英検準1級を突破するために~問題の傾向とおすすめの対策~

堺東校・

こんにちは! 

武田塾堺東校です^^

本日は言わずと知れた実用英語技能検定、英検の準1級についてご紹介したいと思います。

パス単 準1級 表紙画像

尚、英検は級によって試験形式や出題内容が大きく異なりますので、

他の級について知りたいという方は本校の別のブログもご参照ください。

 

分野別、傾向と対策

早速ですが、ここからは各分野の出題の傾向とそれに対する対策についてお話します。

ここで重要なことですが、英検という試験は

基本的に問題の形式や解答方法はもちろんのこと、出題の数に至るまでが毎度固定されています。

ですので、傾向と対策という戦略がかなり合うタイプの試験だと思います。

 

リーディング編

リーディングは単語問題に始まり、あとは延々と長文が続きます。

試験の初めに来る分野でありながらやはり重いです

 

単語

空欄補充の単語の問題が21問並び、後半4問は熟語を問う問題が出題されます。

これら合計25問が準1級のスタートです

単語は大学入試では出題されて稀なレベルの難しい問題が並んでおり、

システム英単語やターゲット1900のレベルでは十分な対策とは言えません

(これらの単語帳も後半になっていくと一部英検準1級の出題難易度とかぶる単語も登場しますが、心もとないと思います。)

 

今回おすすめするのは、旺文社のパス単です。

頻出順に単語が掲載されており、暗記の効率がいいのはもちろん、即効性のある対策が取れます。

基本的にはこの単語帳を繰り返し暗記し、進めていくことが対策になります。

 

この際、とりあえず英語から一訳がいえるようになれば問題ありません

よく、スペルを書いて覚えようとされる方がいますが、

書いて使う頻度がそこまで高くない単語が多いうえ、そこまでの精度を求めているとかえって効率が悪くなってしまいます。

逆に、その単語を何と発音するのか分からなければ調べてみましょう

こうすることで頭の中で似た単語の整理がつき、その上リスニング対策にもなります。

 

最後に、出る順あるあるですが、頻出度Cまで覚える必要があるのかという議論についてです。

結論から言うと、ぜひ覚えてください。

理由は簡単で、単語はコスパがいいから、です。

実は、英検の配点のシステムは非常に単純で各問題すべて同じ点数です。

すなわち、単語を覚えているだけでとれる一点と、

長い長文を一生懸命読んでようやく得る一点は、合格不合格という基準を前にしては同じ力しか持ちません

実は、単語パートがボロボロでも受かったというケースはあまり聞きません(ほかの分野でも出てきますしね。)

 

長文

長文セクションは2題の空欄補充と3題の内容一致問題から成ります。

対策としては過去問を解き

(英検のホームページに直近の問題はいくつか上がっていますが、解答だけで解説がないので対策本のご用意をオススメします)

長い文章になれるとともに英検の出題する文章の傾向をつかむことだと思います。

 

実は、長文で登場する単語の難易度は単語問題よりも落ちます

ですので、問われているのは文章の論理展開をつかむ力と、どの段落にどの内容が書いてあるのかを把握する力です。

そこは繰り返し演習を重ねるに限ると思います。

 

最後にアドバイスを

練習の際は必ず時間を測ってトライすること。

じっくり読めばわかる問題も時間制限の元では混乱してしまうもの。

しかし、本番緊張した状況で頭に入ってくる情報はそれだけなのですから、その中で選択肢を選ぶ練習はしておくべきです。

当然、解いてみた後にじっくり解説をにらっめこするのは大事なステップですが、

とりあえず制限時間以内にできることをやってみましょう。

 

オススメとしては、従来型の一次試験に該当する部分は、

練習段階から一度に時間を測って解ききってしまいましょう。

 

ライティング

ライティングの形式も毎年変わりません

賛成・反対型のテーマに関して

120字から150字のエッセイを、与えられたポイントを使いながら

introduction,main body, conclusionに分けて書く形式です。

 

