【 vol.1652】第2志望以下の決め方!情報戦を制すには!?|受験相談SOS

質問
第2志望以下の決め方を教えて下さい!

高田先生
中森先生、受験のスケジュール。これめちゃくちゃ大事じゃないですか。

中森先生
はい。

高田先生
まぁ何日にどこ受けて何日にどこ受けて、合計何個受けるとか。そのスケジュール、戦略決めってすごく大事だと思うんですよね。

中森先生
うん。

高田先生
その中でもう早くからそういうことを意識している人の質問が届いています。

中森先生
はい。

高田先生
『第2志望以下の決め方を教えて下さい!』

中森先生
あ~

高田先生
だから多分第1志望は絶対ここ行きたいっていうのが決まってるんでしょうね。でも、滑り止めとか併願校、どこを受けようとか、どれぐらい受けようとか、それがちょっと難しい、定まってあいんじゃないかなぁって思うんですけど。

中森先生
これさ~実際さ~受験相談とかでもさ、たまにくるんだけどさ~第2志望以下の対策多すぎない?っていうことない?要は、第1志望でやらないことが第2志望で増えるみたいな。

高田先生
良くないっすね、それは。

中森先生
うん。やっぱり第1志望は数学がⅡBまでなんですと。第2志望が数Ⅲが要るんですけど、数Ⅲやった方がいいですか?とか、

高田先生
やったら第1志望受かんなくなっちゃいますよ。

中森先生
フフフフ(笑)。第1志望は現代文のみなんですけど、第2志望に古文・漢文が出るんですけど、やった方がいいですか?とか。

高田先生
いや、古文・漢文やっていたら第1志望の合格する可能性が減っちゃいますよね。

中森先生
第1志望では英作文出ないんですけど、第2志望は英作文あるんですけどどうしたらいいですか?とかね。

高田先生
うわ~対策する時間もったいないな~

中森先生
そう。っていう感じで第1志望と第2志望以下が相性が良くないと。その組み方は結構やっぱりリスクあるよなっていう。なんかそれを両方受けるのってかなり時間的余裕のある、成績がかなり上位の人の戦略になるんじゃないかなっていうとこありません?

中森先生
ありますね。

高田先生
だから基本的に第1志望の対策だけで受かるところをやっぱり受けたいわけじゃないですか。基本的には。

高田先生
新しい対策が要らない第2志望。

中森先生
そう、だからこの情報のために必要なことは「志望校の過去問を見る」ことと、「配点をちゃんとみる」ことだと思うんですよね。

高田先生
そうですね。

中森先生
過去問が一番情報が充実しているのでそこは大事なんだけど、プラスやっぱり配点とかの差も見たほうがいいよね。

高田先生
はい。

中森先生
さっき言ってた使う参考書使わない参考書が変わるっていうレベル、分野が増える増えないもあるんだけど。もう一個結構あるのが配点の英語が2倍になるところと英語が他の科目と1:1のところを受ける場合でもだいぶ話が変わってくるじゃないですか。

高田先生
まぁそうですね、こだわればそうですね。

中森先生
うん。だから、単純な話英語を武器にしようと思って第1志望に向けて英語むっちゃやってんのに、第2志望以下の配点が国語と社会と英語が同じだから、他の科目の方が頑張んなきゃいけなくなるじゃんみたいなことが起こったりするとマズイわけですよね。

高田先生
そうですね。

中森先生
情報収集ってすごく大事だと思うんです。第2志望決める時に。

高田先生
もうこの秋からは本当に情報戦ですよね。

中森先生
そう。

高田先生
よくある失敗例みたいなのはありますか?第1志望がここで第2志望がここみたいな。

中森先生
よくあるのはやっぱり看護とか薬学部とかかなぁとは思うんだけど。

高田先生
あぁ~はいはいはい。

中森先生
看護なんかだとやっぱりその数学使うところと、理科使うところが違ってたりとかあるじゃん。

高田先生
あと理科も発展なのか基礎なのかとか、あるいは国語を使えたりとか使えないとか。メチャクチャ複雑なんですよね看護の入試は。

中森先生
そう。だからその結果さ、なんか全部違うやつ受けちゃって、、、

高田先生
それはもうね、大変なことになりますよ。

中森先生
数学と理科基礎と理科発展全部やんなきゃみたいな。それはもう他の大学にしとけよ!っていう話になるじゃん(笑)

高田先生
だから本当にね、対策かぶるようにね、英語・数学1A ・国語、これで受けられるところ3つ揃えとくとかね。

中森先生
あと、慶応の併願がね、やっぱそれ悩むとこ多いよね。

高田先生
あぁ~はいはい。

中森先生
小論文だからさあそこ、MARCH受ける人だと古文・漢文使うところが多いじゃん。

高田先生
まぁ~それは仕方ないと思いますけどね、ある程度はね。

中森先生
そう。だから結局青学の現代文のみで受けるだとか、

高田先生
法政のB日程受けたりとか、

中森先生
上智の現代文のみのところ受けたりとか。そんな感じになるじゃない。

高田先生
そうですね。

中森先生
うん。まぁでもしゃーないっていう、その面はやっぱりあると思うんですよ。

高田先生
ありますね、はい。

中森先生
これ、気をつけてほしいのは出題傾向だけじゃなくて、実際解いた手応えを見たほうが良いですよね。

高田先生
あぁ~はいはいはいはい。

中森先生
科目が明らかに増えるとかだったらあれなんだけど、さっき僕らが言った中の英作文が出るとかのレベルってさ、別にさ、中学内容で書けたりすることもあるじゃん。

高田先生
う~ん。だからもうね1文とか、短いものとかだったら全然負担にならなかったりもしますからね。

中森先生
明学の英作文とかね、

高田先生
はいはいはい。

中森先生
たいして難しくないじゃないですか。だから、英作文が出るとかね、社会の論述があるんですっていうのは、過去問解いただけでは対策できないみたいなこともある可能性があるから、そこはやっぱ過去問解いた上で最終確認はしてほしいかなっていう。

高田先生
そうですね。今の時点で第1志望決まってる子が多くて、第2志望とかどこ受けようとか色々悩んでいると思うんですけど、相性見といてほしいですよね。

中森先生
そう。

高田先生
実際に過去問見て、配点見て、本当にこれなんか対策ちゃんとかぶっているかなみたいなのを考えて、かぶってないんだったら似たようなレベルでかぶっているところを探すっていうことはしてほしいですね。

中森先生
そう。だからつまりですね、第2志望を決める前に第1志望の過去問を解けっていうことなんですよ。

高田先生
あ~確かに。

中森先生
そう。情報収集!完璧にガチで解かなくてもいいから一旦情報収集してみた上で、第2志望以下の過去問とか入試情報とか見てった方がいいよっていう話ですね。

高田先生
はい。なんで第2志望決めるときはそういう風に決めてもらえたらと思います。今回は以上です。