【vol.1640】黒歴史ノートでケアレスミスが減る!成績が上がる人はミスを許さない!!

中森先生
武田塾教務長の中森です。

高田先生
武田塾教務の高田です。中森先生、よく武田塾チャンネルではなすとき黒歴史ノート、みたいなことをいうじゃないですか。特にケアレスミス減らす時、とかですかね?であの視聴者の方からたまに黒歴史ノートって先生よく言ってるんですけど、そこ詳しく聞きたいっす、みたいなそういう声が届いてるんできょうちょっと黒歴史ノートについて語りません?

中森先生
なるほどね。別に僕の人生が黒歴史とかじゃないんで、ちゃんと黒歴史ノートの説明しますんでね。

高田先生
じゃあまず何なんすか。黒歴史ノート。

中森先生
はい、簡単に言うと自分が問題集や模試、あるいは過去問で間違えたものに対してどの問題をどう間違えたかを書き記すノートのことです。出来れば教科ごとに一冊ぐらいあったほうが良いんじゃないかなとは思うんですけど。基礎問題精講1Aの何番で代入しなきゃいけない数字が本当は-3を代入しなきゃ行けなかったのに、3を代入しちゃったよ、みたいなこととか。英単語のこの単語のスペルミスやらかしてこう書き間違えちゃった、とかそういうのを一個一個書いていくんですよ。

高田先生
ミスの歴史を書く、だから黒歴史ノートなんですね。

中森先生
やらかし集ですね、要するに。これは結構、ケアレスミスが多い子はやれって話をしてるわけなんですけど。なぜかって話なんですよ。まずね、ケアレスミスを繰り返す人って基本的にケアレスミスっていうか、ミスをすることを甘く見てると思うんですよ。ケアレスミスって言葉自体が僕まだ甘いと思ってるんだけど。

高田先生
不注意なミス。

中森先生
だってこれって理由を分析してないってことでしょ。あやっちゃったあ、みたいな感じじゃないですか。それは、やっぱそのミスしたことに気づけば許されてる感。あ、間違えちゃった、テヘペロみたいな。本来やっぱその、成績が上る人ってミスを許さない人だと思うんすよ。だって解けない問題はしょうがないじゃないですか。だけど、ミスをした問題ってのは解けるにも関わらずやらかした問題。それを減らさない限りはみんなが解けるような問題で落とす人になるってことなんすよね。勝てないじゃないすか。めちゃめちゃ余裕がある、実力があるとかではない限りは同じ問題で落としたら勝てないじゃないすか。そこがやっぱ大事だと思うんすよ。

高田先生
特にこれ秋以降大事っすよね。参考書はみんなむずいのやってるからある程度の問題とけるようになってるはずなんすよ。あとはいかにミスしないかの勝負ですからね。

中森先生
そう、で、黒歴史ノートを作ってどう使えば良いのかっていう話なんすけど、それを覚えて暗記するんすよ。どういう間違いをしたか、覚えて例えば武田塾だったらそこから確認テストをしてもらえって言ってるんですよ。どんな間違いをしたか、聞かれて答えられるようにしろって。そうすることによって例えば今度問題とかを実際模試とかね、初見の問題解いたときにあ、前にこんな問題になったときにこういうミスしたな、気をつけようって挑んでる最中に思い出せるかどうかが勝負なんですよ。ミスってさあ、採点したときにしか気が付かないと思うんすよ、だいたいみんな。でも事前にミスを覚えていれば、解いてる最中にこういうミスしてないかな、確認しようって確認する癖がつくと思うんですよ。だからミスしても試験中に直せるっていう。そこが強みなのかなあって。

高田先生
やっぱり僕受験生時代、ちょうどその中森先生の話を動画上で聞いてて中森先生の一つ印象に残ってることがあって、ミスがなくなることはないけど気づくことは出来るっていうのがあって。ま、たしかに人間って必ずミスってしまうものだから全然ミスはなくならないんすよ。でもミスしてきた歴史をちゃんと覚えればミスに気づくことは出来るんですよね。

中森先生
これも本当に大事で武田塾の生徒はやっぱり確認テストってものがあるから完成度ってものは普段から意識してるじゃないですか。でもなかなか点数が上がらない子って一定数いてそういう子の話をよくよく聞いてみると、やっぱり同じようなミスを毎回してるんですよね。し、そのミスをやっぱり直そうとしてないんですよね。やこういうミスしちゃいました、また同じミスしちゃいましたみたいな感じになっててでもなんかそれ前もそのミスしたって言ってなかった?みたいな話になったときにそうなんすよ、なくならないんすよ、みたいなことを結構言ってくるから、それをなくすような勉強を意識的にやらないとなくならないよって話をしてるわけなんですよね。結構このミスの重さっていう部分をいかに真剣に受け止めるかだと思うんですよ。だからこそ黒歴史という重いタイトルをつけてるわけですよ。そこは絶対やっちゃダメなんすよ。うわ~~って思わないとだめだよって。

高田先生
黒歴史ノート作ってこれから模試いっぱいあるじゃないですか。模試の前とか毎回見てほしいですもん。数学やったら数学、今までどんなミスしてきたんやろ、英語だったらどんなミスしてきたんだろ。確認してうわここ気をつけよっていうマインドをちゃんと作ってもし挑んでほしいですね。

中森先生
これはね、生きた教材なんですよほんとにね。しかも自分にピンポイントで刺さる教材じゃないですか。自分の間違いだからね。そこをね、一個一個真剣に直そうとする気づこうとするっていう試行錯誤ね。特に今後直前期の勉強には大事になってくるんじゃないかなと思いますので。みんなちゃんと作ってる?黒歴史ノート。作らなきゃダメですよ、やっぱ。

高田先生
こっからミスしない、いかにミスを減らすかっていう戦いになってきます。

中森先生
しても本番中に直しきれるか、そのためにもですね、黒歴史ノートをまだ作ってない人はね、急いで作ってミスを減らしていってくれればと思います。

高田先生
今回は以上です。