皆さんこんにちは!武田塾大津石山校です!
9月に入り、センター試験も近づいてきましたね。
本日は、このような試験直前期の勉強に対するやる気維持について書いていきたいと思います!
受験学年の秋はつらい
言うまでも無く、受験学年の秋はつらいです。
センター直前に感じる焦燥感や、模試であまり点数が取れないことから来る絶望感、
果てにはセンター対策や二次対策、やらなければいけないことが多いという途方の無さ・・・
受験生の精神力はすり減っていきます。
こんな中で、「なぜ、僕(私)はこんなつらいことをしなければならないのだろう」と、
受験勉強に対して消極的になることもあるはず。
消極的な気持ちになっていては、勉強効率が落ちる一方です。
今回は、そんな気持ちになったときにどうモチベーションをあげていけば良いのか、
対策例を挙げていきたいと思います。
受験勉強の結果(大学合格)による、自分の将来への影響を考えてみる
大学合格による、将来の影響を考えてみましょう。
今の日本はほぼ完全に学歴社会です。
大学卒業後就職する場合、学歴が高い人ほど給料が高く、
待遇が良い(ことが多い)有名企業に就職できるとされております。
これはある程度事実であり、学歴が低い人は突出して光る能力が無いと、
なかなか高学歴の人に就職活動で勝つことが出来ません。
この意味で、難しい大学に合格する(=高学歴)ことは、将来の就職活動への一つの投資になるわけです。
「僕(私)は就職せず、大学院に進んで研究者の道を辿りたい!」という方もいらっしゃるでしょう。
例外も勿論ありますが、大学院は、外部の大学生よりも、その大学の学生(内部生)を優先してとりたがります。
そのため、有名大学院の有名研究室に行きたい場合、
他大学からの大学院受験はかなりの困難を伴うことが予想されます。
大学受験の段階で、有名大学に合格、進学して、内部生として大学院の受験をし、
有名研究室に配属・・・といった流れをできれば作りたいものです。
そのため、難しい有名大学に合格することは、将来の大学院、研究室、
果てにはその後の研究者人生に大きく寄与する(ことが多いです)。
今受験勉強を頑張れば、今後何十年間の人生が大きく良いものとなる・・・と考えれば、
モチベーションも上がってきませんか?
華やかな大学生活を思い浮かべてみる
皆さんは、大学生活に対してどのようなイメージを浮かべていますか?
授業は選択性で自由に出席し、空き時間はカフェで優雅に過ごし、放課後はクラスメイトたちと遊びに行く・・・ おそらく、このようなイメージだと思います(間違ってたらすいません)。
大学の立地にも拠りますが、大概そのイメージであっています。
大学生になると、経済面では援助を受けつつも、親から半ば独立して過ごすことができ、
名実共に自由を得ることができます。
ひたすら勉強するもよし、夢のカフェ生活もよし・・・一年でも早くこの生活を手にしたくありませんか?
そう思うと、モチベーションが沸いてきますよね。
ただ、華やかな大学生活に憧れすぎて「第一志望目指して浪人するのは嫌、第二志望でいいや」と
第一志望を9月の時点で諦めてしまうのはNGです。
受験期に全力を出さず、第二志望に妥協してしまった末の大学生活は、
未練たらたらで辛いものになりがちです。
あくまで、第一志望大学での大学生活を思い浮かべて、勉強モチベーションをあげてください。
9月から前期試験までの期間はたった5ヶ月間である
受験期の苦しみはそんなに長期間続くわけでもありません。
今から前期試験まで、たった5ヶ月間しかないのです。
たった5ヶ月間、勉強をしっかりとして第一志望に合格できれば、
その先何十年もの人生がより豊かなものとなり、悔いの無い楽しい大学生活を送ることができるのです。
そう思うと、「この苦しみは今だけだ、明るい未来に向けて勉強頑張ろう」といったように、
勉強モチベーションが上がってきませんか?
いかがでしたでしょうか。
武田塾は授業をしない塾で生徒の現在の学力にあったところから
参考書をこなしてもらい偏差値を伸ばしていきます。
ですので、どんなに偏差値の低い生徒でも偏差値を伸ばしていくことが可能な勉強のシステムとなっています。
もちろん、受験勉強へのモチベーションアップも手伝わせていただきます!
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