こんにちは！
日本初！授業をしない世田谷区の塾、武田塾成城学園前校です。
現代文に関して受けた受験相談をご紹介します！
「現代文の勉強にオススメの参考書はありますか？」というものです。
現代文。現国とも言ったりしますね。この教科はなかなか成績が上がりずらいですよね。
勉強の方法も分かりずらいと思います。
これを覚えれば確実に成績が上がるというわけではありません。
過去問を全て解き終わったとしても、本試験で絶対に取れるかというと…不安ですよね？
模試も安定しないなど、皆さん迷走すると思います(-_-;)
参考書でススメなのが、「ことばはちからダ」です！
この参考書は、大学入試の評論文を読みこなすために必要な「言葉」のうち、絶対に意味が分かったほうがいい最頻出の用語について説明・解説するものです。
例文やイラストなども多く書かれており、説明がていねいで対義語や類義語にも触れているため、とても分かりやすくなっています。
現代文のテーマとしてとりあげられやすいものについても解説がなされているので、テーマの背景やポイントなどについても理解できます。
先に触れたように、評論文の用語集としての用語数は物足りないが、導入の参考書としては非常に優れている。問題を解けるようになるためには、文章を理解できなければなりませんが、その理解するために必要なことを書いてあるのがこの参考書です。
センター試験が解ければ、日大レベルの問題はかなり解けるようになっているでしょう。
私たちは日々、日本語で話しているため、たいていの言葉の意味を知っていると思いがちですが、いざ意味を聞かれてみると、わかったつもりで正確には理解できていない場合が多いので、確認のためにも基本的な読解を学ぶ際に、同時進行で一通り読み込んでいくことが望ましいです。
現代文において、語彙力は必要不可欠です。
言葉が分からなければ、文章の意味がほぼ分かりませんから！
問題文の内容を理解するために、大切な言葉や文章の背景について説明・解説している参考書です。
しかし、あくまでも基本なので、「現代文キーワード読解（Ｚ会）」でさらに多くの語彙やテーマについて理解を深めれば、さらに難解な文章でも読みこなせるようになるでしょう。
「入試現代文のアクセス 基本編」などでの問題演習をすれば、読解力をつけることにつながります。
使い方としては、現代文で最低限覚えておかなければならないキーワードの理解と定着を目指しましょう。文章を全て読んで、キーワードの意味を答えられるようにしましょう。
最後に、参考書最強伝説でこの参考書を取り上げているのでご紹介します。
参考にしてくださいね( ｀ー´)ノ
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