【vol.1260】【大河ドラマ「山火」】最終回「元偏差値37のダメ受験生。予備校夏期講習を受けた結果、受験の天王山を失う」|受験相談SOS

高田「夏期講習たくさん取りました。これどうなんでしょうか?という質問の続きですね。で、前回の動画の最後に、山火先生が武田塾に浪人生のとき通ってたとき、武田塾に通いながらも、大手予備校の夏期講習に浮気してしまった、夏期講習受けちゃったって話聞いたんで、今までね、本当話してこなかったことっていうことなんで、大丈夫ですか?一回、中断します?大丈夫ですか?」

山火「本当に隠してたわけじゃないんですよ。林塾長もちろん知ってますし、やっぱ一部の生徒には僕、話してたりしてたんですよ。」

高田「じゃあ、そもそも、その夏期講習を受けようと思ったきっかけは、何だったんですか?」

山火「僕ですね、現役生のとき、まあ高校2年生から、大手Yゼミナールに通ってたんですね。有名なYゼミですね。やっぱり2年間、もう僕、予備校の授業受け続けたんですよ。やっぱそうすると、やっぱり予備校が、もうやっぱ最強なんじゃないかってやっぱ、思っちゃうわけですよね。予備校の授業は、すごい楽しいし、でもそれで、結局現役のとき全滅して、そのときに僕、あ、予備校は、成績上がるところじゃないんだと。自分で勉強したとき、成績上がるんだってことに気づいたわけですよ。」

高田「それは、浪人の春に気づいたわけですよね。受験が終わった現役のときに。」

山火「そうそうそう。それで、まああの、センターくらいのときくらいから、まあ、後半から気づいたんですけど、それでまあ、武田塾に受験相談に行ったわけですね。で、武田塾でまあ、順調に3月くらいから、よく勉強してましたから、入って勉強してたんですけど。」

高田「そうです。本来ならそこで、参考書のすごさに気づいて、もう、予備校に行くなんてありえない選択肢じゃないですか?何があったんですか?」

山火「いやそこでね、まあ夏までだったんで、結構基礎とか終わったんですよ。日大レベルが終わったよとか。基礎が終わったから、今度こそ、予備校の授業で、俺は伸びるんじゃないかと。」

高田「あー!なるほど!」

山火「そう。基礎身につけたし、あの予備校の授業を吸収できるんじゃないか?俺は偏差値37じゃねえみたいな感じだったわけですよ。あと、やっぱりなんか、自分からしたら正直、早稲田とか慶應って、本当なんか雲の上みたいな存在で、もうなんか見えないわけですよ。それだとやっぱり、プロ講師の授業を受けないと、受かんないんじゃないかなっていうやっぱ、田舎者ながらの洗脳があったりしたわけですね。」

高田「じゃあ、山火先生が、現役のときに落ちて気づいたことっていうのは、予備校で成績が上がらないっていうわけじゃなくて、予備校の授業に、自分のレベルが低かったから、ついていけなかったんだっていうことに気づいた。まあ、そうですよね。だから、武田塾で参考書で基礎固めて、成績が上がった今だったら、予備校の授業についていけるんじゃないか?っていう風に思ってしまったと。」

山火「そう。それもあるし、あと、もう1つは予備校の授業を受けないと、やっぱり早慶とか無理なんじゃないかなみたいなっていう。」

高田「なるほどなるほど。自分1人でいけるのか、独学でいけるのかって。」

山火「今からしたらそうです。まあ、一種の洗脳に近い、まあ勝手に洗脳されてるんですけどね僕が。っていう思いはあったんですね。というわけで、それで僕は、埼玉県大宮にあるね、代ゼミに行ったわけですよ僕は。」

