「とうとう4月から本格的に受験生になってしまう…」
「でもまだ漢文で点数を取れてない…どうしよう…」
このように漢文に対して不安に感じている、名古屋、大曽根の高2生の生徒さんたちがいらっしゃると思います。
みなさんももうすぐ3年生なので、もちろん漢文の勉強を怠らず、進めているでしょう。
ですが、それでも漢文の勉強法をあまり知らず、点数につながっていないため、正しい勉強法を模索している生徒さんも少なくないはずです。
そこで今回は、武田塾大曽根校が高2生が今からやるべき漢文の勉強法を、日大レベル合格ルートを例に、説明したいと思います!
漢文の勉強の方法
漢文という科目は、やった分だけ点数が伸びます。
つまり、ぜひ満点を取ってほしい科目です!
決して、「漢字だらけで読みにくい」ということはありません。誰にでもできる科目です。
漢文には、大きく分けて4種類の構成から成ります。それは、「句法」「漢字」「読解」「漢詩」です。
「句法」とは、漢文で最も重要です。設問によっては句法の知識のみで解ける問題も多くあるので、これで文法問題は確実に点数にできます!
「漢字」は、やや難しい分野です。なぜなら、現代日本語と同じ漢字であっても意味が異なる場合が少なくないからです。ただこれも、憶えてさえいれば解ける設問も多くあります。なので暗記を怠らないように心がけてください。
「読解」に関しては、句法と漢字の知識を身に着けたうえで、問題を解くことと音読を繰り返して訳を確認し、さらに自分が選んだ解答がなぜそれになるのか、自分で説明できれば、普通に読めるようになります!
最後に「漢詩」です。苦手な人も多いと思いますが、まずはじめに伝えたいことは、漢詩を訳す必要は全くないことです。なぜなら、漢詩は例えの表現が多く、かつその例えは当時の中国人の知識を持たずして解くことはできないからです。漢詩を単体で出すことは無理難題に等しいですが、音便の知識を持ったり、前後の文章からその内容を推定したりすることは可能です。
つまりは、音読がスラスラできるできるようになったら、あとは自分のレベルに合わせた対策で満点をとれる可能性が大きく上がるということです。
また、漢文の書き下し分は古文に似ているので、古文を先に対策することをお勧めします。
文章と設問の難易度は、国語の中では易しめです。
なので、これらの勉強法を実践すれば必ず結果が残せます!
漢文の勉強の進め方
つぎに、「漢文の勉強法は分かったけど、何の参考書をどんなペースで進めればいいの?」と気になった生徒さんもいらっしゃるでしょう。
なので、日大レベル合格ルートで必要な参考書とその進め方を説明します!
日大レベル合格のためには、「こわくない国語 古文・漢文」を2週間以内、「田中雄二の漢文 早覚え速答法」を5週間以内、「ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習」を4週間以内、「マーク式基礎問題集 漢文」を4週間以内、などなど、それぞれの参考書に対していつまでに終わらせて完璧にすればいいのかが、武田塾大曽根校では設定されています。
このように武田塾大曽根校が教える勉強法で進めることで、最短ルートで合格することができます!
さて、ここまで高2生が今やるべき、漢文の勉強の進め方を説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
もちろん、勉強法は人によって異なります。
ですが、興味を持っていただけたら今回紹介した勉強法をぜひ試してください!
「それでもよくわからない…」
「まだまだ知りたいことがる!」
「他にはどんな参考書があるの?」
などと、気になった生徒さんたちは一度、武田塾大曽根校にお越しください!
そのような生徒さんたちは一度、武田塾大曽根校にお越しください!
勉強、受験はあなたの人生を左右するものですから、どういう勉強法を選択するかは慎重に、ぜひ慎重に選んでほしい!!
そういう願いがあるので、武田塾大曽根校では完全無料の個別相談会を随時開催しております。
武田塾大曽根校は、
1)学力を上げるための正しい勉強方法を教える塾です!
2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画を作ります!
3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!
4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!
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