「もうそろそろ受験勉強に本腰を入れる時期だ…」
「今まで現代文の対策をあまりやってきてなかったけど、どうしよう…」
なんて困っている名古屋や大曽根の高2生もいらっしゃるのではないのではないでしょうか?
3年生になるといよいよ本番の試験は目の前にあります。
ですがもちろん、2年生でも勉強しておく必要があります。
そこで今回は、武田塾大曽根校が高2生が今やるべき現代文の勉強の方法を、日大レベル合格ルートを例に、説明したいと思います!
現代文の勉強の方法
まずはじめに、現代文の勉強の仕方をお教えします。
現代文の参考書は主に3種類の分野からなります。それは「語句」「漢字」「読解」です。
試験では語句の意味を聞かれる問題や、漢字をどう書くか聞かれる問題が必ず出ます。
また、それらの知識がないと読解の問題を解くことができません。
なので、どの分野も必ず勉強しておく必要があります。
しかし、語句や漢字は覚えるだけでいいのですが、いざ読解となると解けなくなる人が出てきます。
そのような人たちは、「読めない」場合と「解けない」場合があり、特に読めない人は「読んでも意味が分からない」「集中力が持たない」「読み終わらない」状況にあります。
文章が読めない時の対策として、簡単な教材や短い文章を読む練習を積み重ねることが必要です。
そうすることで、現代文の文章に慣れたり読み飛ばしを避けて内容を把握することにもつながります。
そして、読めるようになっても次は、問題が解けないという壁にぶつかります。
解答は3種類あり、マーク、記述、論述で、それぞれ解き方が違います。代表してセンター試験のマークの勉強法を説明します。
センター試験の場合は「逆のことが書いてある」「本文中には書いていない」「質問の答えになっていない」など、間違えさせ方を覚えることで選択肢を切り、正解を選ぶという方法もあります。
それによって判断基準が分かり、問題文の重要な部分と、その本文の読み方が分かるようになります!
現代文の勉強の進め方
次に、「現代文の勉強法は分かったけど、どれくらいのペースで進めればいいの?」
と疑問に思った生徒さんもいらっしゃるでしょう。
なので、日大合格ルートで必要な参考書とその進め方を説明します!
先ほども書いた通り、現代文の参考書は「語句」「漢字」「読解」の3種類があります。
武田塾の日大合格ルートでは、語句の参考書である「ことばはちからダ」を4週間以内、漢字の参考書である「入試漢字マスター1800」を3~4か月以内、読解の参考書の「入試現代文へのアクセス 基本編」を4週間以内に終わらせる必要があります。
あくまでこれは、武田塾の日大合格ルートで使っている、数あるうちの参考書の一部です。実際はまだまだたくさんの参考書を使います!
さて、今回は武田塾大曽根校が、高2生が今からやるべき現代文の勉強の方法について紹介しましたが、どうでしたか?
人によって勉強法が異なるのはもちろんですが、武田塾の教える勉強法を試してみたいと少しでも思っていただけたら幸いです!
しかしたまに、「現代文は勉強のしようがない」「センスがないと解けない」などという生徒さんもいらっしゃいますが、決してそんなことはありません!
たしかに、センスで解く生徒さんも実際にはいらっしゃいます。
ですが、武田塾大曽根校が教える勉強法を知れば、センスで解ける人よりも高い得点をとることができるようになります!
「それでもよくわからない…」
「センスなしで現代文をマスターする方法って?」
「他にはどんな参考書を使うの?」
と、気になった生徒さんたちは一度、武田塾大曽根校にお越しください!武田塾では、あなたが今の学力から志望校に合格するまでの最も効率の良い勉強法を教えています。
勉強、受験はあなたの人生を左右するものですから、どういう勉強法を選択するかは慎重に、ぜひ慎重に選んでほしい!!
そういう願いがあるので、武田塾大曽根校では完全無料の個別相談会を随時開催しております。
武田塾大曽根校は、
1)学力を上げるための正しい勉強方法を教える塾です!
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