こんにちは、大津石山校です。
今回は英語の長文読解テクニックをお伝えします。
皆さんはどんな英語長文の解き方をしているでしょうか?
英文の読み方ひとつとってみても色んな読み方があります。また、いろんな解き方があります。
そんな中でもよくある読解テクニックをお伝えします。
どれも簡単で、誰にでもできるものです。ほんの少しの工夫だけで成績が伸びます。
文章にたくさんマーキングしていきましょう!
ただ、あくまでも例なので、もし「自分には合わないな~」と思ったら、
無理して真似する必要はないですし、自分で読解テクニックを発明してもいいですね。
一つの例としてぜひ試してみてください。
数字に〇をつける
文章を読んでいると、長文の中に数字を見ませんか?
例えば、「1、2、2019、1980s」なようなものです。
これらは答えになりやすかったり、ヒントになりやすかったりします。
他にも「two、three、all、most、no、million、first、second」のように、数字を英語表記しているものも重要です。
〇印をつけてマーキングしましょう!別に〇マークじゃなくても大丈夫です。
何でもいいのでわかりやすい印をつけましょう。
接続詞に△をつける
接続詞の後の文が答えやヒントになりやすいです。
また、接続詞を意識して読むことになるので、話の流れがつかみやすくなりますね。
例えば、「but、however、by the way、as a result、for example」など他多数あります。
接続詞には△マークをつけていきましょう!
場所は□で囲む
場所は読解においてよく対比で使われます。
日本ではこうだけど、アメリカではこうだのような文章が多いですね。
どの場所ではどのようなことが起きているかのかが把握できる。
例えば「Japan、Tokyo、America、British、Western」など他にも文章を読んでいて臨機応変にマーキングしていきましょう。
場所は□マークをつけていきましょう!
直感的に、答えになりそうなものには☆をつける
読解に慣れてくると文章のどの部分が問われるかがわかるようになってくる。
文章を読んでいたら、「あ!ここ重要そうかも!」と思いますよね。
その所に☆マークをつけましょう!
そうしたら、設問を解くときに、☆マークの所が答えであることが多くなります。
こちらはある程度長文を読んで感覚が磨かれた人向けの中級レベルですね。ぜひ慣れてきたら、試してみてください。
以上です!
他にもたくさんあるので、自分で発明してみるのがいいですね!
別にマーキングしないで高得点とれたり、マーキングすると点数が下がる方はしないほうがいいですね!
飽くなき探求心で成長していきましょう!
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