆者は問題提起しています。

特に問題なのは「〜犯人に迫る探偵と、かれよりもさきに謎を創造し、この謎の範囲内に探偵を呪縛しながら、しかも追跡者にすぎない探偵に破れる犯人−という構造が、問題」であると筆者は述べています。

読者が犯人の犯行を全て把握した上で探偵のお手並みを拝見する「倒叙形式の探偵小説」においては、犯人の敗北はあらかじめ決定されている。

ここにおいて、犯人は創造者ですらない。ということです。

 

次の段落には、犯罪者には「かれらの人間的なゆたかさ」や「かれらのたぐいまれな想像力」があってこそ犯罪者たり得た、という内容が書いてあります。

 

上記から、

犯罪者は元来探偵を呪縛する謎を創り出す創造者(クリエイティブな存在)であるのに、「倒叙形式の探偵小説」においては犯罪者は探偵に敗けてしまうことが初めから決まっている存在とされてしまっているという関係が読み取れます。

 

よって、この設問の答えは、この内容を踏まえた

選択肢1「倒叙形式の探偵小説では事件や犯人の隠蔽の工夫や秘密などすべてわかっており、犯人は初めから探偵を呪縛する創造性さえあたえられていないということ。」

となります。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問十一:語句問題 / 標準~難

「坐視」の意味を複数の選択肢の中から答える問題。

普段から言葉の定義を考えていない受験生には、かなり難しく映った問題ではないだろうか。

「坐視」の意味は、そばで黙って見ていること、ではあるが、厳密な定義を知らない場合もあるだろう。ここは文脈も活用して正答を探ってみよう。

「坐視」を含む文を見てみると、以下のようになっている。

「ところが悪鬼のしわざのごとく見える犯罪の根源には、しばしば、その犯人でなければ坐視したであろうようないっそう大きな犯罪や、その犯人でなければそれほど深く傷つくこともなかったであろようなほんの小さな矛盾が、かくされている。」

このように、犯人が犯罪を創造するきっかけについて書いてある。ここで、坐視に当たる部分にあてがってもおかしくなく、文の意味が通りそうな選択肢を検討してみよう。

1「一瞥」... ちらっと見る

2「凝視」... じっくり見る

3「傍観」... そばで眺める、関係ないという態度で見る

4「刮目」... 目を見開いて見る

5「被見」... 見られる

本文において、犯人は独自の発想で犯罪や謎を想像する創造者として捉えられている。

その犯人でなく普通の人であれば坐視したであろう視点を持ったのが犯人であるということだ。

その観点からすると残るのは1「一瞥」と3「傍観」だ。

加えて、「坐視」=「坐って視る」という漢字を見たときに、1「一瞥、ちらっと見る」だと字と意味が食い違う。

よって、答えは選択肢3「傍観」となる。

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問十二:読解 / 基本

傍線部10「かれらのたぐいまれな創造力」の意味説明を選択する問題。

上でも見たように、「かれら」とは犯人(犯罪者)のことだ。

普通の人であれば坐視(傍観)したであろうことを見逃さず、それを犯行の動機とし、謎を創造する。これが犯人である。

上記の内容を踏まえた選択肢は2「誰もが気にもとめないようなささいなことを犯行の動機とし、しかもその犯罪解明の糸口を巧みに隠蔽すべく策略を弄した犯人のみごとな手腕のこと。」

これが正解。

「犯罪解明の糸口を巧みに隠蔽すべく策略を弄した犯人」=犯人が、探偵を欺く謎を創造すること

「みごとな手腕」=たぐいまれな創造力

というように、傍線部の内容を説明している。

 

問十三:本文趣旨 / 基本

本文全体の趣旨として合致しないものを選ばせる問題。

このような問題では、本文の趣旨に合致しているものを消去法で消していこう。

1「謎解き、暴露、物語の前史の解明が探偵小説には不可欠の要素である。」→問四で第一、第二、第三の点...で整理してある通りなのでOK. 消去。

2「倒叙形式の探偵小説の場合には情況証拠を探偵が集めることに意味はない。」→犯人が創造者ですらない、という内容はあったが、探偵についてこのような記述があったかは疑問。キープ。

3「探偵小説における物語以前の闇は人類の歴史の原初にある闇と関連している。」→こちらも問四で整理した通りなのでOK. 消去。

4「大都市生活はもっとも近い現実であるがゆえに不可視の謎と闇をはらんでいる。」→問六で整理した通りなのでOK. 消去。

5「犯人とはささいな事柄を動機に難解に満ちた事件を作り上げる創造者である。」→問十, 問十二で整理した通りなのでOK. 消去。

 

よって、消去法で残り、かつ本文に根拠のない選択肢2が不合致。正解は2「倒叙形式の探偵小説の場合には情況証拠を探偵が集めることに意味はない。」

 

青山学院大学 社会情報学部 2018年国語 入試 第一問  問十四:漢字の読み問題 / 基本−標準

「月次」の読み方をひらがなで示す問題。

正解は「つきなみ」

通常、「月並(み)」と書いて、並み一通りである / 新鮮みがなく、ありふれていて平凡なこと。という意味を表す。

文脈で判断しても「犯人と探偵は、月次な言いかたをすれば」とあり、その意味であることはわかった受験生も多かったであろう。しかし、文字に惑わされて「つきじ」と誤答してしまってはいけない。これまで積み上げてきた自分自身の知識とカンを信じよう。

 

青山学院大学社会情報学部の国語を解くのに必要なことは?

MARCHの一角、青山学院大学社会情報学部といえど、基本的な読解・語彙問題がほとんどです。

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