[現役医大生直伝!]共通テストまでの勉強法(英語、国語編)

佐賀校・

英国サムネ

皆さんこんにちは、武田塾佐賀校の松下です。

さて、共通テストまで残り100日を切った今、どのような勉強をしていますか?

今回は自分の実体験をもとに、受験生に向けてここから残りの日数をどのように過ごしていけば1点でも多く得点できるのかについてアドバイスしていこうと思います。

 

英語

リーディング

共通テスト第1問7

まずは英語のリーディングです。

共通試験では膨大な量の英文をいかに素早く正確に読み取ることができるかが勝負になってきます。

共通試験のリーディングで高得点を取るためにはまず単語、熟語、文法、構文のきちんとした知識が必要となってきます。

センター試験のころと違い、文法問題や発音アクセント問題のようなものは出題されませんが、膨大な量の文章を早く正確に訳したり、表やグラフを正しく読み取ったりする力がより求められるようになりました。

そのため、ただ何となく単語や熟語を覚えるのではなく、単語や熟語を見た瞬間に反射的に意味が出るレベルになるまで何度も何度も反復して練習するようにしましょう。

そして単語や熟語、文法の知識が固まってきたらセンター試験の過去問や予想問題を使って実際に練習をしていきましょう。まずは時間を測らずにやってみて、そのあと時間を測って解いてみるようにしましょう。

時間を測らずに行ったものでも点数が取れていない場合には単語や熟語などの知識がまだ完ぺきではないので、今まで使っていた参考書をもう一度きちんと復習するようにしましょう。

逆に時間を測らずに行ったものでは高得点を取れていても、時間を測ると得点がガクッと落ちる場合には「速読力」が足りていません。これは時間を意識しながらたくさんの文章を読むことや、音源を用いた音読練習などによって徐々に身につくものです。今までの知識の復習もおろそかにせず、どんどん問題演習を行っていきましょう。

 

リスニング

英語のリスニング対策

つぎにリスニングです。

大前提としてリスニングはリーディングがある程度できるようになっていないと高得点は狙えません。

そのため、何から手を付けたら良いか分からないという人はリスニング対策もかねてまずはリーディングの練習から始めてください。

そのうえでリスニングにおいて高得点を狙う場合避けて通ることのできない勉強、それが「音読」です。

私自身「英語の勉強で最も重要なのは音読」といつも言い続けているような人間ですが、とくにリスニングにおいて「音読学習」は重要です。

自分が英語の文章を口に出して読むことができるスピード以上の英文を聞き取ることは困難であるため、いかに自分の口からスムーズに英文を発することができるようになるかがリスニング力向上の第一歩なのです。

そしてある程度リーディングの力がついてきて、音読練習で英文をスムーズに声に出せるようになってきたら、こちらも過去問などを用いてどんどん練習していきましょう。

そしてリスニングでは「目的を持って聞く」こともとても重要となります。

リスニングで高得点を取っているような人も、読まれている文章すべてを日本語に訳せているわけではありません。文章が読まれる前に事前に設問にざっと目を通しておき、今から読まれる英文のなかでどんな内容を聞き取ればよいのかを明確にしてから英文を聞くだけで、何も目的を持たずに聞いたときに比べて明らかに聞き取りやすくなり、正解率もぐんと上がるのです。

 

国語

共通試験における「国語」は評論、小説、古文、漢文の4つの部分に分かれており、制限時間は80分という非常に厳しいものとなっています。そのため、戦略を立てたうえで本番までにきちんと練習を積んでおかないと高得点を安定して取ることは難しくなってきます。

またそれぞれのパートごとにかける時間は、もちろんその人の得意不得意にもよりますが評論25分、小説20分、古文20分、漢文15分を目安にするとよいと言われています。

評論

評論では、いかに筆者が言いたいことを正確にとらえることができるかが勝負になってきます。よく「選択肢さえ見れば問題文を読まなくても答えは出る」といった魔法のような言葉がまことしやかにささやかれていますが決してそんなことはありません。評論の問題では本文と一致するものを選ぶということが大前提であるため、本文を正確に読み、その内容と照らし合わせて矛盾の生じない選択肢はどれなのかを吟味することが重要となります。

また練習していく段階では、選ばなかった選択肢に関して、どの箇所が本文のどこの記述と矛盾するのかをきちんと考え、消去する習慣もつけていきましょう。本文の記述と明らかに矛盾するものや本文のどこにもそのような内容が記されていない場合、たとえどれだけ妥当なことを言っていても正解の選択肢にはなりえないので注意しましょう。

 

小説

小説では、登場人物の心理状態や行動の理由などを本文中の記述から正しく読み取ることが重要になります。注意すべきことは「そこに受験生の個人的解釈は入れてはならない」ということです。共通試験の問題では、誰が読んでもその選択肢しかありえないという部分しか設問にされません。ということは本文中に心理状態を決定づけるような「明確な根拠」が記されているはずなのです。

また小説でもう一つ注意すべきことがあります。それは語句の意味を選ぶ問題です。

小説の問1にほぼ毎年出題されている語句の意味を選ぶ問題であり、「本文中の意味として正しいものを選びなさい」と書かれていますが、その意味は「辞書的な意味」から逸脱することはまずありません。そのため本文の内容から推測して答えるよりも、その語句の辞書的な意味を機械的に選ぶ方が正答率が高くなることも覚えておきましょう。

 

古文

次に古文です。

古文できちんと得点できるようにするためには古典単語、古典文法の知識がとても重要になります。

古典単語であればい英単語に比べて数が非常に少ないため、きちんと押さえておきましょう。

また古典文法に関しても助動詞の接続や活用表、動詞や形容詞などの特徴をきちんと押さえる等の基本的な文法をきちんと学習して、文法的な知識が足りずに文章が訳せないということが起こらないようにきちんと対策をしておきましょう。

それらをきちんと学習出来たらいよいよ問題演習です。時間を測りながら問題演習を行い、本文の内容はきちんと訳せていたのか、訳せていなかった場合何の知識が足りなかったのかの振り返り、そしてその部分の復習を行うというサイクルを繰り返していくことで古文の得点力は確実に向上していきます。

 

漢文

最後に漢文です。

漢文は一見とっつきにくい感じがして苦手意識を持っている受験生も少ないと思います。かくいう私も勉強したての頃は無機質にも見える漢字の羅列が嫌で嫌でたまりませんでした。

しかしながらよく考えてみると、漢文特有の使われ方や読み方をする漢字、漢文特有の句法は英語などの他の科目に比べれば非常に少なく配点は50点もあるため短期間で得点を稼ぐことのできる科目なのです。

句法の知識と漢文特有の漢字の知識をきちんとマスターすることが出来れば、書き下すことによって簡単な古文の文章に変換することができます。そのため、古文の学習がある程度進んでから漢文に取り掛かることで書き下し分をスムーズに読むことができるようになります。

また漢文は本文自体がかなり短いことが多いため、ここで時間を節約してねん出した時間を現代文に充てることで全体で高得点を狙うことができます。そのため問題演習をする際には漢文は15分を目標に練習することをおすすめします。

 

おわりに

いかがだったでしょうか。

受験生の中には国語は共通試験でしか使わない人も多くいると思います。

二次試験の勉強もしなくてはならないため、効率よく国語や英語の得点をあげるためにはどうすればよいのかにフォーカスしてアドバイスをさせていただきました。

これから共通テストの対策を始めていく人はぜひ参考にしてみてください。

 

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