【vol.1623】英文解釈の参考書の2周目以降の勉強方法は?!解説まで読み込むべき?!|受験相談SOS

質問
「英文読解入門基本はここだ!」「入門英文解釈の技術70」などを何周とかやっていきますけれども、2周目以降も解説とか全部読んだ方が良いですか?それとも、別の効率の良い周回方法とかありますか?

中森先生
なるほど。あ、でも解釈に限らず2周目以降の参考書の勉強法って、やっぱり皆さん気になっているんじゃないかなと。

太田先生
そうですねえ。

中森先生
太田先生、実際現場で生徒さんを指導しているじゃないですか。

太田先生
はい、そうです。

中森先生
生徒が1周終わった参考書、武田塾基準で1周終わってる参考書は2周目は同じやり方したら絶対早く終わるようになりますよね。

太田先生
そうですねえ。まあ1周目でやっちゃっている部分があるので、ああこの前やった所だっていう風になって、さっと終わらせることは出来ると思うんですね。なので先生たちも1周目よりも2周目の方が範囲としては広く出しますよね。1周目で1から10までだったものを1から20にするとか。

中森先生
武田塾のやり方の中で英単語とか暗記もので話してるんですけど、バツをつけるっていうやり方があるじゃないですか?

太田先生
はい。

中森先生
出来ない問題にチェックつけて、出来ない問題は丁寧にやるっていうのが基本的な考え方なんですよね。

太田先生
そうですよね。

中森先生
だから、1周目で出来ない問題が減っていたら負担は減る訳じゃないですか。

太田先生
はい。

中森先生
例えば、全部読んだ方が良いですかっていう質問に対しては、出来ない問題はそうした方が良い、自信がない問題はそうした方が良いっていうだけであって、もう既に自分で完全に解説できます、解けますっていう問題だったら、それをやんなくても良いから。2周目だとそれをやらなきゃいけない問題を例えば70個あったら、50個くらいはもう出来るようになっていたりとか、40個くらい出来るようになっているから負担が減るっていう感じですね。

太田先生
そうですねえ。まあ、例えそんなに出来るようになっていなかったとしても、20個減っていて、50個残りの部分もうっすら覚えているんだったら、やっぱりそれでも減りますよね。なので、説明できる所に関しては軽く読み流す程度で良いのかなっと思いますね。

中森先生
ここ間違えちゃいけないのは、達成基準ですね。答えが当たるからとか、ああこれやったことあるとかじゃ、ダメだよってこと。あくまでもちゃんと本番で使えるようになるためのクオリティーで仕上がっているかどうかっていうのを見なきゃいけないですね。

太田先生
そうですね。まあ、あのそういう意味では本当に人に説明できれば、その問題はちゃんと理解できているっていうことの判断基準で良いのかなとは思いますね。

中森先生
めんどくさがって、「いけるっしょ!」みたいな希望的観測をすると、1ヶ月後に地獄を見ることになるので

太田先生
そうですねえ。(笑)いや、本当にそこだけなかと、人に説明出来るようなものか、出来ないものかっていうところの基準で分けてもらえれば、あまりそんな「入門英語解釈の技術70」の問題がそのままこういう形式で出るってことは、まあ少ないので、この参考書っていうのは、特にそういう基準が大事なのかなっていう風には思います!

中森先生
出来るようになっているなら、その問題は飛ばして良いっていう前提のもとであれば、2周目以降は勝手に効率は上がっていくって感じですね。解ける問題が多くなっていくので。

太田先生
まあほとんど説明出来るようになるまで、周回を繰り返して、まああのそういう状態になったらやめるというか、次の参考書にもっとウェイトを置いていくっていう形にすると良いかなと思います。

中森先生
はい、そうですね。

太田先生
はい。じゃあ今回は以上です!