【武田塾堺東校】2020年度講師紹介第6弾！スウェーデン語専攻の藤原先生🏁

こんにちは、武田塾堺東校です！

今回も武田塾堺東校で活躍する講師を紹介していきたいと思います😊

藤原先生

藤原先生😊

　（大阪大学）

・得意科目：英語・国語・文系数学・世界史

・出身：大阪

・趣味：音楽♬・映画鑑賞/制作🎥・ドラム🥁・排球🏐・読書📘・Hello Talk💬

・好物：ラーメン🍜

・座右の銘：一生青春

－武田塾の講師として意識していることは？－

何より最も意識していることは、自分の担当の生徒を全員第一志望校に（逆転）合格させること！！

具体的にどのように逆転合格させるのか？

そもそも私自身、現役の時、武田塾の参考書のルートで勉強していました。（現役の時も大阪大学に出願をしたのですが、出願ミスして受験できませんでした笑笑　皆さんは出願をする前は何十回も出願内容を確認しましょう！）　そして浪人生の時はS台予備校に通っていました。

このように私は授業を受けながら受験勉強をしていた時期と授業を受けずに受験勉強をしていた時期があります。そんな私が思うのは、予備校で先生がおっしゃる事はほとんど全て参考書に書いてある、という事です。

しかし、だからと言って予備校の授業が無駄とは思いません。

なぜなら、授業を受けて先生の話を聴くことで、ただ参考書を一人で黙々とやっているよりも聴覚的にも視覚的にもより五感を使って勉強をしているので同じ勉強時間でも頭により定着するのは授業を受けている時間でしょう。

しかしここには欠点があります。それは、同じ勉強時間でも得られる情報量が断然異なるという事です。予備校の授業は非常にわかりやすい授業を展開してくれます。しかし、その分かりやすい授業をするためにかなりの時間を１つの解説にかけてしまい、１回の授業で得られる情報量が少なくなり、それを定着するのに復習でさらに時間をかけてしまうことが多々あります。

受験、特に逆転合格を狙っているような場合、受験生には時間がありません。そこで武田塾生はその時間を同じ参考書を何周もすることに当てています。この時、それだけでは暗記効率が落ちたり、盲点（同じ参考書を何周もしているが、改めて見返すと「こんな記述がこの参考書に載っていたのか！」と言うことはありませんか？）が生まれてしまったり、その解説だけではあまり理解出来ないなんてことが起こりうります。例えば、古典の助動詞を暗記する際、助動詞の意味の訳し方もなんとなくではなく、きちんと暗記していますか？　具体的には、『る・らる』の『自発』の訳し方が、『つい〜してしまう・〜せずにはいられない』など、ここまで覚えていますか？（また、これは、片一方の意味だけでは訳にはまらないことがあるので、二つの意味を両方とも覚える必要があります。）

そこで私たちが、そのような不備を防ぐために、毎週１時間程度、参考書の内容がきちんと定着しているか、あるいは参考書の内容がきちんと暗記できているか、暗記もれはないか、確認します！！

－講師をしていて嬉しかったことは？－

生徒の成長を感じれた時はもちろんで、生徒に問題の良い解き方・覚え方などを教えて、その生徒が理解してくれて喜んでそのやり方を使ってくれた時ですね！！最近は本当に講師としてのやりがいを感じています！！

－ズバリ！武田塾のココがすごいと思うことは？－

私は３つあると思います！

１つ目は、講師と話しやすい環境であること

常に受付で講師が作業をしているのでいつでも気軽に講師に質問が出来るし、勉強で疲れたらちょっと講師と雑談でもすることも出来ます！！

２つ目は、いつでも参考書のテストを受けることが出来ること

何周もやり終わった参考書をまた復習したくなった時など、いつでも受付にいる講師にテスト作成を頼めば、テストを作成してくれます！！時々テストで、自分の参考書の理解度をチェックしていくことが大切です！！

３つ目は、逆転合格が最も可能である勉強方法で勉強を進めていくこと

授業でなく、参考書を中心に据え、同じ参考書をひたすら何周も繰り返すことで時間を最大限に活用することが可能になります！！

－受験生の頃、モチベーションを上げるためにしていたことは？－