はじめまして！
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小田急線沿線武田塾成城学園前校です！！！
今回は、大学受験における大事な期間である冬休みの過ごし方について書いてみたいと思います。
この直前期をどう過ごすかで、結果も大きく変わってきます。
万全な受験を迎えるためには、とても大切な時期となります。
【12月上旬までに終わらせておきたいこと】
これまで知識を入れる勉強をしてきたと思いますが、いよいよ受験をまじかに控え、この時期からは過去問にはいる時期だと思います。
よって、12月上旬で知識を詰め込む勉強は終わりにしたいところです。
しかし、基礎知識は試験において一番重要です。これを疎かにすると、後々後悔する事になります。
【12月からすること】
①生活パターンの見直し
この時期から、本番を見据えた生活パターンに切り替えましょう。
入試は9時や10時から始まるのが一般的です。
もし、夜型の生活に慣れていると、実際の試験時間に頭が働かないということも考えられます。
人間誰しも寝起きは頭が働きません。普段からの朝型生活で、頭のリズムを整えさせましょう。
②センター試験の過去問
センター試験を受けるのであれば、その対策をしましょう。
問題的には高校での授業の内容を問う問題で、それほど難しい問題ではありません。
一番の対策は時間配分。
試験時間がシビアな問題数が出されるので、時間配分を念頭に入れて過去問を解きまくりましょう。
センター試験の問題が簡単だからと対策を怠っていると、この時間配分でやられます。
③志望校の過去問対策と演習
徹底的に本番形式で過去問を演習することをおすすめします。
各大学の出題の癖も掴んでおけば、実際の入試の際にあたふたしないで済みます。
大学によって問題形式も問題量もバラバラ。それを知らずに試験に挑むのはとても危険です。
また、実際の入試本番と同じ時間に解けば、試験慣れできている状態で本番にも挑めます。
④体調管理
いくら今まで勉強を頑張ってきていても、いざ本番で体調不良で本来の力を発揮できなければ何の意味もありません。
早寝早起きに勤め、睡眠時間もしっかり取りましょう。
インフルエンザや食中毒などにも注意が必要です。
混んでいる所ではマスクをし、うがい・手洗いを徹底しましょう。
食生活で注意するのがノロウィルス。貝に多くこの時期が一番発生します。
寒い時期は牡蠣が旬です。しかし受験生にとっては生牡蠣は絶対ダメです。
ノロウィルスにかかると、吐き気や高熱が2・3日続き、他人への感染力も強い為外出も禁止です。
これが受験日と重なったらおしまいです。
以上、直前期に行うこと、注意する事でした。
受験に向けて大事な時期となります。体調管理だけは気をつけましょう。
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