【vol.1182】「社会科目選択は、好きな政治・経済を?」…学校授業では世界史履修、でも解いてみると政経の方が向いてそう!?|受験相談SOS

高田「今日も質問読み上げます。4月から新高3になるのですが、文転することに決めました。そこで、社会の受験科目で質問なのですが、現在も履修していて、来年も履修している世界史Bと、独学で政治経済だと、どっちの方が逆転合格を狙えますか?中学時代の公民や高1で履修した現社は好きだったので、今政経の日大ルートを試しているのですが、初見で問題が解けたりします。一方で、世界史は勉強しても成績は伸びず、どちらを選択すべきでしょうか?という今、世界史を学校で習ってるけど、元々好きだった政治経済もありなんじゃないかと、どっちを受験科目として使おうかなみたいな相談なわけですね。僕の意見からいいですか?」

太田「どうぞ。」

高田「僕はこの子の状況だったら、政治経済を推奨したいと思いますね。これはですね、理由がありまして、政治経済ってのは好き嫌いが分かれる科目なんですね。例えば、普段からニュースを見ていて、国会とか内閣とかある程度ニュースの基礎となる部分を知ってる子だったら、実は覚える量ってのは、日本史とか世界史とか他の社会科目と比べて、覚える量が少ないんです。なので、負担少なく受験ができるかなと思いますね。参考書の量で比較してもわかるんですけど、『石川の実況中継』ってあれ何冊ありましたっけ?5冊とかですよね?」

太田「4,5冊…?」

高田「ですよね。『ナビゲーター世界史』も4冊とかですよね。じゃあ、政治経済の『畠山のスパッとわかる爽快講義』1冊ですよ。『蔭山のセンター政治経済』1冊ですよ。他の社会科目と比べて、量が少ないのが政治経済です。ただ、そのかわり好き嫌いが分かれる科目になってるんで、まあ好きなんだったら、政治経済が負担少なくて、逆転合格狙えるかなと思ってますね。」

太田「なるほど。」

高田「これが僕の主張ですわ。太田先生どっち派ですか?」

太田「あー、僕はまあ、世界史と政経をやるというんだったら、両方とも同じ条件なら世界史かな。まあ、なんでかというと、やっぱりどうしても政経って、まあ時事問題が出たり、教科書には入ってない問題が結構出たりするんですよね。」

高田「それは正直ありますね。」

太田「はい。え、難しいって問題も結構出たりして、載ってない問題とかも出るんで、やっぱりどうしてもそういう意味で安心感・安定感があります。でも、世界史はまあ、流れとかはもちろん必要ですけど、極端な話、一問一答あれ全部丸暗記してれば、解ける問題ばっかりですよね。」

高田「うん。なるほどなるほど。」

太田「まあ、むしろあそこから出ない問題は諦めることができるっていうもう基準が決まってるし、かつ、ゴリ押しでいけると。なので、努力がそのまま反映される教科なので、そういった意味では、安心感が政経よりはあると思います。なので、世界史が多少なりとも興味がある子とか、そういう子は是非世界史チャレンジしてみて、しっかりと王道を行ってもらってチャレンジしてほしいなと思いますね。」

高田「なるほど。政治経済は、時事問題とか、最新の世界情勢とかを元にした問題とかも出たりするんで、それは対策しづらいかなってのはたしかにその通りだとは思いますね。」

太田「はい。」

高田「というわけで、僕が政治経済のいいところを、太田先生が世界史のいいところをそれぞれお話しました。視聴者の方もね、こっちがいいだろとか、こっちがいいだろとかコメント書いてくれたら嬉しいですし、それを元に質問しれくれた人も科目選択をしてもらえたらいんじゃないでしょうか?科目選択は超大事っすよね。」

太田「大事ですね。」

高田「これミスると、勉強の効率がめちゃくちゃ変わってきたりとかするんで、是非慎重に、かつ色々考えて選んでもらえたらいいと思います。今回は以上です。」