こんにちは!武田塾小山校です。
2020年度入試 武田塾小山校の生徒N.Sくんが、
🌸東京理科大学 理学部第一部
への合格💮を果たしました!今日は彼の合格体験記をご紹介します。ぜひご覧になってください!(過去の合格体験記はこちら)
【🌸合格体験記】東京理科大学 理学部「参考書の問題はいつ見ても解ける!」
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:2019年7月
二浪目で志望していた国立大学のマーク模試の判定はD判定でした。
武田塾に入ったきっかけは?
高校を卒業して予備校に入ったのですが、自分がどこまで出来たか把握することができずに入試を迎えてしまった為、やるべき事がどこまで出来たか知る必要がありました。武田塾では毎週、参考書から宿題が出て、テストがあると聞いて、自分には足りないのはここだなと思いました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
理系に関しては、解法や多くの問題に触れ、最終的には「この問題集の問題はいつ見ても解ける」という状態に至るのが大切だと思いました。武田塾のテストは、宿題に出された範囲から、参考書と同じ問題をランダムに出題されたものです。なので宿題で出された問題は、自力で解けるように何度も練習するようになりました。
文系科目も同じことが言えると思います。英単語、文法、長文、英文精読、地理など、どれも何度も繰り返すことでセンター試験でも高得点が取れました。
(担当の)先生はどうでしたか?
宿題確認特訓では英語や数学、地理などの科目を勉強しました。やはり浪人生ということもあり、勉強や受験に対してネガティブな気持ちがありましたが、気持ちの面からも非常に後押ししてくれるような言葉をもらい、前向きに頑張り続けられました。また英語では文法が苦手でしたが、わからないところは詳しく教えてもらえて得意になりました。
個別管理特訓では、苦手な物理を、先生が親しみやすいようにイラストを描いて説明してくれたり、大切な公式や解法を何度も復習させてくれました。とてもわかりやすく、見やすく工夫した解説でした。本当に国語よりも何よりも苦手だった物理が好きになり、受験にも使える力を身につけることができました。勉強だけでなく、最近の出来事などもお話ししたり、とても生徒思いな先生でした。
武田塾での思い出を教えてください!
予備校にはない暖かい雰囲気で、教室に入るときや特訓が終わった後の先生方との会話が楽しかったです。自習室も区切られていて、とても集中できます。
参考書の置いてある本棚の前で、疲れた時に少し手を取って読んだ世界史の参考書を見て「もし自分が文系だったら、苦手な歴史をこんなに覚えるなんて大変だ…」と理系を選択して良かったと思い直し、勉強に向かうのがルーティンでした笑
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:『システム英単語』
コンパクトでいつでも見れる、そして大体はこの単語帳さえ覚えれば対応できるから。
第2位:『チョイス新標準問題集』
良問ぞろい。教科書レベルがクリアできていれば、これに移ると良いと思う。
第3位:『物理のエッセンス』
困ったらこれに尽きます!自治医科大学の講師方も、この参考書と『物理のエッセンス』を完璧にすれば受験に対応できると太鼓判を押していました。
※青文字のリンクに飛んで、参考書を詳しく知ろう!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
ひたすら参考書をやる!完璧にする!それで大丈夫です。
困ったことがあれば、勉強においてもメンタルにおいても、武田塾小山校の全ての先生がサポートしてくれます!
《校舎長から一言》
Nくん、本当に合格おめでとうございます❗️✨努力賞です!
浪人生活というのは孤独な戦いです。しかし、合計5科目の宿題をこなすために必死に取り組み、毎週のテストではほぼ100点でした。量が多くて内容の理解は追いついているかどうか、毎週一緒に確認しながら進めましたね。『理屈を理解した上で復習をする』これが受験勉強においての基本事項です。Nくんは自身でそこを意識し、効果的な勉強を進めてこれました。
とにかく物理が苦手!というので、その苦手意識からどう抜け出せるかをいつも気にかけていましたが、講師との特訓を通してむしろ物理を楽しんでいるようでした。特に良かったなと思う点は、講師がNくんの弱点を把握して定期的に復習できていたことです。指導を素直に受け入れ、講師と2人3脚で頑張ってこれたので自信もついたでしょう。
早慶上理の東京理科大学に合格したのはすごいことです!東京理科大でもしっかり勉強してください!そして飯田橋を楽しんでください🌸受験勉強お疲れさまでした!
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