【数学編】夏休みにこれだけはやっておきたい参考書！

こんにちは！　

京王聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩20秒！“逆転合格”の「武田塾聖蹟桜ヶ丘校」です。

もう7月ですね。「夏は受験の天王山」と言いますが、その夏が来てしまったわけです。

現役生も、既卒生も、コツコツと進めてきた勉強の成果が見えたり、それでもまだまだ足りないと感じたりしている頃でしょう。受験はまだまだ続きます。

受験では、基本の基本が確実にできる人が勝ちます。

いま、やるべきことを着実にこなせる人だけが、本番で結果を出せるようになるのです。

全受験生が夏休みにやるべき参考書は？

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さて、今回はもうすぐ夏休みを迎える受験生の皆さんへのエールということで、

をご紹介します！

数学IAIIB基礎問題精講

この参考書に出てくる例題を完璧にすれば、センター試験は7割から8割は確実に取れるようになるでしょう。どうしても時間がないという人はこの1冊を完璧にやると良いでしょう。学校などで配られる問題集と合わなくて悩んでいる受験生にもとてもお薦めの参考書です。

基本的な例題に不備がある人は、受験で負けます。時間がある今のうちに「完璧にやり抜いた基礎問題集」を一冊作ってください。今が本当にチャンスです！
合格る計算数学I・A・II・B/合格る計算数学Ⅲ

「今さら計算の本？」と思うかもしれませんが、数学の偏差値が60に達していない受験生はほぼ間違いなく計算が下手だし、遅いです。
これをこなせば、今後の学習はとても早く進みます。わかったのに、解ききれなかった！というのが受験では一番怖いです。ぜひ今のうちにやっておきましょう。