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強い受験生になるために普段からするべきこと9か条【前編】

みなさん、こんにちは♪

勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!

武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

これから受験生になる高1,2生向け!?

 まず始めにここに記す内容は、また来年も受験する学生ではない限り、受験が迫っている高3生や浪人生向けの話では、ありません。この記事を読むならば読む時間を自分の苦手分野などの復習などに力を注ぎましょう。

 あくまでも、これから受験生になる学生さんに向けてのアドバイスです。また、ここに記す内容は、私の受験生時代の担任が言っていて私が実際に試して共感したことです。

 

では、早速九か条を記していきます。

 

①休まず特訓をうけること

 これは、どの予備校でも言われていることですが、出席率の高い生徒ほど合格率は高い。つまり出席率と合格率は比例関係にあります。とくに実戦力・応用力養成期にあたる受験期後期になるとその差は歴然と現れます。合格する生徒は、勉強する機会を無駄にしないということです。

 宿題→特訓→質問・復習のサイクルを当たり前のように継続できる精神力と自己管理が大切です。

また、これを実行するうえで大切なことは、生活パターンを一定に保つことです。規則正しい生活習慣・生活リズムができれば必ず学力は上がります。

 

②わからないままにしない

 どれだけ恥をかいたか、それが学力の伸びに比例します。わからなければ質問をしてそのままにしないことが大切です。【解いて見てもらう(添削)などしてもいいですね】

 恥をかいた数だけ学力は上がります。入試問題には出て困る問題(苦手な箇所)だけが出題されると思った方がいいです。嫌なことから目を背けずに、淡々とこなすことができる精神力こそが合格につながります。

 

③実行可能な学習計画で

 無計画はもちろんダメですが、膨大な学習計画もダメです。

今日やらなければいけないこと、今週やらなければいけないことをしっかり整理し、肝心なことはさきおくりにせず、その日にできることをできる限りやりこなしましょう。

「これは明日、これは次の日・・・」のさきおくりがどうなるかはわかっているはず。

 

④模試を上手に活用する

 模試は、やむを得ない理由がない場合は絶対に休まないことが大切です。できないこと、わからないことを恥じたり、恐がったりしてはいけません。模試は設問別に着目するなどして、今後の指針を考えるのにも活用できる材料です。

わからないところを発見できて初めて先に進めます。大切なのは「できなかった所」を謙虚に反省し、答案を見直す努力をすることです。得点が自分の感触よりも大きく違った採点済みの答案は、じっくり見直しましょう。取れたつもりの答案が減点されていることがあれば、それは致命的な欠点となる恐れありです。

 また、判定評価への一喜一憂から脱却しましょう。誰でも年間を通して成績は揺れるものです。

 

 

後編につづく

 

後編の内容は

⑤「悩み」や「不安」があって当たり前

⑥途中で逃げない

⑦良い仲間を大切にする

⑧自分に厳しく周囲に思いやりを

⑨謙虚であれ

 

です。お楽しみに

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