【梅田の予備校】偏差値33から約1年間で立命館大学に現役合格!!
熊谷くんのプロフィール
【自己紹介】
武田塾大阪校の卒業生で、現在は立命館大学に通っています。法律の勉強もさることながら、授業を通じて、政治学の方にも興味が出てきました。センター英語では時間を20分余らせながら、180点以上を獲得することが出来ました!
今日はその成功の秘訣に迫っていきたいと思います!!
武田塾に入塾した理由はなんですか?
入塾をしたのは高2の秋です。そもそも高校のレベルが関関同立程度の大学入試に足りるようなレベルでもなく、親のアドバイスもあって武田塾に入塾することに決めました。他の塾とも迷いましたが、武田塾の、自分で勉強を管理する、というスタンスに共感して武田塾に入りました。当時は個別指導特訓Sの英語で特訓を受けていました。入塾当時や4月の初旬での偏差値は、文系3科目平均で33前後でした。1番大事な最初の勉強法のところでつまずかずに立命館大学に合格できたため、入ってよかったと確信しています。
塾に入ったときと、入塾して数か月たったときの心境の変化はありましたか?
4月の模試で偏差値33という数字が出て、このままでは立命館大学合格には届かないという現状に気づき、勉強に本腰が入りました。その後順調に伸びたと思っていましたが、受かるはずの近畿大学の公募に落ちてしまい、その時は史上最大級に焦りました(笑)。 学校の授業があったため、1日4時間ほどしか勉強ができなかったので、その分、質を追い求めるように心がけていました。
勉強の質について、特にどのようなことを意識していましたか?
1日の最後に、その日の勉強内容を完璧に復習して、復習日の復習をより良いものにすることを意識していました。特訓の時に勉強した内容について説明することが求められるため、それに答えるために1日1日の勉強をより噛み砕いて行い、深い理解になるようにしました。勉強方法としては、11月ごろに近大の公募に落ちたことをきっかけに、復習がいまだに未完成だったことに気付き、英単語については、すべての英単語を英語のまま理解することを目標にして、他の全ての分野・科目についても、間違った問題を徹底的に理解するために、復習ノートを丁寧に作っていきました。また、休憩をダラダラしても時間がもったいないため、規則的に休憩も取るようにしていました。
塾の講師から頂いたもっとも印象深い言葉はなんですか?
「PDCAサイクルを徹底しなければ合格はない」という言葉を聞いて、その時無意識的に持っていた自分に対する甘えを克服して、勉強することが出来ました。PDCAとは「PがPlan(計画)、DがDo(実行)、CがCheck(確認)、AがAction(反映)を表し、一般的に受験生はDoするだけで終わってしまうが、そのDoした内容について、しっかりとCheckを行い、次回以降のPlanのために、Checkした内容をActionしていくことが目標のためには不可欠である」という意味の言葉でした。
一番印象深い先生は誰ですか?
一番印象深い先生は、遠藤先生です。上の言葉を贈ってくれたのも遠藤先生で、特訓がない日も英単語や復習内容を聞いてくれました。また、これは賛否両論あるかとは思いますが、英語長文も暗記をすることにして、特訓中に書かされました。その目的は、本来の英語長文の文章の流れや型(introduction, body, conclusionなど)、またその中にある接続詞の用法などを身をもって覚えていくためです。一方で、1日にセンターの点数を20点あげないと間に合わない、という気持ちで勉強に臨むように教わりました。
受験勉強のモチベーションはどのように維持していましたか?
現実を見ることが重要です! 今の時期では10か月後の入試を想像することは難しいかもしれませんが、模試の結果や入試結果、先ほど述べたPDCAサイクルやより長期的な計画を組むことを通じて、今自分がどの段階にいて、何が不足して、だからこれが不可欠であるということを考え、実際に肌で感じることが、勉強への大きな原動力となっていくと身に染みて感じました。
確認テストの点数は何点でしたか?
最終的には常に9割5分をキープしていました。確認テストと自分の勉強の到達度が比例するだけでなく、講師が求めてくるようなより深いところまでの説明の正確さと自分の勉強の到達度も比例するため、とくに後者を意識することが重要です。上辺だけの理解や点数では受験に耐えることはできません。
1番好きな参考書を教えてください!
入門英文解釈の技術70です。
入門英文解釈の技術70は、英文の構造を見抜くために必要な基本的テクニックを70個解説しており、基礎的な英文については構造からアプローチできるようになることが目標となる参考書です。いままで文章を分解して読むという意識がなかった自分にとって画期的であり、これを通じて、長文をより構造的に、正確に読めるようになりました。
勉強法は、文末にある問題文をコピーして、まず初めに自分でSVOを振って訳してみて、その後、解説を問題文と照らし合わせてどのように書かれているのかを意識しながら読み進めていきました。復習の際には、問題文をみただけでSVOが書けるかどうかと、特訓中に講師が求める説明をできるかどうかを確認していました。
最後に、受験生に向けてアドバイスをお願いします!
勉強の結果はすぐ出るものではありません! 根気よく続けて初めてあらわれるものであり、そもそも勉強しないと結果はでません。目先のことばかりにとらわれず、自信をもって正しい方向に1歩1歩勉強を進めていくことが重要です。大変かもしれませんが、頑張っていきましょう!
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