こんにちは、武田塾佐賀校です。
このブログを通じて海外進学や海外留学についての情報を発信しています。筆者自身の海外進学における経験談をもとに、留学や海外進学に興味がある方々に少しでも役に立てたら嬉しいです。
今回の記事では、これまでにお話してきた留学生活の体験談や英語の勉強方法などのお話はお休みして、筆者の周りにいる知人たちの様々な留学経緯と方法についてお話ししていこうと思います。
多種多様な留学の経緯
筆者は留学する以前の高校時代はインターネットで様々な人の留学体験記やブログを読み漁る日々を送っていました。それにもかかわらず自分なりに収集できた情報は乏しく限りがありました。留学するには海外進学か大学に入学後の交換留学しかない!どうしようなんて思っていました。今考えると乏しい情報収拾力です(笑)
ですが、実際に現地に来てみると様々な経緯でアメリカに渡米した日本人の人たちに出会いました。大学を中退して来た人や社会人を経験した後に来た人、短大卒業後に来た人など様々でした。
海外で勉強するにはこんな方法もあるのか〜と軽い気持ちで見ていただけると嬉しいです。
・日本の大学に入学して、交換留学制度や海外研修制度を使って留学する。
・日本の高校を卒業後に海外の大学に入学する。
↑この2つの方法についてはこれまでの記事でお話したことがあるので省略します。
・日本の大学を中退後にアメリカの大学に入学
筆者の友人の中にはこのパターンでアメリカにきて同じ大学に通っている人が4人もいます。せっかく入学した大学を中退するの?と思う方もいるかもしれませんが結構このパターンで大学留学をする人は多いです。アメリカの大学では日本の大学で取得して来た単位をそのまま取得済みの単位として留学先で扱ってもらえることも多いです。
・日本の短大を卒業後に、アメリカの4年制大学に入学
これは日本で短大と呼ばれる二年生の大学を卒業後に、アメリカの大学に入学(編入)すると言う方法です。日本の外国語大学の短期大学部を経て英語に慣れてから海外大学に挑戦したと言う人も見かけました。自分の英語力に自信をつけて留学に挑戦してみたかったと教えてくれました。とても素敵な考えですよね!
・日本の大学を休学してアメリカに留学
日本で通っている大学を休学して留学に挑戦する方法です。大学で、とても専門的な学問や日本での資格習得が必要な学部に所属している(医療系・技術系)人がこの方法で留学しているように感じます。
社会人生活を経験後に留学
意外と思われるかもしれませんが、留学をしているのは学生の方ばかりではありません。筆者はアメリカの大学で社会人生活を経てアメリカ留学した日本人の方々に何度かお会いしました。日本で歯医者さんとして働いていた方など職業も様々でした。職種についての話を現地の方としていたりして、留学先での交流関係なども学生の頃にする留学とはまた違ったものがあるように見えて素敵だなと思いました。
まとめ
今回の記事では留学する方法を少し変わった点からお話ししました。今回の記事でこのお話をしようと思った理由は、留学ができないこの状況下で学年や年齢、就活などの関係で諦めぜる負えなくなった方に向けて今すぐではなくても留学する方法は必ずありますと言うことを少しお話したかったからです。留学をどうしてもやってみたい、諦めきれないと言う方々が選択肢を考える際に少しでも参考になれればいいなと思います。
また、留学は今は無理かな、やめておこうおこうと考えている方。筆者は大学生の友人達から留学ができない事に関して相談を受けることがあります。就活のことなどを考えると不安になることもあるでしょう。
でも新型コロナによって世界中の人が以前のようには海外渡航ができなくなった状態で留学が厳しいことは全ての人が分かっています。なので留学することがなかったとしても誰もそれが良くないなんて思わないと思います。日本にいる間にできることをやっていけば必ずそれをみてくれる人がいるはずです!一緒に頑張りましょう!
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