【vol.1092】「そのノート作り、賢くならない!!」…英語や古文、そして漢文の”授業の予習ノート”は作り込むべきですか?|受験相談SOS

高田「質問が届いてますので、いきたいと思います。漢文で音読したりして勉強するんだったら、ノートを作り込む必要はありますか?まとめノートを自分で作る必要は、どこまでありますかっていう質問が届いてるんですけど。いや、これどのノートのことを言ってるのかなって、ちょっといろいろ考えたんですけど。もしかしたら学校の予習で、漢文の教科書を書き下し文に直したりとか、訳書いてきたりとかするじゃないですか。そのノートのこと何じゃないのかなって思いますよね。なんか、木下先生も高校生の頃とか漢文の授業の予習とかどんな感じでやってましたか?」

木下「私、やっぱり学校で作れって言われるんですよね。ノート。」

高田「言われますよね。」

木下「言われますね。でも、あんまり作った覚えがないですね。はい。」

高田「僕は一応あれですよ。漢文の教科書を一生懸命写して、同じように一二点とかレ点とかふって、書き下し文を下に書いて、その隣に訳書いてっていう風に予習してましたよ。」

木下「え、本当ですか?」

高田「一年生のときだけですね。」

木下「二年生以降は?」

高田「で、そこで気づいたんですよね。あれ?みたいな、この時間頭良くなってるかなって。結構かかるんですよね。漢文の予習とか古文の予習とか、英語の長文とかもそうですけど、予習とかで結構一時間とか二時間とかかかるんですけど、なんかその間写してたりしてるだけで、あんま賢くなってない気がするんですよね。木下先生、高校生の時その辺どのように思っていました?」

木下「やっぱり、作っちゃったことで、満足しちゃうので、はい。なんか、その後で実際問題解こうとか思う前に、もういいやみたいなとか。どれだけキレイにノートを作るかに捧げちゃって、ペンとか無駄に多く持ってたり。」

高田「ああ、分かる。色ペンタたくさん持ってみたりとかね。」

木下「実際、身についていたかと言われれば、そうでもないので、途中からは作らなくなりましたね。」

高田「そうですね。だから、これ皆んなに言いたい。あの、学校の授業の予習、これ賢くなってません。で、まとめノートを作らなくても、今だったら本屋さんに行けば教科書ガイドとか売っているじゃないですか。とか、ネットで調べれば、その古文の文章とか漢文の文章の全訳がバーと載ってるんですよ。それを印刷しちゃえば、一発で済む話じゃないですか。そんな時間あるんだったら、もうすでにまとめてある参考書を覚えた方が良いんじゃないかと、これは僕の意見ですね。」

木下「確かに。うん。」

高田「その方が伸びそうな気がしません?」

木下「しますね。」

高田「はい、なので、皆さんに言いたいのはまとめノートは必要ないんじゃないかと。まとめノート作るにしても、短時間で、極力時間を少なくして、その時間は成績は上がってないんで、そこを注意して、稼げた時間で参考書を勉強していくのがベストじゃないかと思います。はい。木下先生、何かありますか?」

木下「もう、そのとおりだと思います。」

高田「はい。まとめノートを作るのをやめよう。参考書で知識を覚えよう。今回は以上です。」

木下「ありがとうございました。」