【vol.1681】1日1冊法!?中森先生&高田先生の受験生時代の勉強時間と配分!|受験相談SOS

質問
先生方の一日の各科目の勉強時間の内訳が知りたいです。この時期や直前期はどんな形でやっていましたか?

中森先生
なるほどねえ。

高田先生
勉強時間というか、勉強配分が知りたいということですけども。

中森先生
まあねえ、一日10時間とか8時間とかやってたとしても実際何やってんのみたいなのはね、効率とかもあると思いますしね。

高田先生
じゃあこれ僕から話すると、得意不得意があんまりなかったんで、どの教科もまんべんなく一教科2時間ぐらいで、英数国社一日8時間ぐらい、二学期はやってましたかね、高3の二学期は。

中森先生
中身でやってたのは参考書?過去問も入ってた?

高田先生
いやもう過去問ですね。二学期に関しては。過去問だけで120分ぐらいあるんで過去問やって終わりみたいな。翌日に解答チェックして直しするみたいな。

中森先生
2日ワンセットで一年分みたいな。

高田先生
そんな感じでやってましたね。

中森先生
今の話だと4科目しかないじゃん。そうすると理科どうしてたの?とか、国語は2時間で全部やってたの?とかそのへんが気になると思うんだけど。

高田先生
国語はそうですね。120分間で過去問一通り解いて翌日に確認するっていうやり方。

中森先生
ほかもワンセット?

高田先生
ワンセットでやってました。で、理科に関してはセンターだけだったんで、夏休みにある程度仕上げてしまって秋はほんとにパラパラ見て復習する、でたまにセンターの過去問解くみたいな、そんなやり方でしたね。

中森先生
バランス型というか。

高田先生
バランス型ですね。なのでちょっと参考になりにくいかなと思うんで、生徒の話とかもしていいですか?昔見てた生徒で、僕はバランス割と良かったんですけど、生徒に関してはそういうわけにいかないと。英語とか国語はMARCHレベル入ってます、でも私立文系志望で日本史がスピマス(『スピードマスター日本史』)やってますとか、社会遅れてる子、結構いると思うんですけど、じゃあもう英語いいよ、みたいな。今週は日本史だけでいいから、スピマス今週で終わらせようぜみたいな。たとえば一日の勉強時間が8時間だとしたら英語1、国語1、日本史6ぐらいのイメージで、もう日本史特化ウィークにしようみたいにして一週間でスピマス終わらせるみたいな、そういう作戦を提案したりとか。理系の子だと、理科この時期遅れがちになったりするんですよね。だから理科でも『リードlightノート 物理』とか『物理のエッセンス 力学・波動』、『良問の風 物理頻出・標準入試問題集』とかの物化の参考書を一週間でもうできるだけすすめる。今週は力学ウィークとか、今週は電磁気ウィークとか、今週は無機化学ウィークとか。そういうふうに何かを極める週、みたいな感じにして一気にやっちゃったほうが秋以降挽回できるかなとは思います。

中森先生
僕はですね、その今言った生徒のやり方の、超極端バージョンみたいなのをやってたんですよ。一日一冊法っていうやり方なんですけど。

高田先生
一日一冊ですか!

中森先生
参考書をかったその日に終わらせるっていう。参考書を本屋のオープンと同時にかって、その日に全問正解にして「この参考書は、今日の夜中に燃える」みたいな。消えてなくなるみたいな、もう使えない。

高田先生
そういえば中森先生はどんな本をやってたんすか?

高田先生
これは実はどんな参考書も選ばず一日でやってました。

中森先生
もう、どんなのでも。

中森先生
ターゲット1900を一日で1900を一日で1900個やってみたりとか、黄色チャート一日で全部やったりとか。

高田先生
黄色チャートですら!

中森先生
あとはナビゲーターとかね。あとは薄い化学の全範囲載ってるものとかね。まあ頑張れば一週間で終わるようなやつを一日で。もうそれだけしかやんないからみたいな感じでガッとやってみたいな感じで。自分は2日に分けたら二度とやらない気がしてたんですよ。

高田先生
本を買う瞬間が一番やる気ありますからね。

中森先生
こつこつ毎日勧められるようなタイプではなかったから、開いた以上はもう終わるまで閉じちゃいけないと思ってた。これかなり極端なやり方だと思うんだけど、これの一番いいことは即効でリターンがあるってことなんですよね。

高田先生
やった瞬間結果が出るみたいな。

中森先生
これは過去問でも実は同じことやってて、全教科の過去問を同じ日に解くとかもやってなかったんですね。やるなら古文なら古文をセンター20年分バーっと解いちゃうみたいなやり方だったり、数学でもⅠA全範囲じゃなくて、二次関数を10年分一気に解くとか。

高田先生
僕の受験生のときと真逆っすね。僕は2時間ずつまんべんなくやってたじゃないですか。中森先生はもうこれやると決めたら一日これ、みたいな。

中森先生
でもこれやると結構、例えば二次関数10年分やるじゃん。8年分あたりから結構満点取るようになってくるんだよ。

高田先生
コツが掴めるというか。

中森先生
センターならセンターである程度流れっていうのがあってだからそれを克服したい範囲とか強化したい範囲を優先的に、例えば志望校の過去問を微分積分の範囲だけ特化してがってやると、だいたい出てくる難易度わかるじゃん。形式もわかるし。それで結構コツ掴むみたいなのはあると思うんだよね。これは苦手科目をなんとかしたい人とか、モチベーションを長期的に保つのが難しい人には有効かなと思います。

高田先生
なるほど、中森流、一日一冊法。

中森先生
リスクあるやり方だから、復習あんましないしね。その代わり、一日の中で超回すけど。だからずっとこれだけしかやらないっていうのはおすすめしないけど、克服したいものがあるときは結構このやり方ありかなと。

高田先生
なにか苦手だったりとか、この分野は絶対志望校で点取りたいとかそういうものがある人はおすすめですね。

中森先生
ま、ということで大きく3つのパターン。バランスよくやるか、ある程度偏らせるか、超絶偏らせるか、みたいな。

高田先生
状況に応じて、自分のタイプに応じて、選んでほしいですね。

中森先生
他の先生方のいろんなやり方とかも聞いていきたいかなと思いますね。ぜひあの、受かった動画見てる方とかもね、俺は当時こうやってやってたよみたいな話とか、そういうコメントね、もしあったら嬉しいですよね。

高田先生
聞いてみたいです。今回は以上です。