みなさんこんにちは、武田塾大津石山校です。
今回は英文解釈の参考書の選び方について書いていきます。
英文解釈の参考書は様々な種類ものがありますし、選び方について書いていきます。
英文解釈の参考書の選び方について
英文解釈の参考書の選び方で一番大切なのは、現在の自分のレベルに合ったものを選ぶということです。
英文解釈の参考書は様々なレベルのものがあるので、
いきなりレベルの高すぎるものをやっても消化不良になってしまうので注意が必要です。
武田塾では主に三種類の参考書を推薦しています。
英文読解入門基本はここだ!→入門英文解釈の技術70→ポレポレ英文読解プロセス50
ポレポレ英文読解プロセス50をクリアすれば難関大学でも大学入試の英文が読めないという事は
基本的に無いはずです。
たまに、英文法の参考書をせずに英文解釈を学ぼうとする人がいるのですが、
基本的に英文解釈の知識は英文法の知識の上に成り立つようなものなので、
まずは英文法の知識を身に付けるべきだと思います。
英文解釈を身に付けると
大学入試の問題は、長文読解が中心なので、英文解釈の参考書を一冊完璧にすると
一気に英語が得意科目になるような生徒もいます。
英文解釈の知識は大きな武器になることは間違いので、一冊一冊を完璧にしていきましょう!
長文が読めないという生徒はまず英文解釈の参考書から入ることをおすすめしています。
英文解釈の参考書は、長文の中で受験生が躓きそうな部分をピックアップしてありますし、
英文解釈の参考書で取り上げられている文がスラスラ読めるようになれば基本的に
長文が読めないということはなくなると思います。
ルート以外の英文解釈の参考書について
武田塾のルートでは、上記三冊のルートが取り上げられていますが、英文解釈の参考書は他にもたくさんの種類があります。
ルート以外の参考書でも凄く評判の良いものもあります。
例えば、肘井学先生の読解のための英文法がおもしろいほど分かる本という参考書ですが、分かりやすいと評判になっています。
以前武田塾の参考書マップでも取り上げられていました。
高田先生も絶賛されていますね。
知識ゼロの人でも取り組めるような参考書で、
完璧にすればマーチレベルに到達するということでかなりパワフルな参考書ですね。
最難関の英文解釈の参考書について
最難関の英文解釈の参考書について、
武田塾ではポレポレよりも上の参考書では英文解釈の透視図を推奨しています。
しかし、ポレポレでも十分戦えるので、通常の受験生は特にする必要がないと思います。
京大志望の人で時間にかなり余裕がある生徒はやっても良いかもしれません。
他には、英文解釈教室という参考書も有名ですね。
昔受験英語の神様と言われた伊藤和夫さんが書かれた参考書で、
現在でも一部からかなり厚い支持を受けているようです。
しかし、凄く分厚いですし、難易度が受験英語をはるかに超えるものなので、
一般的な受験生が手を出すようなものではないと思います。
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