【vol.1486】【武田塾市川校校舎長 上萬先生】自宅学習・参考書学習に必要な3つのポイント!!その1【勉強の定義を見直する】|受験相談SOS

本日のテーマ
自宅学習・参考書学習に必要な3つのポイント!!その1【勉強の定義を見直す】

中森先生
上萬先生は割と独学で勉強をやったお方で武田塾の校舎長など色々やっている中で色々話したい話があるということで主に3つの動画で話していきたいと思うので、では上萬先生ぜひよろしくお願いします。

上萬先生
よろしくお願いします。

中森先生
上萬先生の実際の勉強とか生徒たちの様子とかをもとにどうやって勉強やればうまくいくのかを色々話していただこうと思うのですが、まずは上萬先生自身の経験というか経歴をちょっとお話していただきたいんですけれども。

上萬先生
わかりました。出身は熊本県でして大学は山火さんと同じで早稲田大学の教育学部出身なんですけれども、自宅浪人をして参考書を使って勉強をしていました。

中森先生
それで早稲田はすごいですね。

上萬先生
(受験時代を)振り返ってみてこの3つのポイントは先に知っておくべきだったなというところをちょっと今日はお話させていただければと。

中森先生
自宅学習とか参考書学習を進めていく上でこの3つは抑えておいたほうが良いんじゃないかという話を1つずつ話して行くわけですね。

上萬先生
はい!

中森先生
では、早速1つ目お願いできますか?

上萬先生
はい。1つ目なんですけれども「勉強の定義」というものをまず見直してほしいなと。

中森先生
「勉強の定義」。どんなことでしょうか?

上萬先生
勉強ってなったらずっと頭を抱えてたりとか、意味がわからない言葉が含まれている文章をずーっと読んで何も結局は理解できないと。

中森先生
そうですね。最初に何したらいいか分かっていなかったらね、いっぱい情報がありすぎて何やったらいいか本当にわからなくなりますよね。

上萬先生
そうなんですよね。ここで僕が提案させてほしいのは「デカルト式勉強法」。デカルトさんはまぁすごく頭の良い昔のおじさんなんですけれども、その方がある本の中で分析・明証・統合・枚挙。この4つを守れば物事ってうまく考えられるよという話をしていたんですけれども。

中森先生
なるほど。

上萬先生
簡単に言うと分けて、調べて、まとめて、説明してみようという話です。結構みんながやりがちなのが、(参考書などを)見ながらこの言葉の意味何だろう?とかなんかぼ~っと見とけばいつの間にか意味が分かってくるんじゃないかとかっていう感じだと思うんですけど。

中森先生
割と思考停止して時間だけ使ったら成績上がんのかっていったら、中々上がらないですよね。

上萬先生
ちょっと大げさな例を出させていただくと、僕フランス語とか全然わからないんですけどフランス語で書かれている文章を見てたらじゃあ内容がわかるかっていったらそんなことは多分無いと思うんですけど。

中森先生
ただ眺めるだけだったらわからないですよね。

上萬先生
そうですよね。まぁ参考書なら参考書でいいですけれどまずは単語ごとにブロックで分けていく必要があるかなと、これが先ほど出た分析、分けることですね。その次にやるのが明証。つまり調べることなんですけれども、例えばじゃあ英語で”What ever がSVを伴って譲歩の副詞節をつくる”。

中森先生
解釈とかでよく出てくる一文ですね。

上萬先生
いやぁ出てきますね!じゃあまずこれをちょっと分けていこうかなと思います。まず”譲歩の副詞節”ここを分けていくと譲歩・副詞・節に分けられると思います。これで分ける作業は終わりです。

中森先生
”譲歩の副詞節”という言葉がわからないから譲歩と副詞と節という言葉を調べてわかるようにしましょうということですね。

上萬先生
そうです!『総合英語 Forest』を見たり、ググったりしてもいいと思うんですけど、まぁじゃあ調べ終わりましたと、それぞれ譲歩=”もし~だとしても”、副詞=”名詞以外を修飾する”、節=”SVのかたまり”っていう意味だと思います。次が「統合」これがまぁまとめて把握するという話なんですけど、以上の単語をひっつけると”もし~だとしても”という意味をもって”名詞以外を修飾する””SVのかたまり”っていう風になるんですね。

中森先生
なるほど、文法が一通り入っていればこの説明でわかりそうですね。

上萬先生
そうですね、応用が終わっていれば多分分かるんじゃないかと思うんですけど。

中森先生
うんうんうん。なるほど。

上萬先生
これが譲歩の副詞節の意味になりますね。で、結構簡単になったんじゃないかなと思うんですけど。

中森先生
とりあえずさっきの”What ever ”がこういうことを説明するかたまりなんだというのはわかりましたね。

上萬先生
そうですね、はい。で、最後にやってほしいのが枚挙という作業なんですけれども、「説明できないと意味がない‼」とよく中森先生もおっしゃっていたと思うんですけれども、ここを最後に確認してほしいんですね。

中森先生
うんうんうん。

上萬先生
でまぁ何も見ない。プリントであったり、それから参考書を閉じた状態で、じゃあ”What everの後ろにSVがきて譲歩の副詞節になる”ってどういうことか、はい説明自分でしてみよう!喋る、OK、終了。っていう感じですね。

中森先生
まぁわからないことがあったときに一旦それを細かく分けて調べてまとめて、で最後に説明してっていうことをやるとまぁやっと理解できたということになるんじゃないかなということですね。

上萬先生
そうですね。はい。

中森先生
これ(デカルト式勉強法)をやる上で気をつけることってなんですか?

上萬先生
そうですね。まぁ2つあるかなと思っていて1つがあまりにもわからない言葉が多すぎる時、これは多分参考書のレベルが合って無いんじゃないかなと。

中森先生
さっきの説明で意味わからん!って思った人は多分文法用語を知らないだろうみたいな話なわけですね。

上萬先生
そうです!これでわからなければこれも武田塾のHPであったりとかYouTubeに参考書のルートっていうのがあるので、これを見てくれると参考になるかなと思います。

中森先生
はい。

上萬先生
で、2つ目が自分で最後に説明をするということだったんですけどこれが果たして上手な説明、まぁ甘くないかどうかというのをチェックしてほしいんですね誰かに。まぁこれが友人相手だと、あぁまぁなんとなくそういう感じだよねってなってしまいがちなので、できれば学校の先生であったりとか後はまぁ一番良いのは武田塾の先生にアウトプットすること。

中森先生
上萬先生、当時はどうやってやっていたんですか?

上萬先生
僕はですね、これは2つやり方があってですね。1つは母親に説明していました。

中森先生
お~~。

上萬先生
ハハハハハ(笑)。母親はそんなに受験というものを経験したわけではなかったので、母親がわからない説明であればまぁ多分説明になっていないだろうと。

中森先生
なるほど。

上萬先生
もう一つがホワイトボードを家に買ってですね。ぬいぐるみを目の前に置いてぬいぐるみに授業を、、、

中森先生
おおー!周りから見たら完全にヤバイパターンですね。

上萬先生
ヤバイやつですね(笑)

中森先生
なるほど。

上萬先生
この2つは結構効果があったかなと思いますね。

中森先生
うんうんうん。まぁでも本当にやっぱり勉強時間が勉強だと思っている人がとても多いですからね。

上萬先生
いやぁ多いですね。はい。

中森先生
まぁまずはその前に一旦勉強って何することっていうのを再度考えてみてほしい。なんのためにやって、どうなったらできたことになるのか、それが本当にできたのか確認しようということですね。

上萬先生
そうですね。

中森先生
ぜひやってみてくれればと思います。今回は以上です!