こんにちは!武田塾佐賀校です。
最近、佐賀駅前や、各学校の校門前で配られている「夏だけタケダ」のチラシ。
塾の「夏期講習」はなんとなく想像できますが、「夏だけタケダ」では何をするのでしょうか?
この記事では、「夏だけタケダ」とは何か、サクッと紹介します!
詳細まで書いた記事も別にあるので、合わせてご覧ください。
1.武田塾ってどんな塾?
「夏だけタケダ」の説明に入る前に、少しだけ「武田塾とは何か?」お話しさせてください。
武田塾とは……日本初!授業をしない塾
武田塾の最大の特徴は、授業をしないこと。
もし授業で成績が良くなるなら、
学校で何時間も授業を受けている高校生の皆さんは、皆成績が良いはずです。
でも実際は違います。
授業を受けても分からないから、その科目が苦手になっているのです。
授業という受け身の勉強に慣れてしまったから、自宅での自学自習が上手くいかないのです。
勉強が「苦手」になった皆さんに、更に授業を重ねても効果があるとは思えません。
大事なのは、勉強が「できる」学習法を身に着けてもらうことです。
武田塾とは……参考書を使って、最短距離で志望校を目指す塾
武田塾の売りの1つは、最短距離で志望校を目指せること。
勉強が「苦手」になってしまった高校生は、大体の場合、基礎の時点でつまづいています(中学~高1の内容がほとんど)。
しかし、学校の先生は、生徒1人のために、中学校の内容に戻ってはくれません。苦手はずっと解決されないままです。
では、中学校の内容を丁寧に教えてくれる塾に入るのはどうでしょう?
確かにつまづきは解消されるかもしれません。でも、中学校の内容を教える塾で勉強していて、志望大学の受験日までに間に合うのでしょうか。
武田塾は、基礎のレベルから、志望校のレベルまで、参考書を1冊ずつ完璧にしていきます。
自学自習で進められるので、基礎を「完璧」になるまで繰り返します。
自分の習熟度に合わせて進められるので、「完璧」になったら、すぐに次のステージに進めます。
武田塾が市販の参考書の研究を重ねて生み出した「志望校までのルート」。
生徒1人1人の習熟度・勉強時間・受験までの残り日数を基に、その人にピッタリのカリキュラムを作成いたします。
後は、生徒自ら勉強して、志望校までの最短ルートを駆け上がるだけです。
2.「夏だけタケダ」って何?
武田塾の売りにしているポイントは分かったけれど、いきなり入塾するのはハードルが高い……。
そんなあなたにオススメなのが「夏だけタケダ」です!
塾に入る時に気になるのが「入会金」。入ったは良いものの、合わずにすぐやめてしまったらどうしよう……。
「夏だけタケダ」を利用すれば、
入会金なしで、武田塾を1ヶ月お試しすることができます!
武田塾で1ヶ月頑張れば、こんなことができるようになります。
英単語なら:『システム英単語』1、2章 完全制覇 英文を読むための基礎的な単語が身に付きます。
英文法なら: 全範囲 完全制覇 基本5文型から仮定法まで、基礎的な問題が一通り解けるようになります。
日本史・世界史なら:基礎制覇 基礎に絞って覚えきることで、得意教科にするきっかけを作ります。
数学なら:数I・A 全範囲制覇 三角比、確率、箱ひげ図。放置していた数ⅠAを完璧にします。
その他、漢文・理科基礎・公民などのサブ科目を仕上げられます
勉強時間が取れる夏休みだけの利用もよし、
実際に気に入れば武田塾に入会してもよし!
申込期間は6/1~8/31まで。
気になる方は、お早めにお申し込みください!
3.普通の夏期講習と何が違うの?
では、一般的な塾の夏期講習と、「夏だけタケダ」はどう違うのか?
ポイントを2つ紹介します!
ポイント1 学習する範囲の違い
武田塾では、基本的に、基礎の部分から完璧にしていきます。
多くの人が「出来ているつもり」になっているものの、その実所々忘れており、後々のつまづきの原因となってくる場所です。
(例えば、動詞rent, resort, sewの意味を即答できるでしょうか?全て高校レベルの基本的な単語です)
一方、一般的な塾では、現在の学年の1学期の内容の復習や、2学期の予習が中心になります。
ですので、「特定の科目・分野に苦手意識がある」なら武田塾、
「授業で学んだ内容は十分理解していて、2学期の内容を学んでも理解できそう」なら一般的な塾がおすすめです。
ポイント2 学習スタイルの違い
武田塾では、自学自習をメインとして勉強を進めていきます。
高い効果が期待できますが、先生にどんどん質問したい人にとっては物足りないかも知れません。
他塾では、集団授業など、普段の学校生活に近い形式で指導を行っているところもあります。
「自習できる実力がある、または自習する習慣をつけたい」なら武田塾、
「学校と同じような感覚で学習を進めたい」なら一般的な塾がおすすめです。
4.夏だけタケダで送れる1日
では、夏だけタケダを始めると、どんな生活を送れるのでしょうか?順に見ていきましょう。
1.個別ブースの整った自習室で勉強する
「夏だけタケダ」を利用している間、自習室を自由に利用することが出来ます。
武田塾の宿題のみならず、学校の宿題などもここで取り組めます。
佐賀校の場合、月曜以外は毎日開校しています。
火曜〜土曜は昼1時から夜10時まで
日曜は朝11時から夜10時まで開いています。(お盆休みの8/10~16除く)
受験生らしい「朝から晩まで勉強する」スタイルから、「空いた時間で寄って勉強する」スタイルまで、
幅広い需要に対応しています。
2.武田塾の勉強方法を1ヶ月実践できる
「夏だけタケダ」の最大のメリットは、武田塾の勉強法を1ヶ月実践できること。
武田塾の勉強法は、
①1週間に1回、確認テストを解いて、
②その結果を参考に、講師が1対1で生徒の理解度を確認。
③1日単位で出された宿題を、毎日実践していく
という流れになっています。
志望校合格のために何を勉強すべきかがはっきりしているので、
「どの参考書を買えばよいか」「どの教科を今日はやろうか」と迷うことなく、
貴重な夏を時間いっぱい使うことが出来ます。
3. 質問対応サービス
「夏だけタケダ」を利用している間、オンライン質問対応サービスを利用して
勉強でわからないところはいつでも先生に質問できます。
校舎に設置している質問対応ブースを使い、
難関大学の先生にビデオ通話でピンポイントで質問が可能になっています。
「参考書の解説を読んでも理解できない」
という時は、この質問対応サービスを活用してその場で疑問を解決しましょう。
「自学自習で本当に勉強を進められるのか不安…」
という人もこれなら安心ですね。
4.夜遅くまで勉強して、電車やバスで帰る
武田塾佐賀校は、電車やバスでのアクセスしやすさが特徴です。
JR佐賀駅まで徒歩4分。バス停に至っては建物の目の前にあります。
学校帰り、部活帰りに寄りやすいのはもちろん、
「朝10時の開校とともに来て、夜10時の閉校と共に帰る」という受験生らしい生活が実現できます。
5.気になった方は、まず受験相談