高田「Yゼミって言っちゃいましたね(笑)」

山火「そうそうそうそう。行ったわけなんですけど、まあ、どうだったか。」

高田「そのね、当初考えてた、計画、早稲田に行くための、予備校の授業がいるんじゃないかな、だから夏期講習受けた、その戦略はどうでしたか?」

山火「いやもう、正直言うと、全く意味なかったですね。もうこれ、断言できますこれは。まあ、たしかに授業は面白いし、タメになるとかもあると思うんですよ。なんですけど、やっぱり結局、1週間に1回、宿題、確認テストがあったりとかしないと、やっぱり復習しないですし、あと、実際その受けたものを、やっぱり自分で予備校の先生がね、例えば、当時で言うと西先生とか、富田先生とか、あとまあ、現代文とかもいるんですけど、その先生のスキルを使えるかって言うと、やっぱ使えないんだよねこれ。だし、やっぱりもう結局、やりっぱなし、受けっぱなしになってしまって、僕は1ヶ月間、移動時間とお金と、予備校の授業を受けて、それでもう全てを無駄にして、1ヶ月間僕、武田塾の確認テストの成績も、ちょっと下がったりしたんですね。」

高田「あー、今までだったら、当然授業がなくて、1日中勉強してるから、クリアしたテストも、」

山火「そう。毎回、9割後半でしたもん僕は正直。」

高田「で、夏期講習行くことによって、勉強時間も減って、その予備校の復習とかも大変で、」

山火「そう。予習復習もあるからね。そう、これ超大変なのよ。」

高田「だから、確認テストの点数も下がって、参考書も完璧にできなかった時期ですねこの1ヶ月。」

山火「そう。参考書もできないし、予備校の授業も受けっぱなしだし、本当、この1ヶ月間しっかりやってたら、自分はもう1個早稲田の上のね学部とか、もしかしたら、東大まで行けてたんじゃないかっていうね。まあ、東大は冗談ですよ。」

高田「まあ、この1ヶ月が、ちょっと夏期講習受けちゃったがための、スランプというか。」

山火「そう。これはね僕、本当に夏に後悔したことですね。ただね、でもこれわかると思うんだよね。予備校に一回行ったことある人は、やっぱり、予備校の先生の例えば、勝利のストラテジーとかさ。」

高田「そう。僕、東進だったんでそうですね。」

山火「でしょ?あるでしょ?だし、この〇〇大学特別対策とか、そういうなんか、この授業で扱ったことが入試に出ましたとかさ、そういうのヤマをハれば絶対、出るからね。っていうのを、やっぱり受けたくなるじゃないですか。」

高田「なりますね。」

山火「わかりますよねこの気持ち。」

高田「わかりますわかります。」

山火「ただ、自分は、声を大にして言いたい。この経験したからこそ、本当に意味ない。本当に行かなくても受かる。独学で全然いける。もう参考書と、あと過去問とかやれば大丈夫だから。本当にこうね、なんていうか、精神安定剤とか、夏期講習は、夏は夏期講習受けなきゃっていうのは、本当にね必要ない。っていうことを僕は、声を大にして言いたいですね。」

高田「普段、春から独学でやってる子も、夏くらい夏期講習受けとくかみたいなパターンもあったりするじゃないですか?でも、その夏くらい夏期講習受けとくかっていう気持ちが、夏のスランプにつながりますよね。」

山火「そう。夏に、しっかり自分で演習しなきゃいけないんですよ。」

高田「本来は、自分で勉強時間ちゃんと確保して、その演習量もね、夏しっかり取るっていうのが、大事だと思うのに、そこで夏期講習とか受けちゃうと邪魔になっちゃうと。というわけで、山火先生10年目の告白。武田塾に通いながら、予備校の夏期講習を、夏受けてたと。」

山火「はい。いやー、これ本当にね、ちょっともう、本当に自分と同じ失敗をしてほしくないし、夏期講習以外にも、これやっぱり掛け持ちしてる、別に武田塾以外でも、別にこの塾とこの塾と、掛け持ちしてる人いるじゃないですか?これは、本当に気をつけた方がいいですね。」

高田「なるほど。それはまたちょっと、塾の掛け持ちについて、また別のテーマで話したいですね。」

山火「そうですね。話したいですね。」

高田「今回は以上です。山火先生の、真実の告白でした。」