こんにちは、武田塾佐賀校のちひろです。
今日は前回に引き続き 海外大学進学についてお話ししていこうと思います。
前回の記事では実際に海外の大学に入学する際どうやって入学するのか、日本でいう大学入試の様な物があるのかについてお話し、アメリカの大学に入学する際によく挙げられるいくつかの方法の中からまず初めに
① アメリカの4年制大学に直接入学する方法 についてお話ししました。
そして今回の記事ではアメリカで大学に入学する方法としての2つ目の方法である
② アメリカの2年制大学を卒業後に4年制大学への編入する方法についてお話しします。
2年制の大学から4年制の大学へ?
海外進学をするひとつの方法として、この2年制の大学から4年制の大学に編入する方法は留学や海外進学に興味がある方などはなんとなく知っているかも知れません。
日本の大学を例にとても簡単に説明すると、
高校卒業後などに2年または3年制の短期大学に入学し
↓
その短大を卒業した後4年制の大学に編入するという感じです。
どっちの方法がいいの?
筆者はたまに
①4年制大学に直接入学する方法 か ② アメリカの2年制大学を卒業後に4年制大学への編入する方法
のどちらがいいかについて聞かれることがありますが、実際にどちらの方が良いということはあまりないのかなと思います。
費用面、後々編入したいのかなど
①の方法か②の方法か、どちらが自分に向いているのかは
費用面、入学前の自分の学力、後々編入したいと考えているか、など様々なポイントから考えていくことが大事だと思います。
費用面から考えるならば、②の方法を使うと2年制大学の方が四年制大学と比べて学費が安いので2年間分の費用を少しなりとも少なくすることができます。
入学前の自分の学力についてお話しするならば、いくつかの2年制大学では出願時に提出を求められるTOEFL, TOEICなどの基準が4年制大学と比べると少し低いこともあります。
ただ、この理由で2年制大学に通っている人を筆者はあまりみたことがありません。
それよりも次にお話しする理由が圧倒的に多いです。
それは後々編入したいと考えているかについてです。
2年制大学を卒業後に帰国したりする人もいますが、多くの留学生がそのまま4年制大学に編入という形を取ります。
筆者のように4年制大学に在籍している人でも他の4年制大学に編入することは十分可能ですしそのような人はたくさんいます。
でも編入に関する情報をより得やすかったりするのはやはり2年制大学なのではないかと感じています。
まとめ
今回の記事ではアメリカで大学に入学する方法としての2つ目の方法である
アメリカの2年制大学を卒業後に4年制大学への編入する方法について、そして以前お話しした①の方法と比べてどちらが良いのかについてお話ししました。
どちらの方法が自分に合っているのかは、自分が何を一番重要視するかで変わってくると思います。
受験勉強のことで迷っている人は…
武田塾佐賀校は、浪人生・高校生・中学生・小学生対応の塾・予備校です。
受験勉強って何から手をつけたらいいの??
いつから受験勉強すればいいの??
塾・予備校に行くべき?行かなくてもいい??
などなど、受験勉強に悩まれている方は、まずは武田塾佐賀校の無料受験相談にお越しください!
完全無料で、あなたに合った今後の学習計画までお伝えさせていただきます!
お申込みはこちらから↓