みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です！
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
今回は「勉強のモチベーションアップ！高校生にオススメの漫画」というテーマでお話したいと思います。
皆さんは今読んでいるマンガはありますか？
今日はその中でも、高校生にオススメのマンガをいくつか紹介しようと思います！(^▽^)/
これを読めばあなたも勉強のモチベーションがさらにアップするかも…？
また、学習漫画だけでなく、今話題のマンガも紹介しますので是非ご覧ください！
ドラゴン桜／三田 紀房
これは割と昔から存在するマンガなので、知っている人も多いのではないでしょうか？
私の高校でも図書館に置いてありました。十数年前にはドラマ化もされていて昔見ていたのですが、近々新キャストで再びドラマ化されるようなのでそちらも楽しみにしています！
内容としては、とある高校の落ちこぼれの高校生数人が、新しく赴任してきた教師桜木と共に東京大学合格を目指すという話です。
東京大学という国内最難関大学を目指す話なんて高度で参考にならないんじゃ…と思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
そんなことで良いの…？と思ってしまう勉強方法から、それは知らなかった！実践したい！と思うことまで沢山載っていて、とても参考になります。
そして何より逆転合格を目指す高校生たちのアツい姿が個人的に好きです！読んでいて勇気や希望が湧いてきます。
しかも東京大学に現役合格した高校の同級生のMくんも、高校生の時に読んでいてよかったとこの前言っていたので確かだと思います。
まだ読んだことが無い人は是非読んでみてください！
ブルーピリオド／山口つばさ
こちらは割と最近のマンガなので知らない人も多いかもしれませんが、2020年のマンガ大賞にも選ばれた今話題の作品なんですよ！また2021年にはTVアニメ化決定もしており、こちらも楽しみです！
内容としては、要領が良く成績はトップクラスで”早慶なら楽勝”と言われる一方で何をやっても達成感を得られず、空虚な毎日を過ごしている主人公の八虎が絵を描くことの楽しさに気付き真剣に美術大学の受験を目指し始める、という話です。
実際に京都市立芸術大学に合格した私の友達のTさんもこの漫画を読んでいると言っていました。
でも、別に自分は美大受験しないから…とお思いの方もいるかもしれません。
ですがこの漫画を読んで、ライバルと自分の差を感じた時の焦燥感や、少し良い成績を取った時の慢心、思うように結果が出なかった時の不安に押しつぶされてしまいそうな気持ちは、どんな大学を目指すにしても共通であることを知りました。
そして、自分の受験時代と重なって共感して真情あふれる場面も結構ありました。
ということで美術大学を受験しない皆さんにも是非読んでほしいです！きっと感動するはずです。。。
また、この漫画とコラボレーションして出来たのがYOASOBIの「群青」という曲です。アルフォートというお菓子のCMソングでもあるので耳にしたことがある人もいるかもですね。
応援ソング（と私は解釈しました）なのでこれも受験生さんにオススメです。私もこの前TOEICの前にずっと聞いていました…(;^_^A
特に「積み上げてきたことが武器になる」という歌詞が好きです♪詳しくは（著作権の都合上）載せられないので是非聞いてみてください！
はたらく細胞／清水茜
こちらは今まで紹介した２冊とは違い、生物選択の人にオススメしたいです。（ですがストーリーが面白いので生物選択でなくても文系の人でも楽しめます！）
2021年2月16日放送の『林修の今でしょ!講座』内の「現役東大生500人に聞いた勉強になる漫画ランキング」で5位にランクインしたほど話題になっています。
これはいわゆる「細胞擬人化漫画」で、ウイルスや細菌が体内に侵入した時、ケガをした時など、白血球や赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍が描かれています。
人間の体内で結構詳しく厳密に描かれているのでとても勉強になります。生物選択だった私の友達もこれを読んでよかったと言っていました。
また、たくさんの個性豊かな細胞が登場するので”推し”の細胞もみつかるかもしれません(⌒∇⌒)
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