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受かるには○○が必須だった!~私立大学に受かるためには~

みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。

今回は「受かるには○○が必須だった!~私立大学に受かるためには~」というテーマでお話したいと思います。

前回もお話しましたが、いよいよ共通テストまで約90日ですね。

そして、私立大学志望の人でも受験日まで残り約100日と言ったところでしょうか。

私立大学は、入試科目が少ない分、国立よりも難易度は高くないと思われがちですが、その分一つの科目に対する難易度も上がるため、一筋縄ではいきません。

そこで、私立大学に確実に合格するためには何をしたらよいのか、対策をお教えします。

国立大学と併願する人も、まだ高校一二年の人も必見です!

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どの大学を受けるにも、過去問は必ずやる!

私立大学において、過去問は必ずやりましょう。

個人のレベルや受ける大学によって解く量は異なりますが、三年分は目を通しましょう。

大学のレベルによって過去問の難易度も変わってきますが、中堅から難関大学の過去問は標準的で良問も多く、受験前に新しい問題集をやるよりも、過去問を解いて復習する方が勉強になるほどです。

個人的には関関同立の過去問は良問や代表的な問題が多く、解いてみてとても勉強になりました。

感覚的には、それら過去問を通して標準的な良問に取り組むことで、むしろ国立大学の勉強にもなったといった感じです。

一方で、超難関私立(早慶上理)の問題は癖が強く、より専門的な知識が必要になってきたり、大学によって問題の傾向が偏っていると考えられるので、そういった大学を目指す人はなるべく早くから対策しておきましょう。

人によっては受験直前期では間に合いそうに無いため、高3の夏休みに対策を少し済ましておいたという人もいるぐらいです。

また、どのような大学の過去問を解くにあたっても、解く際は、時間を計ったりして本番を意識しましょう。

そして大学によって、制限時間も大きく異なるため、そこは十分注意しましょう!

また受かるために必要なのは、誰も解けないような問題を解くことでなく、みんなが解けるような問題を落とさないことです。

つまり計算ミスやスペルミス、マークミスなどのケアレスミスは命取りですのでそのようなミスを本番でしないために、普段から心がけて過去問を解きましょう。

情報を集める

この作業は実はとても大切です。

私立の入試は国立と違って、様々な日程がありますし、受験方法も様々です。

いろいろな形式があるので、それぞれを確実に理解しておくようにしてください。

私立大学の入試制度でよくあるものといえば、「複線入試」です。

同じ大学、学部でも複数の入試方式で受験ができる仕組みで、このおかげで学部間などでの併願が可能となっています。

つまり、同じ大学でも自分が有利になる、自分の得意を活かせる受験方法、受験日程があるかもしれないということです!

なので、受かりたい私立大学がある場合は、受ける学部の倍率や受験方法を念入りに調べましょう。

また、私立大学の受験日程の確認は念入りにしましょう。

併願したかったのに、日程を勘違いしてダブルブッキングしてしまったということがもちろん無いように!

また、国公立大学の受験者にとって特にメリットのある入試制度としては「共通テスト利用方式」があります。

共通テストの点数があれば出願できるため、私立大学の併願に向いた制度といえるでしょう。

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