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【バイトレビュー】塾・予備校の講師のバイトってどうなの?

こんにちは、武田塾佐賀校 校舎長の安藤です。

大学生の皆さん、大学合格を志して頑張っている皆さんは
大学生の間、何のバイトしよっかな~と悩んだりウキウキしたりしているのではないでしょうか。

【バイトレビュー】の記事では、大学時代、お金に困りすぎてバイトばっかりしていた校舎長が、色んなバイトを様々な項目ごとに分けてレビューをつけて紹介していきます。

※飽くまでも校舎長が実際に経験した職場に関しての話なので、職種について決めつけや差別を行うためのものではありません。

今回は塾講師のバイトについてです!

 

 

時給の高さ

★★★★★

塾講師のバイトの時給は、企業によって、または個別か集団かによっても変わりますが、1000~3000円くらいのところがほとんどです。

 

低めのところでも4桁スタートできるところばかりなので、最低賃金ぎりぎりで酷使される…なんてことはない点は安心です。

 

ただ、指導時間以外は事務作業をしても無給な企業もあるそうなので、事前のリサーチが必須です。

 

武田塾佐賀校も事務作業中は事務給がしっかりでるので安心してくださいね!笑

 

待遇の良さ

★★★★☆
まず塾講師のバイトは基本的に、上司の社員も「先生」として扱ってくれるので、待遇が悪い!ということはあまりないです。

更にはほぼ全ての業務は室内で行われますし、夏はクーラー、冬は暖房がついていて、個別だったら座っていられるところも多いので、勤務中の身体的な負担は少なめです。

 

時間割に沿って動いているので、休憩も必要に応じてきちんととれるところが殆どです。

難点としては、集団授業に連続で入ると喉と足の負担がすごいことと、飲食ではないので賄いが出ないことが挙げられます。

 

メンタル面

★☆☆☆☆
時給は高くて待遇もまぁまぁ良くて、生徒はかわいいのに、★1なの?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

楽そうじゃん!楽しそうじゃん!つらいこと少なそう~!と思っている方は塾講師のバイトはしないほうがいいでしょう。

 

まず第一に、講師は生徒の人生を預かる立場なので、自分の全ての言動に重い責任がのしかかります。

逆にその責任を感じられる人でないと講師には向いていません。

そして第二に、生徒の前では自分のプライベートでの疲労やストレスを出してはいけません。

もちろん、「先生こんなつらい経験をしてね」という風に、自分の中で消化し終わったエピソードとして話すのは指導方法の一つになりえますが、それとはまた違う話です。

 

大学生活を送っていたら、レポートに追われたり、部活やサークルがきつかったり、失恋をしたり、色々あると思うんですね。

でもそれは自分の生活の中で乗り越えていくべきものであって、生徒の前でイライラしたり暗い顔をしたりするのはNGです。

この2点から、メンタルが弱っている、又は弱りがちな人にはお勧めできない仕事であると言えます。

※塾講師をしているから、疲れたり落ち込んだりしてはいけないというわけではありません。

そういう時にはお休みをもらったり、友達や上司に相談してスッキリして、生徒の前に出るようにしましょうね。

 

安全面

★★★★☆
塾講師のアルバイトは室内で仕事をするので、勤務中には殆ど危険なことはありません。

ですが仕事の性質上、勤務時間は夜に偏りがちで、退勤時間は夜10時を過ぎることが多いです。

概ね安全ですが、暗い夜道を帰らないといけないため、★を1つ減らしています。

 

立地・通いやすさ

★★★★☆

これは本当に企業による、としか言いようがないのですが、逆に言えば塾であればなんでもいい!という方の場合は、探せばいくらでも近所に塾があるということです。

 

また、近所にはなかったとしても、塾や予備校は駅周辺などに集まりがちなので、通勤に困る、ということは殆どないです。

武田塾佐賀校はまさに佐賀駅のすぐ近く!なので、本庄・鍋島キャンパスから自転車でも通えて、雨の日はバスでも通勤できる、かなり便利な立地になっています。♪

 

 

総合評価

★3.6

5つの項目の評価を平均して、塾・予備校講師のバイトの総合評価は5点中3.6点となりました。

やはり一番は、生徒の前で講師として居続けられるだけのメンタルがあるかどうかにかかっていると思います。

 

我こそはー!という大学生の方は是非、武田塾佐賀校に面接しに来てくださいね!

 

 

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