はじめまして！
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武田塾成城学園前校です！！！
今回は現役時代に受験に失敗し、浪人をした人に向けてです。
浪人生活は辛いものです。勉強に明け暮れる1年で、孤独との戦いともいえるでしょう
しかし実際浪人して偏差値がアップする人もいますが、偏差値が上がらない人、さらには逆に偏差値が落ちる人もんかにはいます。
一体なぜなのでしょうか。
【浪人に失敗する人の特徴】
①現役時代に猛勉強したのに全滅した人
人間には限界があります。現役時代に猛勉強をしたにも関わらず、ややむなく浪人になった場合、その人の能力の限界に来ている可能性があります。
人間にはどうしても限界があると思います。医学部を目指して、3浪・4浪している人もいますが、その結果受かった人はごく一部です。
②受験結果を引きずる人
受験の結果を長く引きずる人もなかなか伸びません。気持ちを切り替えられないと勉強に身が入らないのは当然。
また、滑り止め合格を蹴って浪人した人も注意です。
現役時代に蹴ったにせよ合格をもらっています。その合格が心の甘えとなり、勉強を舐めた気持ちでいるとヤバいです。
しかも安易にその滑り止め大学以上は行けるだろうと、根拠も無いのに考えがちです。その気持ちから、浪人したら次の年はその大学すらお落ちてしまうことがあります。
③意思の弱い人
1年間浪人するのには強い意志が必要です。
高校時代に遊びや部活に力を入れていた人はなかなかそれを遮断できないものです。
高校時代の仲間とつるんでしまって遊んでしまったりするのが一番多い失敗パターンです。
【浪人が成功する人】
①現役時代勉強を全然しなかった人
基本的に勉強を全くしていないので、伸びしろがたくさんあります。
勉強の効率的なやり方さえ押さえれば、このタイプの人は飛躍的に伸びる可能性があります。
②苦手科目が足を引っ張って浪人した人
全ての科目が標準的な人よりも、一部の科目が苦手だった人の方がトータル学力は上がる可能性があります。
要は、苦手⇒得意 に変えればいいのです。
苦手になった要因は何だったのか、それを分析して得意にすればかなりの得点源に化けてくれるはずです。
③自分を孤独に追い込める人
浪人で失敗する人の一番多いのが、友達とつるんで遊んだパターン。
それを防ぐだけで成功率は上がります。その為に
『スマホを使わない』『友達のいない予備校に通う』
この2つをやるだけで必然的に孤独な環境に自分を追い込めます。
いかがでしたでしょうか。
浪人生で現役時代より良い大学に合格する割合は20％と言われています。
しかし、上野内容を踏まえて、自分が20％に入れば良いだけのこと。
強い信念をもって有意義な1年間を過ごせるよう頑張ってください。
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