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梅田の予備校なら武田塾!高2秋から目指す難関国公立大学!

高2秋から目指す難関国公立大学!

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難関国公立って、そもそも可能…?

高2から勉強していれば、大抵の大学には行けます!!ではなぜ、ほとんどの人が諦めてしまうのか。それは周りに本気で難関国公立を目指す人がいないからです。したがって、そもそも志望校を目指す気すら起きず、もし目指すとしても適切な勉強方法を自然に習得することも叶いません。

そこで今回は、高2の秋から本格的な勉強を始めた場合、具体的にどのように進めるかということを考えて行きたいと思います。

 

予備校はマスト?!まず予備校を検討してみよう!

これは学校によります。進学校以外は絶対に通うべきです。特に勉強に困っていなくても、英語や国語、数学のうち1つくらいは取るべきだと思います。主要教科ならば、どれだけ出来ても余ることはありません。また、予備校に通うことは学校と違う視点を持つことにもつながります受験者数の多い模試や細かな進路相談を受けられること、膨大な受験情報にアクセスできるのは非常に心強いものです。

進学校ならば話は少し変わります。非常に熱心な進学校では補習授業などが多く、予備校に通っても内容を消化できなくなることも考えられます。その場合は、学校の予復習を徹底することから始めるのがオススメです。この場合、予備校に通い出すのは高3に入ってからでも構いません。

一番やっかいなタイプは、放任主義の進学校です。学校自体の進学実績は高いものの、補習やテストが頻繁にあるわけでもない。あくまで生徒の自主的な努力に重きを置いている学校です。こういった学校では、授業さえ聞いていれば成績が上がるみたいな雰囲気が横行しています。もちろん優秀な先生が質の良い授業をしていれば、かなりの手助けになります。ただ、苦手科目の場合や先生が独特すぎて理解できていない場合はそうは行きません。もし授業を極めることで成績が改善するのならば、そもそも今の時点で苦手科目にはなっていないはずです。一度、学校の授業が本当に自分に合っているのか考えてみると良いでしょう。

 

高2でやっておいた方が良いことはコレ!

どんなに難しい大学を目指しても、高3の夏までは基礎を固めましょう。まず、ここで言う“基礎“を説明しましょう。

英語であれば単語帳全範囲や文法書全範囲、300語程度の長文を終わらせているか。

数学であれば、基礎問題精講や黄チャートを完璧に解けるか。

現代文であれば、初歩的な読解参考書を終わらせてセンター演習に入る準備が出来ているか。

古文・漢文であれば、助動詞や敬語、句形といった基礎知識を完璧に覚えているかということになります。

果たしてこれが”基礎“といえるのかどうかは微妙ですが、国公立大学を目指すのであれば確実に必要な水準だと思います。

この基礎的な範囲を高3夏までに終わらせることが一つの目安になります。それに間に合わせるためにも、高2の間から英国数の3教科で出来ることはやっておきましょう!!

 

英語

たとえば、英単語と文法書。約2000の単語を覚えるには膨大な労力を必要とします。文法書も単に問題を解けるだけではなく、解説に出ている表現を和訳・暗記できるようにする必要があります。また、リスニングなども今使っている長文教材でシャドーイングをするといった地道な努力が大事です。単語や文法書は基本的に今使っているものを使いましょう。

 

数学

数学であれば、少し前に使っていた問題集を一から解き直してみる。一週目が終われば、二週目、三週目をして解いていきます。授業も予復習を徹底して、理解を深めていきましょう。オススメの参考書は、「基礎問題精講 数学ⅠA」「基礎問題精講 数学ⅡB」旺文社や、黄色チャート式問題集などでしょうか。

 

国語

現代文であれば、まずは基本的な読解が出来ているかどうか市販の参考書で確認してみましょう。おすすめは『きめる!センター現代文』学研出版、『上級現代文Ⅰ』桐原書店 でしょうか。適切な難易度というのは、スラスラ解けるというのでもなく、全く解けないということもないというレベルです。程よく悩んで解けないレベルの問題集を選びましょう。旧帝大を受ける場合は、記述対策も高2からやっておくと後々ラクになります。高3の秋なってから記述対策を初めても、旧帝大レベルに追いつくことは至難の技です。

 

高2の今がベストポイント!

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人より早く受験勉強を始めると、自由な時間が減ると思うかもしれません。それは確かに事実ですが、高3で焦って勉強を始めるより余裕を持てることも事実です。何をすれば良いか分からない、間に合うか分からないという気持ちは何よりも辛いものです。そういう状況に陥らないようにするだけでも、高2から勉強を始める意義は十分にあるでしょう。

 

何から始める?

やってほしいこと① 志望校を調べる

まずは志望校を決めましょう。ここでは確定でなくて構いません。自分がどんな大人になりたい?どんな仕事に就きたい?どんな価値を世の中に生み出したい?大学で学ぶべきことは?

と自分に問いながら、じっくり自分と向き合いましょう!分析をきちんとすることで、目指す先が見えてきて、目標設定をしやすくなります。もし取り立てて行きたいところがないのであれば、自分が受けられる最も難しい大学を目標にしましょう。目標を設定すると、頑張れるようになります!

 

やってほしいこと② 過去問を見てみる、解いてみる!

①で志望校が決まったら、過去問を入手して、解いてみてください!部活や生徒会で忙しい子は目を通すだけでもOK!実際に志望している大学がどのようなレベルの学力を求めているのか知りましょう!

 

やってほしいこと③ 今までの苦手範囲を分析

まずは今、自分の実力を測ることから始めましょう。友達に中学単語のテストを出してもらう、模試の結果を机の引き出しから引っ張り出す、過去問を解いてみる…方法はたくさんありますので、今の実力と目標校との差を引き算で導き出してください。

 

やってほしいこと④ 英語の外部試験に挑戦

志望大学に英語の外部試験利用が必要か調べてみましょう!

私立大学では英検やその他の資格を持っていることで優遇される場合があります。使わない手はない!そして、資格は大学入学後も、将来にも活用できますよ!

 

やってほしいこと⑤ 分析を元に計画を立てよ!

現状と目標の差を考えて、英検やTOEICといった外部入試が使えるかどうか調べたら、合格までのプランを考えましょう。これは案外大変!

信頼できる先輩に聞いたり、担任の先生にも聞いてみましょう!頼りになる答えが得られなかった、本当にそれが正しいのかわからない!そんな時は武田塾にお越しください!

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やってほしいこと⑥ 武田塾の受験相談に来るべし

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