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ただ写すだけじゃもったいない!上手な授業ノートの取り方

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「ただ写すだけじゃもったいない!上手な授業ノートの取り方」というテーマでお話したいと思います。

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板書をただ写すだけの人は意外と多い。。。

突然ですが皆さんは、授業中のノートはどのように取っていますか?

実は、ノートの取り方は勉強、受験において重要な要素の一つなのです。

先生が黒板に書いたものを何の工夫もせず、丸写しするだけで精一杯!という人も多いですが、実はそれ、とてももったいないです!

また、ただの模写になってしまうと、理解してないけどとりあえずノートに書いておくか。。。となってしまいがちです。

ノートの取り方1つで、勉強の効率は上がるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

まずはスピード感が大切

ズバリ、授業中のノートの取り方はスピード感が大切です。

字をきれいに書くことにこだわったり、どの色でマーカーを引こうかなどと考えていては、あっという間に授業についていけなくなってしまいます。

また、大切なことを聞き逃してしまうかもしれないので、あくまでも授業で大切なのは板書≦先生の話と言うことを忘れないように。

と言うわけで、私がやっていたのは、そもそも机の上には定規、消しゴム、シャープペンシル、赤ボールペン、ピンクのマーカーのこれだけしか置かないという戦法です。

先生が黒板に書いたこと、ぽろっと口にした小話などをササっとノートに書き、特に大切そうな所やテストにでると言われたところだけとりあえず赤ペンで線を引いていました。

シンプルですが、これだけで後でノートを見返した時に困ったということはありませんでした。

 

略語や記号を利用する

先ほど、スピード感が大切と言いましたが、そのためにはぜひ略語や記号を利用しましょう。

自分で決めた記号を活用すると、後で見返すときにわかりやすくなります。

例えば、次のような記号が一例です。

・わからない箇所:丸で囲んだ「?」マーク
・あとで質問したいところ:「質」マーク
・ポイント:丸で囲んだ「ポ」マーク

 

イラストや図を入れる

イラストや図をうまく使って、視覚的にもわかりやすいものにしましょう。

文字だけより、図やイラストが入っているほうが特に理科の実験や、社会の地図などは良いでしょう。

ただし、きれいな図やイラストにしようと凝りすぎないように注意が必要です。

また、手書きでは書きづらい複雑な図の場合はコピーを活用するがオススメ。

貼り付けるためのスペースを空けておいて、授業後にコピーをとって貼りながら、簡単に授業内容を振り返りましょう。

 

インデックスしてみる

少し時間が要りますが、ノートを見返しやすい方法をとりたいなら、インデックスがオススメです。

やり方は簡単で、インデックスシールや付箋を単元ごとにノートから飛び出すように貼るだけです。

そうすることで見たい部分が早く見つけられ、効率的に復習を進めることができるようになります。

 

まとめ

いかがでしたか?

ノートの取り方は人それぞれのルールがありますが、より効率的な勉強をしたいという人は以上のやり方を参考にしてみてください!

 

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