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【高1生・高2生に告ぐ!】今から勉強を始めるべき3つの理由

こんにちは! 武田塾鷺沼校です。

今回は、高1、高2生が今から勉強を始めるべき3つの理由について解説していきます!

高1、高2生で受験勉強に取り掛かっている人は多くないですが、

武田塾ではこの時期から勉強を開始することを勧めます!

3つにわけて紹介していくので、ぜひ参考にしてください!

 

1つ目

1つ目で厳しい話をしますが、

難関大学を受験する人には現役で受かる人とそうでない人がいます。

また、進学校以外から受かる人もいますが、やはり進学校から進学する人が多いです。

理由としては、高1の秋ごろの段階で学習進度が大幅に違うからです。

学校でやっていることは大体同じですが、中学時代に積み重ねてきたものが違うため、

勉強時間が1000時間、またはそれ以上異なっています。

では、どうしたらいいのか。

結論としてはなるべく早い時期に受験勉強をスタートするしかないです…

大体の人は高3になってから、なる直前から受験勉強を開始します。

進学校ではない人は、早く勉強開始しなきゃいけないと思ってはいますが、

少し見積もりが甘いことが多いです。

例えば高3からはじめるところを高2の冬休み前からやればいいかなというものです。

これは悪くはないですが、進度が早い人と比較すると1年遅れている可能性があるため、

もう一学年早く始めてほしいというのが本音です。

是非、高1生はこの時期にスタートしてみてください。

高2の人は今がラストチャンス

今スタートできないと、逆転合格が難しいといっても過言ではないです。

もちろん短期間で逆転合格する方もいますが、

早い段階からしっかりと実力を身に着けてきましょう!

 

2つ目

二つ目は勉強時間の話です。

難関大学に受かるための勉強時間はどのくらいだと思いますか?

・早慶 3000-3500時間

・上位国公立 4000-4500時間

・東大 4500-5000時間

多いと感じたでしょうか?少ないと感じたでしょうか?

これが大体の目安ですが、

中学生の間にどれくらい積み重ねたはあるから、そこで違いはあります。

もし時間がある人には見てほしいのですが、

高校受験で皆さんが受けた国公立、都立の入試問題を見ると(英語)

結構歯ごたえのある文章だということが分かります。

ただ、私立トップ高校(灘高校など)の英語の入試問題を見てほしいです。

見ると、同じ年の子がやってるのかと驚くくらいの差があります。

それと同じように、高1、2でも積み上げてきたものが違います。

1個の目安として、仮に皆さんが偏差値50ちょっととかの学校に通っているなら、

4500時間くらいやればいろいろな志望校が見えてきます。

そう考えたときに、4500時間もどのように稼ぐかが大切です。

一年間で10時間毎日継続しても3500時間程度です。

平日は学校あって10時間は厳しいでしょう。

ですが、二年間かけてみてはどうでしょうか?

1日6時間くらいやれれば5000時間程できます。

ただ、人間だから体調不良ややる気がでないときもあると思います。

だからこそ2年半見積もることが大切です。

今スタートすれば間に合います。

高2で出遅れたと思う人は、やはり今がラストチャンスです。

後手にして、高3から始めると10か月しかありません。

10か月で4500時間は不可能なので、今から頑張りましょう!

 

3つ目

3つ目は、今まで勉強をしてきたことのない人が、急に一生懸命にやるのは難しいという話です。

仮にできたとしても、効率的ではないでしょう。

例えば、普段から単語の勉強してやり方が身についている人は、

どういうふうにやっていけば自分は覚えられるのか、

いろいろやってみて自分にはこれがあっている、

基礎的なことを学んでいるが応用するときはこうしよう、

音読はどのくらいするかなどの勉強法が自分でわかっています

はじめからエンジン全開は難しいため、

やり始める時期が早くないと試行錯誤する余裕がありません!

是非、今の時期からやりましょう。

1日5時間以上は厳しいっていうかもしれませんが、

きつくてもいいから3時間は頑張りましょう!まずは勉強を始めることが大切です。

だらけてしまう人が多いですが、自分は頑張ろうと思うことができると勉強がその後も継続できます。

周りの人を下に見る必要は全くありませんが、

みんなが遊んでても自分は頑張るということができれば、確実に難関大学合格が見えてきます。

高2生は冬の模試の結果であと1年半の運命が変わってくるといっても過言ではありません!

とりあえず実力試しではなく、しっかり解いて、しっかり復習をしましょう!

 

最後に

これから伸びる人、伸びない人の違いはいくつかありますが1点あげるとすれば、

最初の一週間を頑張れるかどうかです。

勉強を始めたときに1週間継続することができた人は、次の1週間も頑張れる可能性が高いです。

しかし、最初に頑張れなかった人は、次の1週間でサボってしまう可能性があります。

勉強は時間がかかるので習慣化しなくてはなりません。

学校行く前に朝家で勉強する、休み時間に勉強するなどのルーティンを作れないと、

どんどん悪循環に陥っていきます。無理な予定は立てなくていいので、

確実に達成できる目標を立てましょう!

今回は厳しい話が多かったですが、武田塾では頑張る皆さんを全力でサポートします!

 

武田塾では無料で受験・学習のご相談を承っております!

受験情報や勉強法のご相談はもちろん、学習全般なんでも承っております!

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