【vol.1513】【4技能試験対策!】新試験で変わる英語の概要と学習方法 その3【後編:ライティング・スピーキング】|受験相談SOS

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【4技能試験対策!】新試験で変わる英語の概要と学習方法 その3【後編:ライティング・スピーキング】

中森先生
じゃあ続いてライティングの対策ですね。

井関先生
ライティングの対策はまぁ最終ゴールによってまずけっこう変わってくるかなと思います。準1級目指すのか、2級なのかっていうところですね。

中森先生
まぁ2級だったら英文のストックあればいけますもんね。

井関先生
まぁそうですね。

中森先生
和文英訳の例文暗記していけばいいっていう話ですよね基本的に。

井関先生
『英作文 ハイパートレーニング 和文英訳編』だけでもこと足りるかなっていう感じはしますね。で、今回ちょっと自由英作文ができる、まぁ準1級レベルができるよっていうところをゴールにおいて勉強法を説明していこうかなと思います。今度はリーディングの勉強法の逆で1文を正確に訳すという練習をしていきます。最初は英文から和文だったと思うんですけど、今度和文から英文に1文を正確に訳していくということですね。

中森先生
はい。

井関先生
で、それが出来るようになってから、『英作文 ハイパートレーニング 自由英作文編』などを使って自由英作文の対策をしていく。まぁ後は大学ごとにとか英検ごとにっていう感じですかね。過去問とか解いて。

中森先生
はい。

井関先生
添削してもらう必要があると思います。このレベルになってくると。間違うことを恐れて解答がそもそも書けませんみたいな人がいるんですよね、あの~文法が間違っているからだめだろうとか。ただ、最初間違えないで書けるようになる人っていないと思うんですよ。なんでどんどん書いて間違えてもらって、でそれを添削できる人に見せてどこが間違っているのかっていうのを勉強してほしいですね。あの~ネイティブ講師とか、誰かもう英検1級ぐらいのクラスの人が近くにいて添削してもらえる環境があることですね。

中森先生
はい。

井関先生
まぁそうは言ってもネイティブ講師に聞いてしまうと説明自体が、まぁ英文法とかも全部英語で解説されてしまうので日本人講師に添削をお願いするのが良いんじゃないかなぁと思います。はい。

中森先生
まぁ入試レベルであれば満点取るとかじゃなければね、それこそ文法上のミスが無ければ結構点はもらえるとは思うので、まずは例文暗記して減点されない英作文を書いていくことが重要ですね。

井関先生
はい。添削を受けた後は添削された英文とかも音読してどんどんストックしていくと良いと思いますよ。

中森先生
後々のスピーキングのことを考えても音読はめっちゃ大事ですよね。

井関先生
メチャクチャ大事になりますね。特に英検の場合って型がしっかり決まっているじゃないですか。

中森先生
はいはいはい。

井関先生
agreeなのかdisagreeなのかとか、でreasonが何個ありますとか、でfirst、second、finallyとか、in conclusionみたいな感じの型があるので、その型だけはまず丸暗記してしまってほしいですね。

中森先生
うん。

井関先生
でその型に従って書いていけばちょっと間違っていても合格点取れるはずなので、

中森先生
はい。まぁそうですね、型にはまっていることが重要ですね。質問にちゃんと答えているっていうのがね。

井関先生
はい。

中森先生
では最後スピーキングですかね。スピーキングはどうでしょうか?

井関先生
スピーキングに関しては英会話のスピーキングなのか、それとも英検とか決まった形式のスピーキングなのかによって対策変わってくるかなと思うんですけど、

中森先生
なんか英会話すれば良いんじゃないかって思ってる人が結構多いとは思うんですけど、会話っていうのとスピーキングって微妙に違うじゃないですか。

井関先生
そうですね。英検とかだと最初に音読してくださいっていう問題とかもありますからね。

中森先生
はい。

井関先生
スピーキングの問題もコミュニケーションにはなってくるので、試験管が何を言っているのかわからないと返事をすることができませんよと、まぁなのでしっかり最初にリスニングはある程度固めておいて下さい。で、その上でやっぱりまた最終ゴールによって変わってくると思うんですけど、まず英検がどうやって評価されているのかっていうのを理解して、それに応じて対策をしていくっていうことが大事になると思います。

