武田塾堺東校　2022年度講師紹介第13弾！下田先生！

こんにちは！武田塾堺東校です！

今回は講師の下田先生の紹介です！

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《大阪公立大学　物質科学科　マテリアル工学専攻》

・担当科目：数学、物理、化学

・出身：大阪府

・趣味：ゲーム、ジャルジャル

・大学院ではマテリアル工学の勉強、研究をしています。マテリアル工学とは平たく言えば、材料分野の学問です。

受験時代を振り返る
－武田塾の講師として意識していることは？－
ズバリ！武田塾のココがすごいと思うところは？
最後にひとこと！

受験時代を振り返る

高校時代は勉強は全く理解できず、授業中もろくに話を聞かずに、まともな勉強は出来ていませんでした。学校では定期試験前だけ勉強して、通っていた塾では授業の予習復習などは行わず、上のクラスに上がるためだけの勉強をして、それで満足していました。模試も受けさせられるという気持ちで受けており、ほどんど志望校の判定はE判定のみでしが、まあいつか上がると思いながら過ごしていました。

受験本番でもまあ受かるだろうし無理なら浪人したらいいかぐらいの気持ちで挑み、落ちました。現役のときがひどすぎたため、浪人が始まっても自分の問題点や苦手なところなどをほとんど把握できていなかったおらず、初めはとても大変でした。現役の時もうちょっとしっかり勉強をしたおけばよかったなと思っていました。

浪人してからは、基礎の部分から復習を徹底的に行い学習しました。また、解けなかった問題の答えを見て出来た気になるのもやめました。成績が上がり始めるまで半年ほどかかりましたが、上がり始めてからは勉強が楽しかったです。ただ、問題が解けても、なぜそうなるのかを理解できない問題があることがとても嫌で、必要以上に解けるよりも理解するというところに拘ったところはあまりよくなかったなと思います。

自分の志望する大学に合格するためには、しっかりとした復習が必要であると考え、武田塾での指導でも自身の体験から得たこの考えを活かし、指導を行おうといます。

－武田塾の講師として意識していることは？－

　問題を自力で解けるような考え方を一人ひとりがつけられるよう心がけています。

毎週の確認テストを解き終わった際にも、合っている問題はどうしてそのように解いたのか、間違っている場合はどこで必要な考え方を間違ったのかを答えられるようになり、最終的にはそこで得た考え方をいろんな問題に用いることが出来るような指導を意識しています。

自身が高校時代にやっていたような、何も為にならない勉強ではなく、しっかりと自分の力にでき、生徒自身が問題を解けるようになる指導を行っていきたいと思います。

ズバリ！武田塾のここがすごいと思うところは？

しっかりと作り込まれた計画を使って一人ひとりにあわせた特訓を一対一で行えるところです。

武田塾では一対一の特訓を行うため、生徒の理解に応じて勉強の進度を変更することができます。そのため、一般的な塾の授業と違って置いていかれることがありません。また、講師にいつでも質問できるところもとてもいいところだと思います。勉強の進度は講師が生徒一人ひとりに応じて毎週、ルートという作り込まれた計画表を用いて武田塾にて特訓という形で管理しています。また、ルートがあるため、一人での自習も効率的、計画的に行えます。特訓の様子は以下のブログでご覧ください。