【vol.1649】『文系数学の良問プラチカ』に挑むには!?リターンの高い参考書!!|受験相談SOS

今回のテーマ
高田先生の思い入れのある参考書「文系数学の良問プラチカ」を徹底解説‼

高田先生
中森先生、僕あの数学の参考書で、思い出のある1冊なにかな~って考えた時にプラチカ、すごい思い出があるんですよね。

中森先生
文系?

高田先生
「文系数学の良問プラチカ」はい。

中森先生
難しい参考書っていうイメージはもちろんあると思うんだけど、

高田先生
はい。

中森先生
じゃあちょっとこの本の使い方について話していきましょうか。

高田先生
はい。ちょっと僕自身このプラチカに関しては特殊な使い方をしました。

中森先生
うん。

高田先生
ちょうど標準問題精講が遅くて、夏8月ぐらいからプラチカやり始めたんですね。

中森先生
はい。

高田先生
で、繰り返しやりたいなーと思ってたんで、ちょっと全範囲繰り返すのは間に合わないなと思って、僕自身頻出分野に絞ってやってました。

中森先生
うん。

高田先生
京都大学よく出るのが、確率、ベクトル、数列、微分積分、整数。このあたりがよく出たので、じゃあそこの分野からまず潰していこうっていうことで対策しました。

中森先生
はいはいはいはい。

高田先生
プラチカはあの~問題のチョイスいいっすよね。

中森先生
うん。こう難関大学で、それ取らなきゃいけないよねみたいな問題がこう、目白押しって感じだよね。

高田先生
そうなんですよ。あ~これ出そうみたいな。これ本当にセンスだと思うので。

中森先生
うんうん。

中森先生
あ~もうプラチカ作った人すごいな~と思うんですけども。あの~本当によく出る問題を集めたというか、差がつく1問を集めたという感じなので、そのプラチカの問題を通して、あっこういう問題と出会った時、こういう考え方しないといけないんだなっていうことを吸収していきましたね。

高田先生
うんうん。

高田先生
で、プラチカはやっぱり初見だとなかなかキツイっす。そのダメだった問題を振り返るのがすごく重要だと思ってて、解説を読んで、あっこの問題こうやって解くんだなっていうのをちゃんと吸収して解くと。で、これ繰り返し繰り返しやって、あの~初見でちゃんと解けるようになるっていうのがポイントですかね。

中森先生
解説の詳しさというか難易度はどうだった?

高田先生
あ~詳しいとは思うんですけども、あの~ちょっと難しかったですね。フフフフ(笑)

中森先生
(笑)。やっぱある程度実力がいるし、1周目じゃキツイっていう感じ?

高田先生
そうですね!なんとかヒーヒー言って理解した問題もありました。

中森先生
あ~なるほどね。高田先生は文系のプラチカなんだけど入るタイミングは標準問題精講が終わってたタイミングなわけじゃないですか。

高田先生
そうですね標問が終わった後です。

中森先生
標問との難易度さはどんな感じだった?

高田先生
えっと、う~ん。標問も難しいんですけど、プラチカの方が上かなっていう気はしますね。

中森先生
うんうんうんうん。

高田先生
差というのは難しいですけど、う~ん。差はありますね。

中森先生
実際その~京都大学受かったっていうのはあるんだけど、京都大学にプラチカは必要だったの?実際。

高田先生
メチャメチャ必要でした。

中森先生
なるほど。

高田先生
ほんでこれもまた最初の問題のチョイスが良いっていう話になっちゃうんですけど、メチャメチャ出たんですよ。

中森先生
ほぉ~

高田先生
過去問とかやっててもそれは感じました。

中森先生
うんうんうん。

高田先生
あっこれプラチカのやつじゃん!みたいな。プラチカやった人は解けるじゃん、みたいな。やっぱりその~ヒット率が高い打率が高い参考書だと思っていて、まぁそういう意味では本当に優れているな~と思いますね。

中森先生
うんうん。っていうことはでもヒット率が高いって言うことはまんま出やすいっていうことでしょ?

高田先生
はい!そうです。

中森先生
つまりなんていうかその~難しい参考書ってさ、やってもこう応用が効かなかったりするとけっこうキツイところはあるわけじゃないすか。

高田先生
はい。

中森先生
だけど、プラチカはそのまま出てくれるから、それさえ覚えとけば結構合否分けるような問題でも解けるようになっていけるっていう強みがあるっていうことなんですね。

高田先生
そうですね、確率とか整数とかにしても、あっこの考え方使えるなっていう考え方が多いです。ただ~これちょっと「プラチカ病」と僕は呼んでいるんですけど、プラチカ病の受験生が多いのも事実なんですよ。

中森先生
なるほど~

高田先生
どんな病かと言うと、やっぱりプラチカってなんか謎のカッコよさあるじゃないですか、表紙もカッコいいし、名前も「文系数学良問のプラチカ」。なんか、ちょっとやりたくなっちゃいません?

中森先生
なるほどね。

高田先生
だから、実力が無いのについつい手を出しちゃう子も多い参考書だとも思うんですよ。

中森先生
あぁまぁ確かにね。

高田先生
だから、例えばセンターで6割とかなのにプラチカ持ってますっていう受験生も結構多かったりするじゃないですか。それは僕プラチカ病と呼んでます。病だと!

中森先生
ピンポイントな病だね(笑)

高田先生
いや、英語はポレポレ病、数学はプラチカ病ですよ。あの~やっぱりプラチカ先程話した通り難易度高い本なので、標準問題精講とか、まぁ他の参考書で言うと1対1とか、そのレベルの参考書がちゃんと習得出来て、初めてプラチカ挑めると思うんですよ。

中森先生
うん。

高田先生
ちゃんと自分の実力見極めて、プラチカ挑んでいいレベルかどうかは判断してほしいですね。

中森先生
なるほど。まぁいわゆるマーチレベルの参考書仕上がってからやりましょうねっていう話なわけですね。

高田先生
そうです。

中森先生
で、使うときはまぁ出やすい形になっているから最悪、その入試本番で解けてない問題(過去問)の中でプラチカで扱っている分野をピンポイントで潰せばいいよという形なわけですね。

高田先生
はい。

中森先生
あとは最大の注意点と言っていい部分かと思うんだけど、プラチカのシリーズは難易度の差が激しいんですよね。結構。

高田先生
うんうんうんうん。

中森先生
良問プラチカシリーズは数学は3冊あるじゃないですか、理系ⅠA・ⅡBと文系ⅠA・ⅡBと理系のⅢがあるんだけど、難易度で言うと一番簡単なのが理系のⅠA・ⅡBで、一番ムズいのが多分理系のⅢだと思う。

高田先生
これ間違えちゃいますよね。はい。

中森先生
理系と文系でさ、ⅠA・ⅡBだとさ、文系の方がムズいんだよね。

高田先生
知らないとね、間違えちゃいますね。

中森先生
文系は、まぁ理系のⅢと文系のⅠA・ⅡBは甲乙つけがたしっていう感じだけど、分野にもよるからね。

高田先生
はいはいはい。

中森先生
難しい参考書の割にはリターンが早い教材かなとは思いますので、是非やっておいてほしい1冊ではありますよね。

高田先生
はい、僕もこの参考書のおかげで京大の文系数学9割取ったんで、あの、オススメです!

中森先生
ただ、実力は必要なので実力相応の状態になってから使おうっていう感じですね。

高田先生
プラチカ病になるなよ!今回は以上です。