【受験勉強】部活と受験勉強の両立って本当にできるの？

こんにちは！
群馬県太田市の逆転合格専門個別指導塾「武田塾太田校」です。

今年度ももうあとわずか、間もなく新年度がスタートしますね！
現在高校2年生の人はそれと同時に受験生にもなる訳ですが、
みなさんはもう受験勉強のスタートは切れましたか？

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それとは別に、部活に入っている人は春や夏の最後の大会に向けて部活動に取り組んでいるころだと思います。
高校生最後の部活動ですし、今のうちにやれることをやり切っておきたいですよね！
また、高校1年生だった人は2年生となり、部活動の中心となる学年になるので
これまで以上に部活動に打ち込む時間が増えていくと思います。

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そんな皆さんが気になるのはやはりコレですよね
受験勉強と部活動って両立できるの？

確かに部活をやっていない他の人と比べると、どうしてもまとまった勉強時間が確保できないので有利か不利かで言えばやはり不利です。
入試本番までの時間が有限である以上、こればっかりは仕方のない事実ですが…。

ですが！
だからといって戦えないということは決してありません！

部活に打ち込む人でも、逆転合格を掴める戦い方は必ずあります！

そこで今回は、部活を頑張る人達に向けた受験勉強の方法をご紹介しようと思います！

まずは基礎的な部分から少しでも触れておく！

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部活に打ち込んでいる3年生の皆さんは、本格的に受験勉強を始められるのは6月～8月以降からという人がほとんどかと思います。
つまり、それくらいの時期から長文読解や問題演習に本腰を入れて取り組んでいく、という流れになるかと思います。

ですが、いきなり問題演習に取り掛かろうとしても実はなかなかうまくいきません。
(文章を読む時間よりも辞書を引く時間の方が長くなってしまった、解答解説を読むばっかりになってしまう、など)
限られた時間の中で成績を上げなきゃいけないのに、これでは非常に効率が悪いですよね。

こんな事態にならないよう、部活に取り組んでいる間でも基礎的な部分には触れておきましょう！

しかし、皆さんの中には
部活が忙しすぎて自分の勉強をする時間なんてないよ…
という人も大勢いると思います。

そんな皆さんには「スキマ時間」を使って勉強する方法が有効です！

スキマ時間を利用して勉強を進めよう！

「スキマ時間」とは、バスや電車などに乗っている時間や学校の休み時間というような、
普段の生活の中にあるちょっとした時間のことです。
どれだけ部活の忙しい人でも通学時間や休み時間は絶対にあると思うので、こういった時間も活用していきましょう！

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スマホを見るよりも参考書で勉強を！

英単語や文法の参考書などであれば机がなくても勉強できますし
通学時間に応じて「ここからここまで！」をという範囲を決めやすいので
勉強にメリハリが出て、内容も頭に入りやすくなります！

夏、部活を引退してからがいよいよ受験本番！

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ほとんどの部活は夏ごろにある大会で3年生は引退となるので
部活生の大学受験の本格的なスタートは夏以降になると思います。
この夏を過ぎると、共通テストまであと3～4ヶ月となりいわゆる直前期に突入するので、
この時期から長文読解などの問題演習を積み重ねて、志望校や共通テストの過去問演習にきちんと入ることが出来る実力を身に着けておきたいですね。

そこで重要になってくるのが、先程お話した「基礎的な部分の完成度」です！
英語であれば単語や文法、数学であれば例題程度の問題の解法といった部分がどれだけ高い完成度で身に付いているかによって、この問題演習の効率が大きく変わってきます。

例えば英語について
単語・文法があやふやなまま問題演習へ突入した場合、文章に含まれる単語がわからずその場で調べたり、文法知識があやふやなため英文和訳が出来なかったりなど、結果的に非効率的な学習内容になってしまいます。
しかし、単語・文法がしっかりと身に付いた状態であれば、長文の内容を比較的簡単に把握することが出来るので、文章の繋がりや論展開などの長文演習で伸ばしたい力を効率よく伸ばすことが出来るのです！

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