みなさん、こんにちは♪
勉強のやり方から指導し、逆転合格へ導く武田塾三田校です!
武田塾三田校は2020年2月に開校してから沢山の生徒が通って勉強をしています。
この時期、試験が近く毎日勉強し続けていると思います。
そんな中で今回は勉強とは対と思われる休憩について話していきます。
「休憩する暇があったら勉強するわ」と思っている人は特に見てください。
休憩も勉強の一部で、勉強の質を高めるためには上手に休憩をとることが必要です。
眠い時は寝る
みなさんは勉強している時、特に昼食後よく眠くなったりしませんか?
そんな時、眠いけど寝たら終わりだと思い、
気合で乗り切っている人やエナジードリンクを飲んで勉強している方がいると思います。
しかし、すぐに眠気は来るし、頭もぼーっとしてきます。
そんな中勉強しても頭には入らないし、身についてはいません。
そこでおすすめなのが眠い時は寝るということです。しかも10分から15分寝るのが一番ベストです。
この仮眠によって頭もリセットされスッキリした状態で勉強することができます。
また勉強したことは寝ている間に整理されるので昼寝をすることで勉強したことが脳に定着します。
そして起きたら、寝る前にしていたことを復習するとより効果は高まります。
ここで大切なのは1時間など長時間寝ないということです。寝すぎると逆に体がだるくなり、夜も眠れなくなります。
このように眠い時は無理をせず10分から15分机に伏せるなどして仮眠をとるのがおすすめです。
おすすめ休憩法
10時間勉強をぶっ通しでできる人はなかなかいないと思います。
いたとしても、それは特別な才能をもっているか、やってはいるが非効率になっているか、どちらかです。
長時間勉強するとき、どのように休憩を取ればいいのでしょうか?
オススメの取り方としては25分勉強して5分休憩、または50分勉強して10分休憩のどちらかです。
私は50分して10分休憩していました。
人の集中力は90分しか持たないといわれています。
その中でもっとも集中している時間はわずか30分です。
休憩をこまめにとることで、集中して勉強することができます。
休憩する際にスマホをいじって休憩するのはあまり良くありません。
スマホをいじりはじめるとついつい休憩時間が長くなったり、
画面を見るので脳や目が疲れてしまい質の高い休憩にはなりません。
そこで私がおすすめする休憩の取り方は運動することか音楽を聴くことです。
運動は10分休憩などであれば筋トレがおすすめです。
筋トレをすると血液の流れが良くなり、その後の勉強に集中できます。
あと少し時間をとるのであればランニングもオススメです。
ずっと家の中にいて勉強しているので、気分転換もかねて外の空気を吸いに走ったり散歩するといいと思います。
私は神社までお参りをしに走ったりしていました。
筋トレやランニングなどをすることで自分自身も高められ、自信にも繋がると思います。
音楽は動画を見るのではなくクラシックや好きな曲を流して目を閉じるかぼーっとして寝転んでいました。
音楽を聴くとリラックス出来たりモチベーションが上がるの良いと思います。
このように勉強するときは休憩にもこだわることが大切です。
自分なりの休憩の方法を見つけて勉強の質を高めてください!!