中森先生
はい。

井関先生
具体的に英検に関しては英文の読み上げ、応答の内容、発音、使っている語彙、文法は正しいかどうかっていうのと、あとその人の情報量ですね。

中森先生
はい。

井関先生
あと最後に積極的にコミュニケーションを取ろうという態度、まぁattitudeのことですね。で評価されています。

中森先生
まぁだからこれなんか間違えたらやだからっていってボソっとしか喋らないでこうやっちゃうとattitudeのところで大幅に減点が、、、

井関先生
減点されますね、はい。スピーキングの勉強を始める段階ではある程度流暢さ、発音、イントネーションに関してはリスニングの勉強でオーバーラッピングやシャドーイングを繰り返しているのである程度あるはずなんですね。ただこっからさらに伸ばそうっていう人に関しては関先生の『世界一わかりやすい英語の発音の授業』とかを読んで、まぁこれざっとでいいと思います。ざっとで良いんですけど特にRとLの違いとか弱形、強形とかを理解しておいてからしっかり対策をしてもらえればなという感じですね。

中森先生
はい。

井関先生
で、具体的な対策に関しては『英作文ハイパートレーニング 和文英訳』とか今まで使ってきた参考書でいいので、今度1文を正確に訳せて書くんじゃなくて声でしっかり正答できる、声に出して発音できるっていう能力をつけていってほしいですね。まぁそれが出来るようになってきたら後はアウトプットできる語彙力が増えていけば表現できる幅も広がっていきますので、こうなってくるとアクティブボキャブラリーって言われるアウトプットできるボキャブラリーの量を増やしていってほしいですね。

中森先生
まぁあの~スピーキング例えばなんかオンライン英会話とか結構流行ってきてるじゃないですか、ああいうのやったほうがいいと思いますか?

井関先生
やったほうが良いとは思います。いつから始めるかっていうとしっかり和文英訳で発音できるようになってからだと思うんですよね。

中森先生
例えばもう一回言って下さいとか、ちょっと考えさせて下さいとかそういうこと言いやすくなるっていうのは結構大きいのかな~とは思うんですよね。

井関先生
あぁ~そうですね、英語に対する苦手意識がなくなりますよね。

中森先生
でも実際やってみたら分かるんですけど自分が言った言葉を本当はこうやって言ったほうが良いよとか結構直してくれたりとか、思いつかなかったことを結構こういう表現で言えるよとか言ってくれたりするので割とオンライン英会話はちゃんとやっておくとやりやすくはなりますよ。

井関先生
で、この段階でネイティブスピーカーと話す必要はありますか?

中森先生
2級なら別にっていうか、準1級とか本当に取ろうと思うならやった方が良いんじゃないかとは思うけどっていう。

井関先生
はい。

中森先生
英語の苦手意識、嫌いっていう意識がある人だったら早い段階でやっておくと結構その英語ってそんなに難しいもんでもないんだなぁみたいな感覚にはなりやすいとは思うので、まぁそういう意味で早い段階からやっておくのはオススメかなっていう感じですね。

井関先生
はい。なんか生徒の中でたまにこうなんかニュースとか沢山読んで自分の意見ストックしとかなきゃいけないんじゃないかっていう人がいると思うんですけど、英検2級とか準1級に関してはもう過去問やり込むだけで対応できますね。

中森先生
まぁといった形でライティング、スピーキングそれぞれ話してきましたけれども。4つの技能はつながってるものでありつつそれに特化した対策は異なるものだよっていうところなので、まぁ順序よく仕上げていった方がハードルは下がるかなと。

井関先生
はい。

中森先生
スピーキングからいきなりやるっていったら結構負担が大変なことになるので、まぁ4つの技能を順番に身につけていって自分の受ける試験に合わせてどこまで必要か見極めてやっていくという感じですかね。

井関先生
はい。

中森先生
是非参考にしてみて下さい。今回は以上です。