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武田塾西条校です!
今回のテーマは、「合格する英語長文の勉強法10選」です!
英語長文は勉強法の質で大きく差が出ます。
ぜひ今回の記事を参考にして、正しい勉強法を身につけてください。
1.解き方
時間を測って解く
「今の実力では解けないから、時間を無制限で解きたい」
という人も多いと思いますが、制限時間に沿って解いてみましょう。
時間を測らないのはダメで、目標時間が20分で結果的に30分かかったとしても、今の自分のスピード感を知るきっかけになります。
また、無制限で解いてしまうと、分からない問題に永遠に考え込んでしまい、無駄に勉強時間が間延びしてしまう可能性があります。
制限時間を設定し時間内に解くことで、今の自分に足りない課題が見えてきます。
勉強方法はタイマーをかけて制限時間を自分で把握し、制限時間の合図で一旦時間を止めましょう。
ここで、
「半分しか問題が解けていないが、解答を見てもいいか」
という人もいますが、解答は見てはいけません。
最後まで問題を解く
問題を終わらせるために、最後まで集中して解くことが大切です。
制限時間20分のところが、解き終わるとプラス20分で計40分と、
制限時間の2倍必要だと気づくことが重要です。
英語長文の参考書が一冊目の人は、時間内にスムーズに進めることは難しいと思います。
英語長文初期の勉強法は、解く速さより正確に読むことを優先しましょう。
時間が足りずに勘で解いて、そのまま解答や解説を見ても、得られるものはありません。
自分なりに文章を読める範囲で読み、設問を見て答えを推測し、解答プロセスを踏んでから答えを出すことが重要です。
英語長文があまりにも読めない場合は、
英単語・英文法・英文解釈の勉強の見直しや自分の参考書のレベルを確認しましょう。
解答だけ見る
解き終わってからすぐに解説は見ないでください。
解答を見て間違っていた場合、「どうして間違っていたのか」「どうしてこれが正解になるのか」
など、自分で解説を作れるようにしましょう。
解説を見る前に自分の解答と向き合い、解答根拠を推測し考える癖が大切です。
長文問題を解くときは、解答根拠を持って答えることが大事になってきます。
その練習を日頃から行い、身につけましょう。
解説を見る
自分の解答根拠と解説を照らし合わせて、正しいプロセスで解答できたか確認しましょう。
解説を読む時に気をつけてほしいのが、解説だけをダラダラ読むことです。
本文と設問と解説をセットで読むべきです。
2.復習法
語彙の復習
復習の時に改めて英語長文を読み、単語の意味が言えるかどうか漏れがないように確認しましょう。
復習の基本は、普段使っている単語帳や熟語帳です。
その中で出てきた単語を忘れているのが、一番マズイです。
そのページに戻って、絶対に忘れないようにメモを取りましょう。
自分の単語帳に戻り単語の意味を再確認し、定着度を深め英語長文に活かしましょう。
語彙の復習をしてみて、ほとんど単語が分からないという人は、
英語長文の勉強をストップしましょう。
今は単語を覚えるタイミングです。
まずは単語と文法を覚えてから解釈に入り、次に英語長文に入るのが一番効率的です。
知らない単語が多い場合は、英単語の暗記に注力して土台を固めましょう。
精読の確認
精読とは一文一文を正確に訳せていたかの確認をすることです。
英語長文の演習に取り組むのであれば、問題に絡んでいない部分も意味や内容は長文問題の全体に必要な情報になります。
自分に足りない要素を発見するために設問以外の文章の解釈もできるようになりましょう。
解けなかった構文は復習して習得してください。
精読する上で一文一文読み解く力が重要です。
長文学習の序盤にこそ、精読にこだわって欲しいです。
内容を理解する
文章全体として「何が言いたいのか」を読み解き、どんな論理構成なのかをしっかり理解しましょう。
解釈では一文一文の意味を理解しようとしますが、その一文にばかり意識がいき全体の意味を理解できていない場合があります。
最終的に英語長文は内容をしっかりと理解することがゴールになります。
パラグラフの内容を忘れないように、メモを書き込むことで全体を把握しやすくなります。
内容整理が苦手な人は、強化目的で段落ごとに要約し徹底的に攻略しましょう。
解答根拠
どのように設問で問われて、その解答根拠は本文中のどこにあり、どのように選択肢や設問の解答を導き出したのか、
のように解答に至るまでのプロセスをしっかりと確認しましょう。
正答の解答根拠を具体的に指し示してください。
また、不正解の理由も具体的に指し示せるようにしてください。
確実に不正解を切るという癖を普段の勉強で身につけておきましょう。
自身を持って解答し正答率を安定させるために、日頃から徹底した勉強を行い実践に活かしましょう。
音読
音読とは、4つ目までの復習をしっかりと行った上で、最後にもう一度英語長文に向き合う時間です。
英語長文の復習で音読をやった人と全くしていない人では、合格する大学のランクが2つ変わります。
実際に難関大学に合格した人のインタビューを見てわかる通り、合格した人で音読をしていない人の方が少ないです。
音読の復習をしている人の伸び幅は凄いです。
入試の長文は時間制限が大事になってきます。
ある程度の難易度の長文をスピーディーに読む必要があり、大体の人が夏から直前にかけて躓きます。
入試でスピーディーに英語長文を読むために、早い時期から音読を取り入れて対策しましょう。
これまでの勉強を確実に習得するために、自分に落とし込むまで繰り返し音読しましょう。
解き直す
今までの復習を実践に活かせるのかを英語長文を解き直すことで確認しましょう。
同じ問題を2回解いも満点が取れないのに、初見問題は取れるわけがありません。
一冊目の参考書はで苦戦しても落ち込まずに、10個のポイントを基本に復習を徹底しましょう。
今回の内容を分かりやすく説明した動画がこちらです!
日本初!授業しない。武田塾のご紹介!
最後に武田塾の紹介をします!
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