これも対策としては練習あるのみです。

とりあえず手を動かして書いてみましょう。

そして解説を見てみると気付くと思います。「こんなん書かれへんやん!」と。

参考書に用意されている、もしくは英検が公式に示してる模範解答は完璧に洗練されいて

それが目指すべきエッセイだといわれても正直ピンとこないかもしれません。

 

では解答から何を学ぶべきか

⓵そもそものエッセイの構成

実は、日本語で書く評論文と英語で書くエッセイは全くの別物です。

エッセイはどちらかというと小論文に近く、

全体的な構成や大まかな論理展開はルール上決まっています

これを解答から学びましょう

特にこのパートの冒頭を読んで、introductionって?conclusionって?となった方は要チェックです

 

②表現を学ぶ

解答の使う文法や言葉のチョイスは解説というだけあって秀逸です

それを自分のものにするというのはなかなか難しいかもしれません。

ですので、自分がなるほど、と思い、

かつ今度自分のエッセイで使ってみようと思う表現を覚え、次回作に活かしてみましょう

 

ここで注意ですが、解答をまねるというのにも限度があります。

その際たる例が語彙。

難しい単語になればなるほど使用できる環境、文脈が制限を受けます。

それを細かく理解せずに、

解答にかっこよく書いてあったから、という理由だけ転用するとただの誤用になってしまいます。

稚拙になるのも考え物ですが、準1級レベルの単語を無理に連発する必要はありません

よく解答に出てきて汎用性が高いと感じたものについては真似てみるぐらいで大丈夫です。

 

リスニング

続いては一発勝負の鬼、リスニングです

やはり対策は過去問を解くことになると思います。

こちらも出題パターンは基本的には毎年固定ですので最低限どんな問題が出るのかは把握しておきましょう

 

そのうえでコツです

⓵次の問題文を読む

解答時間わずか10秒の英検の試験でこれを行うのはかなり大変に思われるかもわかりませんが、

先にある程度目を通しておくことは非常に重要です。

大体こんな話だろうなと予測しているだけでも効果が大きいと思います。

 

②メモの取りすぎには注意

リスニングにおける記憶力の問題を大きく改善してくれるメモですが、

細かくとりすぎるのには注意が必要です。

英検のスクリプトの内容は社会的なものから自然科学まで様々ですが、

いずれにせよ細かい数値まで覚えておかなくてはいけないというよりかは話の概要をつかむことの方が肝心です。

友達から話を聞いて「昨日5%引きで1万円のカバンを買ったんだ」と聞かされて、

それが何%引きかは忘れて構いませんが、大切なのはその人が昨日カバンを買ったというこの要旨です。

 

リスニングのより細かい、各問の説明はこちらをご参照ください

スピーキング

ある人にとっては簡単で、ある人にとっては鬼門となるのがこの分野です

面接の緊張を振り切り、質問を聞き取り、何を言うかを考えて英語で発話するという

多くのステップを踏まなくてはなりません。

 

ですが、まずは慣れが必要です。

一緒に受ける友達や先生などに面接官役をしてもらい、練習しましょう(対面で練習する効果は大きいです。)

可能であればその様子は録音し、解答と見比べていかせるポイントを探りましょう

 

ここでライティングと同じ混乱が生じ得ます。 解答出木杉問題です。

ここでも解答と肩を並べる完全な回答をひねり出すのは難しい場合が多いです

ライティング同様、使える表現を吸収しましょう。

 

そして、スピーキングでもう一つ意識すべきは、模範解答が答えている”内容”です。

スピーキングの難点の一つは何を言えばいいかわからないこと。

これは英語で言おうが日本語で言おうが同様にのしかかってくる課題になります。

とある質問に対し、何を返答すればいいのか、

完璧な英語の表現はさておき話の中身におけるヒントを解説から掬い上げましょう

 

尚、同じことはライティングの解答チェックでも言えますが、

より瞬発的に答えを返さないといけないスピーキングでは特に大切な対策の一つといえると思います。

 

まとめ

以上が英検準1級の概観と各パートの傾向と対策のアドバイスです

残念ながら一筋縄ではいかない難しい試験にはなりますが、

ここに書かせていただいたポイントが皆さんの合格の一助となることを願っております。

 

 

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