【vol.1592】覚える意識を取っ払う!世界史の資料集を有効活用するには!?|受験相談SOS

質問
『世界史の資料集の使い方がいまいちわかりません。どこを覚えればよいのか分かりません。使い方について取り上げていただきたいです。』

清水先生
これ結構塾生から多い質問かなと思うんですけど。

太田先生
そうですね。

清水先生
これまず史料集の史料の字が、、、

太田先生
歴史の史に料金の料と資格の資に料金の料ですね。この2つ違いますからね。

清水先生
はい。で、多分世界史って言うことは多分資格の方の資料集かと思って、いわゆる図説っていうやつですよね。の方かなと思います。まぁあの日本史とかだとね、古文書みたいな史料集もありますけども。

太田先生
はいはいはい。

清水先生
じゃあその図説の使い方っていうところでまぁ確かにこれ重要かなと思って答えていきたいんですけれども。まず太田先生図説ってどういう感じを意識して使ってったら効率いいんですかね?

太田先生
うーんと、覚えようとしなくていいんじゃないですか?

清水先生
あ~なるほど(笑)

太田先生
勝手に頭に入ってくるんじゃないかな~。あのー資料集を覚えなきゃいけない覚えなきゃいけないっていう意識はまぁまず取っ払ってもらって、最悪役に立たなくてもいいんで、ただ読まなければいけない。内容を覚えられたかどうかというよりかはその内容をしっかりと整理できたりイメージできたりするかっていうのがすごく大事なので、覚えるっていう意識を少し取っ払ってほしいなと思います。

清水先生
確かに、情報量えげつないぐらいありますよね。

太田先生
えげつないですね。全部覚えられる人いないですから。はい。

清水先生
あれ見ながら解いたら大体の入試問題解けちゃうぐらいな感じの情報量ですよね。あれ(資料集)自体を覚えていくっていうののはちょっと効率悪いかなと思うので、まぁ武田塾の他のルートに入っている参考書をゴリゴリ覚えていくっていうっていうのはまずメインとしてやってもらって、

太田先生
はい。

清水先生
まぁある意味講義系に近いような使い方っていうんですかね。っていうのをやってもらいましょう。

太田先生
そうですね。

清水先生
だから丸暗記はなるべく避けましょうというところで、図説は実際結構なんか学校の授業中とか暇で読んでたりしたんですけど、僕的には文化史のところ結構使ってもらうのオススメなんですね。

太田先生
う~ん。

清水先生
やっぱりその~日本史だったら仏像の名前とかまぁ世界史だと絵画の名前とかあれをなかなか文字面だけで覚えるのってなかなかちょっと大変なとこあると思うんで、実際にその文化史の作品がどんなやつなのかビジュアルで覚えるっていうのはかなり有効かなと思うので、文化史とかあと世界史だと地図ですかね。

太田先生
そうですね。地図はすごく大事ですよね。オスマン・トルコの栄光と挫折みたいなところを追う時に、オスマン・トルコってすごく広い領土を持ってるじゃないですか。レパントの海戦で欧米の軍隊に負けて、まぁそこ前後で結構どんどん縮小していって最終的にはクリミア戦争で一応ヨーロッパの力借りてかったけれども、そのころにはかなり縮んでいたと。こういう広がりと縮み方、そういうのは本当に資料集を読んでいくと「あ、こういう歴史の経緯を辿っていったんだ」っていうのを見るのが僕はすごく好きです。

清水先生
はい。まぁでも確かに世界史で地図というか場所を把握しないで歴史の流れ把握していくとなかなか至難の業ですね。

太田先生
はい、そうですね。1つ資料集を使わないとなかなか覚えづらいっていうのがあります。一問一答で読んで「うぉ~!」って読んで頭に入れようとするんだけども、それが何なのかってイマイチ理解できてなくて覚えたそばからポンポン忘れていくっていう塾生がかなり多いです。もうその塾生には資料集とか用語集を使え使えって口酸っぱく言って、使うようになってやっと少しずつ歴史がわかるようになってきたっていう子も多いので、なので資料集は必ず机の横に置いて勉強することが大事だと思いますね。

清水先生
そうですね。例えば日本史の内閣だったら、内閣の順番淡々と文字だけで覚えていくよりは内閣の大正時代の内閣一覧になってるページとかも結構あったりすると思うので、そういうページでその単元の全体像を頭の中で整理しながらメインの暗記をしていくと効率良く覚えられるかなと思うので、世界史に関しても該当の範囲のビジュアルを上手く使うと暗記が効率良くなる部分ていうのをそういう使い方をして覚えていただくとかなり図説を有効活用できるのじゃないかと思います。

太田先生
はい。

清水先生
本日の質問は以上です。