こんにちは!武田塾太田川校講師のNです!自分が担当している生徒様のなかでも特に頑張っている子をアツアツでお届けする規格の第三弾です!!(^_-)-☆
今回のMVPはU君です!理系科目を武田塾で勉強していたU君ですが、英語が苦手ということで11月から英語を武田でやり始めすごい勢いで進んでいます!
彼の宿題実績も含めてアツアツで紹介していきますね!
・確認テストの正解率の高さ
98,99,93,98,97,98,97,98
皆さん、これ、何の数字かわかりますでしょうか??
そうです、U君のシステム英単語のテストの正解率です!(初回からブログ作成時現在までのテスト全8回分)
多くの子が、合格点である、80%前後をとってくるのに対し(これもなかなか大変なことです!)このクオリティーの高さは素晴らしすぎます!
単語帳というのは一冊の中に2000語近く単語が入っていますが、80%のクオリティーでずっとすすめてしまうと、400語の漏れがあることになります。
対して、U君のクオリティーで終えると漏れはだいたい60語程度。この差はとても大きいですよね!!
・当たり前の基準の高さ
そんなハイクオリティーで宿題を仕上げてくるU君が一度だけ、80%未満を得点したことがありました。
普段、平均94%の得点率を誇るU君にしてはとても珍しい事件です!
とても印象的だったのは、トップクラスの得点率を誇るU君が、トップレベルで悔しがっていたことです。
当たり前の帰結と思われるかもしれませんが、僕にとっては、とても新鮮であり、新しい発見につながりました!!
その新しい発見とは、U君をはじめとした、ハイクオリティーで宿題とテストをこなしてくる子というのは、当たり前の基準がとても高いです。
人はみんな、当たり前という感覚を持っていると思います。
例えば、普段、学校のテストで大体、真ん中くらいの成績の子にとってみれば、学年10位以内をとるのは、当たり前ではなく、素晴らしいことであり、非日常に当たりますよね。
また同様に、学年10位以内の常連の子にとって学年で真ん中くらいの成績をとることは、非日常ですよね。
前者の場合、一度取れた10位以内をキープできる可能性はとても低いです。なぜなら頑張って取ったものだからです。
しかし、後者の場合、すぐに10位以内に戻るでしょう。なぜなら、その子にとってみれば、10位以内に入っているというのは当たり前であり、それより悪い点数を取ることがきもちわるい状態なのです。
実際学校のテストを見てみると、学年10位以内の子というのはそこまで変化ないでしょう。同様に、ビリに近い人たちもそんなに順位変動がないと思います。
たらたらと、長い例を書いてしまいましたが、結局何が言いたかったかというと、U君は受かるために宿題をこなすこと、テストで満点を狙いに行くことを、当たり前と思っていると思います。
しかし、多くの子は、80%とれてよかった~、だとか、今日も8時間も勉強できた~などと当たり前の基準が著しく低い場合があります。
一度、当たり前の基準を高い位置に設定できた子というのはとても強いです!!彼のこの強みは受験生ならだれでも見習うべきポイントだと思いました!!(^^)/
・まとめ
少しスタートは遅めでしたが、それを凌駕するスピードで本当に日々驚かされています!!
入試まで、体調に気を付けて、志望校にゴールインして欲しいです!(^_-)-☆というか、すると思います!笑
追記:名城大学理系に第一志望で合格しました!
自分ではこんなにできないと、
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