皆さん、こんにちは！武田塾大津石山校です。
今日はここ最近では珍しく少し暖かかったですね！
配布をしながら、暑いなあと思うくらいでした。
とはいえ、まだまだ１月末で油断はできません！
前の記事でも紹介しましたように、防寒対策はばっちりと！
さて、14日に警視庁の公式ツイッターでこんなツイートがありました。
今シーズン最強寒波の影響で全国的に寒い日が続いていますが、そんな時に欠かせないのが使い捨てカイロ。日本気象協会のHPによれば、写真の様に背中の「風門」といわれるツボの位置にカイロを貼ると効果的で風邪予防にもなるそうです。まだ寒い季節が続きますので、やってみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/IPxc1wdbOb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年1月14日
使い捨てカイロを、風門と呼ばれる背中のツボに貼ると
風邪予防に良いということです！
こんなツボがあることを知らなかったので、
今までお腹か背中の下の方に貼っていました…！目から鱗です(◎_◎;)
ちょっと一人では貼りにくい位置ですが、試してみてくださいね！
さて、このツイートの引用元でもある日本気象協会のHPを見てみると、
天気予報以外にも様々な情報が配信されていて、
その中にヒートショック予報というものがあります。
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そもそもヒートショックって、聞いたことありますか？
要するに、急激な温度差（寒暖差）が体に及ぼす影響のことをそう呼びます。
そしてこれは、冬場の室内で起こる危険性が高いとされているのです。
例えば暖房のきいた部屋から寒～いお風呂場に行って、
脱衣所で服を脱いで寒い浴室で熱いシャワーを浴びるといった、
日常生活でありえそうな寒暖差が実は体に大きな負担になる場合があります。
これは心筋梗塞など深刻な病気を引き起こすリスクもあるので、
なるべく室内での寒暖差ができないような工夫が大切ですね。
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話を戻しますと、この「ヒートショック」を予報したものがHPに載っています。
油断禁物・注意・警戒・気温差警戒・冷え込み警戒という5段階で、
地域ごとに分かりやすく記されています。
大津はしばらく冷え込み警戒の模様…！
朝晩の寒暖差・室内の寒暖差には十分に注意してくださいね！
それでは受験本番に向けて、風邪を予防して暖かく過ごしましょう！
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