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武田塾成城学園前校です!!!
今回は受験勉強は朝型が本当に良いのか考えてみたいと思います。
世間では、勉強は朝型にすべきであるとよく言われています。朝型と夜型のメリットデメリットを見てみましょう。
【朝型のメリット】
①睡眠直後の為、頭がリフレッシュされている
睡眠中は前日の出来事が頭の中でより強い記憶、不要と判断された記憶など脳内が整理されます。
そのように整理された脳の状態で勉強に励むと、記憶しやすいと言えます。
②周りが静寂
朝の4時や5時は、周りがまだ寝静まっている為非常に静かです。日中ではなかなか味わえないでしょう。
この静寂のなかでの勉強はそり集中力を高めてくれるのは間違いないと思います。
③適度な空腹状態が集中力向上になる
朝は前日の夜に食べたものが消化され、適度な空腹状態にあります。
よく満腹になると、眠くなってくると思いますが、その逆の状態です。
④時間にリミットがある
朝起きると必ず朝食を食べると思います。
最近では食べないという人おいるかと思いますが、どちらにせよ、お母さんが必ず起しにくるはずです。
朝食の時間が7時と決まっていたら、毎日7時にはお母さんに呼ばれるはず。
その時間が勉強の終了時間となります。
人間は、リミット時間があると、より集中して勉強できます。リミットが無いとダラダラとした時間が過ぎる場合があります。
それを無くせるのも朝型のメリトでしょう。
【朝型のデメリット】
①慣れないと起きるのが辛い
1番のデメリットともいえるでしょう。朝早く起きた習慣が無い人が、いきなり朝4時に起きて勉強を始めるのはなかなか大変。
意思が弱いと3日坊主になりかねません。
また、朝起きてすぐの場合、ぼーっとする時間が長すぎて勉強時間を取れない人もいるでしょう。
起きたら、軽い体操や、歯を磨くなどのリフレッシュは必須です。
②睡眠時間の減
朝型にすると、その分夜寝る時間を早めないと睡眠時間を削ることになります。
しっかり寝る時間を確保することも大事なので、生活習慣全体の見直しに迫られます。
【夜型のメリット】
①記憶の定着が良い
夜型の場合、勉強後はすぐに寝ることになると思います。
寝る直前の記憶は脳に定着しやすいと言われています。なので暗記ものなどは夜の方が効率が良いかもしれません。
②夜中の静けさ
夜、周りが寝静まると静けさが訪れます。
朝型のメリットいも書きましたが、周りが寝ている時の静けさは集中力の向上につながります。
【夜型のデメリット】
①体が疲れている
一日活動し、疲れのピークが夜寝る前です。
この時に勉強するのは、脳をフル活用できるとは言えません。もし疲労がたまって眠いのであれば15分でも昼寝をしてから勉強をする方がはかどります。
②夕食後で満腹で眠気さがくる
夜ご飯でお腹がいっぱいになると、人間眠くなってくるもの。その中では高い集中力は維持できません。
夜ご飯を控えめにするなどの対策が必要です。
③辞め時が判断できずだらだらと
勉強の終える時間をあらかじめ決めていたらよいのでしょうが、どうしても夜は長いのでだらだらとやってしまいがち。
そうなると集中力は高い状態で維持できません。
始める前に、範囲や時間のリミットを決め手やるべきでしょう。
このように、どちらをとっても一長一短あります。
自分の生活環境を考えてどちらが合ってるかで、判断するのがいいかと思います。
勉強は朝型が良いと言われているのはあくまで一般論なので、必ずそれが皆に充てはあるとは限りません。
自分で決めらた、他人に惑わされずに貫き通すだけです。
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