【vol.1591】確認テストではほぼ満点なのに…段階突破テストが6割しかとれない4つの原因と解決策!!【後編】|受験相談SOS

質問
段階突破テストで6割しか取れない4つの原因と具体的な解決策ということで話していきたいです。

清水先生
まず一番最初に時間が足りないっていう話なんですけど、これどうしたら良いですか?

太田先生
時間があったら解けるのかを検討する必要があるのかなと思います。例えば、センター試験とかで中々伸び悩んでいる子が多いのが時間が足りなくて、最後適当な解答をしてしまうという子なんですけれども。結構時間があったらしっかり8割取れる子、多いんですね。なので自分の実力がちゃんと身についているかを確認するためにも一回時間のことを忘れて解いてみると良いと思います。そこで時間があったら解ければ、実力自体はついているけれども時間が足りないから、時間を短縮する力をつければ良いし。そもそも無制限でも解けなければ実力不足を忘れていた、そういった形になってしまうので元々の実力をつける。こういう区別の仕方になるかなと思います。

清水先生
まず時間無制限で解いたら、何点取れるのかっていうことですよね。それでしっかり点が取れなかったら、まずインプットの方をやり直そうかっていう。時間の問題じゃないよねっということがあるのでまずこれをクリアしてもらう。その次にそれが大丈夫だったら、じゃあ時間が足りないよねってその試験ごとに時間をカットするポイントがあるので、例えばセンターの現代文だったら引用とばしてみたいな、っていうところからちゃんとできるように。解き方のプロセスで時間を削っていくって演習の方ですよね。段階を分けて時間が足りないところを分析していってもらって、それに応じた対応策っていうのをとっていくと時間が徐々に足りるようになってくるかなと思います。

太田先生
そうですね。

清水先生
時間がじゃあこれでクリアできましたと、その後初見の問題が解けなくなっちゃうみたいな形はどうしたら良いですか?

太田先生
初見でクリアできるような解き方をすべきですよね。例えば文法問題だったら、この前の例上げましたけれども不定詞だったらから不定詞を選んでいるとか、動名詞のテーマだから動名詞を選んでいるみたいなそういう解き方じゃなくて。例えば、文法問題だったらまず選択肢を見て、選択肢を見てどんな問題かを推測して、本文を読んでその分野を特定して、この問題は動名詞か不定詞を選ばさせる問題だと。カッコの前にfinishがあって、このfinishは動名詞しか使えないことを知っている。だから動名詞のこの選択肢を選ぶんだというように、ただ覚えているだけじゃなくてちゃんと解答のプロセスを追っていくことを繰り返していくことによって、初見の対応力っていうのがつくのかなと思います。

清水先生
過去問に入った時に初めて気づくのではなく、参考書の時になるべくそれを意識して進めていってくださいねっていう。武田塾だと、そういう風に口頭確認とかでちゃんとその理由が言えるかみたいなところを確認しているのでその辺も意識してもらってちょっと内容ついて確認してもらうっていうところですかね。

太田先生
そうですね。

清水先生
知ってるんだけど、出てくるのに時間がかかってくるっていう話だと、やっぱり単語だったら武田塾だと2秒以内に答えてくださいねっていう動画とかも今まであったと思うんですけど、正直2秒でも遅いですね。

太田先生
遅い、全然遅い。

清水先生
0.5秒とかで反射的で答えてほしいくらいなんですけど、

太田先生
0.5秒も遅いくらいです!

清水先生
ワハハ。それくらいで単語が答えられる状況でその大学のレベルの単語でちゃんとインプットできてたら、まずそれで時間かかることなくなるでしょっていう。

太田先生
うん。

清水先生
ところが一つですね。そういう風に単語だったら一番分かりやすいかなと思いますけれども、これ解釈でも文法でも一緒だと思うので、文法の問題ってめちゃめちゃ時間かけて悩んだとしてもまあ答えって合わないじゃないですか。

太田先生
そうですね。

清水先生
わかる問題ってすぐわかるじゃないですか。

太田先生
はい。

清水先生
なので、そういう状況まで仕上がってくるっていうところにその参考書の段階で意識してもらって、その穴があるんだったらもう一回即答できるかっていう視点でやってもらうっていうっていうのが重要だと思います。

太田先生
そうですね。

清水先生
前にやった参考書の内容を忘れちゃうっていう原因もあったと思うんですけど、これどうしたら良いですかね?

太田先生
繰り返しやるしかないでしょう!参考書の内容を忘れたっていうことは、恐らく覚えていたんだから一回覚えられたものだったら、もう一回頭に入るはずで。

清水先生
はい。

太田先生
なので、これは何度も繰り返すしかないと思います。

清水先生
前、中森先生と動画撮ったんですけれども、数学Ⅱ・B進んでいる間に数学Ⅰ・A放置しすぎて数学Ⅰ・A忘れましたっていう質問があったんですね。それも数学Ⅱ・B進んでいる間に数学Ⅰ・Aを完全に3ヶ月放置したっていう状況だったんですね。それは忘れちゃうよねっていう。

太田先生
ああ、そうですね。

清水先生
だとしたら数学Ⅱ・Bももちろん進んでほしいんだけど、数学Ⅰ・Aの復習もある程度キープしながら完全に抜けないようにしながら数学Ⅱ・Bを進めていって、両方が揃うっていう状況をつくっていくっていうのを意識してルートを進めていくっていうところが重要だなと思います。

太田先生
まあただ進むだけじゃなくて、進むのと戻るのを組み合わせた勉強計画を立てたほうが良いということですよね。

清水先生
はい。その辺はね、組み合わせが結構難しいので相談者は武田塾に通ってるっていうことなので講師と相談しながら進めていってほしいなと思います。

太田先生
はい。

清水先生
ということで本日は段階突破に関する質問に答えていきました。本日の質問は以上です!