【vol.1108】「京都大学経済学部ってどんなところ? 超具体的に教えて!!」…なぜか語られることがなかった高田先生の大学生活がついに!?|受験相談SOS

高田「今回は、僕宛の質問が届いています。ちょっと読み上げます。『京都大学経済学部志望の文系浪人生です。高田先生は京大の経済学部に合格されたそうですが、京大経済学部がどのような環境、学ぶ内容、雰囲気、教授、学生の層について知りたいです。できれば、詳しく回答していただけると嬉しいです。』と。今まで語られてこなかった高田の京大の大学生活の話をするんですね。禁断の扉を開けちゃいましょうか。」

中森「どうぞ。はい。」

高田「京大といえば、【自由の学風】ですね。京大は、必修の単位とか留年の条件とかが結構ゆるいんですね。必修科目がない学部とかもあったりします。京大の経済学部にも、必修の単位がありません。で、留年とかもないんですね。みんな自動的に四年生までは上がれるんですね。どういうことかというと、京大は学生の皆に【自分の学びたいことを自由に学べ】と、東大の進学振り分けとかのガチガチ管理とは違うんです。なので、自分の学びたいこと自由に学べる大学・学部です。特に経済学部は、パラダイス経済学部と言われていて、京大の中でもかなり楽と言われている学部になっています。さっき学びたいことを自分で選べるって言ったんですけど、経済学部は経済経営学科なので。経済だけでなくて経営のことも学べるんですよ。僕は、どっちかっていうと、経済より経営の授業を中心に取っていましたね。」

中森「そんなかで、どんな内容を学んでた?」

高田「僕は、尊敬している2人の教授がいて、1人は原 良憲先生で、この先生の【イノベーション】っていう授業を受けていました。この【イノベーション】って、どんな授業かといと、学生一人一人が起業プランを立てて、みんなでパワポで発表する授業です。でも、いきなり起業プランを立てるのは大変なので、だから最初の方ではAppleはこうだとか Googleはこうだとか世界の有名企業のビジネスモデルも色々授業で教えてくれるんですよ。」

中森「経営戦略論ですね。」

高田「そうですね。そういうような授業を受けて自分でビジネスモデルをつくって、僕も発表して教授からこういう風にした方が良いんじゃないってアドバイスもらって、学べたみたいな。世界の企業と自分のビジネスプランを磨けました。その視点が武田塾で働いていても経営的な観点から物を見てる。」

中森「なるほどね。実際に学生中に起業した人とかいるの?」

高田「いますね。学生中に塾作ったとか。塾以外でもビジネスコンテストとかに出まくって優勝したとか。【自由の学風】なので自分のやりたいこと、好きなことを実践してる学生が多いですかね。」

中森「てことは、自主的な意識がない子たちは、どんどん置いていかれる感じですかね。」

高田「良いこと言いますね。京都大学経済学部の良い面でもあり、悪い面でもあるんですけど、管理されない。【自由な学風】なので、好きなことをやる、積極的にやる人はどんどん成長するけど、それに対して『管理されないと』っていう人はどんどん落ちぶれていくんですね。」

中森「なるほど。じゃあ、僕とか社長とかは向いてないってことですね。」

高田「そうですね。僕もちなみに。今までちょっと熱く大学生活語ってたんですけど、授業の名前も忘れてしまうくらい。その授業は好きだったんですけど、他の授業は全然ダメでしたね。」

中森「まあ、ていうことは、『京大に入る。』を目標にするとダメですよね。京大で『何を学びたいか。』をちゃんと意識しないと、そこで終わってしまうっていう可能性があるんですね。」

高田「受験生の僕に言ってくださいよ。なんで受験相談のときに、言ってくれなかったですか。」

中森「いや、めっちゃ行きたいって言ってたじゃないですか。」

高田「そうですね。まあ、話がいろいろ脱線してしまったんですけど、京大経済学部はすごい自由な学風で自分の学びたいこと色々学べます。すごい有名な教授の先生とかも多くて、面白い授業もあります。なので、その中で自分の学びたいことを貫いて実践していってもらったら良いかなって思います。」

中森「なので、受かった時点で教授の名前とか研究とか色々調べて、やりたいことを探しておくと良いかもしれないですね。」

高田「あと、ゼミの活動も活発ですし、是非ゼミに入って、自分の学びたいところを伸ばしていってほしいですね。」

中森「はい。」

高田「みんな京大においで。今回は以上です。」