【vol.1109】「慶應文系学部で受かりやすいところ」ってどこ?(前編)|受験相談SOS

太田「はい、じゃあ、本日の質問を読み上げます。『早稲田と慶應でそれぞれ受かりやすい学部はどこですか?』です。」

山火「あ、これよくありますね。」

雨貝「武田塾チャンネルでも、早稲田については何度も言ってるかもしれないけれど、慶應で学部ごとで細かくっていうのはなかなか無かったかも。もしかしたら。」

山火「そうですね。確かに。」

雨貝「みんな知りたいんじゃないですか。かなり。」

山火「そうですね。まず、早稲田からいきますか。」

雨貝「そうですね。」

山火「早稲田で受かりやすい学部っていうと、あれですね。」

雨貝「決まってますよ。」

山火「人間科学部スポーツ科学部ですよ。」

太田「あとは、教育学部。これじゃないですか。」

山火「そうですね。受かりやすい学部の人科と教育にしっかり受かったタイプです。」

雨貝「素晴らしい。戦略良いですね。これは。」

山火

太田先生、慶應も言ってもらって良いですか?」

太田「そうですね。やっぱり、慶應ですと、三田キャンパスの方にある学部ですと商学部ですかね。」

山火「良いイメージないんですけど、今のだけだと。」

太田「いやいやいや、難しいですよ。」

雨貝「勉強する内容こそ、実学なんですよ。」

山火「慶應の商学部行きたかったな。」

太田「慶應の商学部は、特に国立受験生にめちゃくちゃおすすめだと思います。と言いますのも、英語と数学と社会の三教科で受けられるんですよ。」

山火「凄い組み合わせですよね。」

雨貝「小論文も要らないんですよね。」

太田「はい、これもう完全に国立を受けている子の併願を狙っているっていうところだと思います。なので、国立東大とかを受けている子も慶應の商学部受けられるようにというよりも、そういった人材がほしいということで慶應の商学部はそういう風に設定しているんだと思います。」

山火「私立文系は、受けられないんですか?」

太田「数学、勉強したら受けられますよ。」

山火「数学勉強しないと。」

太田「あ、そうだ。私立文系志望者には、B方式があります。A方式のほうは、数・英・社なんですけど、B方式のほうは、英・社・論文テストという三科目の構成になってます。」

山火「それじゃあ、僕らみたいな私立文系でも受けられますか?」

太田「論文でしたら、大丈夫です。」

雨貝「私立文系だったら、そのB方式で受ける人が多いじゃないですか。」

山火「あとは。」

太田「あとは、文学部ですね。まあ、文学部は英語が難しいけれど、辞書持ち込み可ていうところがすごく特徴的なんですよ。で、国立のような入試形式ですこし癖があります。ただ、本当に『なんであの子が受かったの?』っていう例が多くて、僕の友達でも明治落ちたけど、慶應の文学部は受かったっていう子がかなり多くいます。」

山火「武田塾でも、10月に偏差値が50で慶應の文学部に逆転合格した子もいますよね。」

太田「なので、意外と穴場かもしれないですね。」

山火「あとは、まあ、慶應は経済学部と法学部ですね。」

太田「法学部は、相当難しいと思います。」

山火「慶應の経済学部も難しいんじゃないですか?」

雨貝「そうですよ。」

太田「経済は、やはり、まあ英語・数学・小論文か英語・地歴・小論文なんですけれども、なんとも自由英作文が特徴的ですよね。」

山火「我々、早稲田なので、ちょっと気になると言うか、経済学部と法学部ってどっちがえらいんですか?」

太田「あ、学部上ですか。」

山火「受かりやすさとか、入ってからのカースト具合とか、どんな感じなんですか。」

太田「あの、慶應はあんまりないです。経済も法も商も文学も全部ないです。例えば、よく言われているのが、法学部はあほう学部だとか、商学部はチャラ商学部だとか、で文学部は遊文学部だとか言われているんですが、経済だけ【花の経済】って言われてるんですよ。」

山火「経済は、やっぱり看板なんですね。」

太田「経済は看板なんですけど、入試の難しさで言うと法学部の方が難しいと思います。ただ、本当に格差がなく、みんなそういうところで上下に見ないので。」

山火「良いですね。」

雨貝「あ、じゃあSFCの立ち位置は?」

太田「続きは次回で!!」